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【3/5・サンゴの日】環境移送技術を活かしたサンゴの保護、飼育プロジェクトで企業のCSRとSDGsを推進 ~海環境を考えるウェビナーイベントを3/22に開催~

環境移送技術(※1)の研究開発および社会実装を推進す株式会社イノカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高倉 葉太)では、サンゴの保護や飼育プロジェクトに取り組むことで企業のCSRやSDGsの推進に貢献してきました。そこで、3月5日「サンゴの日」に弊社が推進するプロジェクトを紹介します。 3月22日には、世界の海環境に目を向け、海や海洋生物との共存について考える機会を提供すべくウェビナーイベントを開催いたします。ぜひこの機会にご参加ください。 参加お申し込み: https://bit.ly/3dL9PQ2




サンゴの日とは
サンゴの日は、国際的NGOの世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定した記念日です。「さん(3)ご(5)」の語呂合わせと、サンゴが3月の誕生石であることから制定されました。

サンゴ礁生態系は人類に多くの恵みをもたらしてくれています。しかし、近年は赤土等の流出やオニヒトデ等による食害、海水温の上昇による白化現象などが原因で大量斃死(へいし)しています。

サンゴ礁生態系がもたらす恵みと抱える課題
・豊かな漁場

1k平方メートル のサンゴ礁から水揚げされる魚介類などは、300人以上の人々の暮らしを支えているという推定結果もあります(※2)。地域の暮らしや人類の生存に取ってたくさんの恩恵をもたらしてくれています。

・観光業
サンゴ礁が生息する綺麗な海の周辺では観光業が盛んです。ダイビング・マリンアクティビティ事業などで多くの観光客を魅了しています。

・環境への効果
大気中の二酸化炭素を吸収し、炭素を海洋に固定するブルーカーボン生態系としても注目されています。温室効果ガスの抑制効果も期待されています。

・気候変動による危機
近年、地球温暖化による海水温の上昇によるサンゴの白化が問題視されています。ほかにも、台風の巨大化に伴う波浪の増大によるサンゴの破壊、海洋の酸性化によるサンゴの石灰化機能の低下など、地球規模で起こる環境ストレスにより危機的な状況にあります。

イノカの取り組み事例
・研修プログラム「オフィス型アクティブラーニングアクアリウム」
水槽の中に再現したサンゴ礁の生態系を企業のオフィス空間に設置し、海洋生態系を育てていくサービスです。生き物を育てる体験や定期的なワークショップを通じて海やSDGsに関する正しい知識を提供するため、次世代型イノベーションを生み出せる人材開発を可能にします。

・海を育てる体験型環境教育プログラム
都市空間にサンゴ礁を創造する環境移送技術を活用した子供向けの体験型環境教育プログラムです。子供たちには目の前の不思議に対し「研究者」として徹底的に向き合う機会を提供します。あらゆる変化が激しく起こる答えのない時代で生き抜くための「自分なりの答えを作って発信する」力を養いながら、都会の子どもたちが自然環境に触れる体験です。今後は世界中で絶滅の危機にあるサンゴの保全の現場として、さらには研究開発の最前線として活用されていくことも構想しています。


・閉鎖環境内で目指す日本初のサンゴ産卵プロジェクト
IoT技術により水温を沖縄の久米島付近の海面水温と同期させた完全閉鎖環境内の実験で、サンゴの人工抱卵を実現。2020年8月からサンゴの人工産卵のための実証実験を再始動し、2021年中に成功を目指しています。


イベント概要
日時:2021年3月22日(月)15:00-16:30
参加費:無料
開催:Zoomを予定しております。Wi-Fi環境など通信状態が良い場所でご視聴ください。
参加お申し込み: https://bit.ly/3dL9PQ2
申し込み締め切り:3月19日(金)17:00まで

こんな方におすすめ:
・SDGsを推進する企業の担当者様
・CSRの新しい施策を考案中の担当者様
・水や海の環境改善に取り組む担当者様
・メディア記者、ディレクター様

株式会社イノカ 概要


「人と自然が、100年先も共生できる世界を創る」という理念のもと2019年に創業した東大発のベンチャー企業です。IoT・AI技術を活用して生態系を陸上に再現する『環境移送技術』の研究開発および社会実装を推進しています。

日本で有数のサンゴ礁飼育技術を持つアクアリスト(水槽飼育者)と、東京大学でAI研究を行っていたエンジニアが中心となり、特定水域の生態系を陸上の閉鎖環境に再現することに成功。20年からはモーリシャスの環境回復プロジェクトにも参画しています。

研究機関と協同して環境DNA分析やプロテオミクス技術などを活用し、海洋環境の健康診断技術の確立に向けた研究を推進。民間企業と連携して、環境保全活動や教育事業に取り組みながら、新たなイノベーションを生む研究プラットフォームとしての活用も目指しています。


会社名 株式会社イノカ
代表者 代表取締役CEO 高倉 葉太
設立 2019年4月
所在地 東京都港区虎ノ門1-4-7 第一誠ビル3・4階
会社HP https://corp.innoqua.jp

※1環境移送技術とは
水質(30以上の微量元素の溶存濃度)をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含んだ様々な生物の関係など、多岐に渡るパラメータのバランスを取りながら、自社で開発したIoTデバイスを用いて実際の自然環境と同期させ、特定地域の生態系を自然に限りなく近い状態で水槽内に再現するイノカ独自の技術のこと。

※2:環境省
「サンゴ礁生態系保全行動計画2016-2020」
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