別冊特別付録追悼オグリキャップ芦毛の怪物の軌跡
●サラブレッド生産、育成の仕組みを知り尽くした“牧夫”が断言した。 馬の背中を知る男 馬は“生き物”である。「いわれなくてもわかってるよ!」そんな声が聞こえてきそうだが、では、実際に馬に接して、“馬の生理”を理解している人は何人いるだろうか。おそらく皆無に近いはずだ。馬が生き物である以上、生き物としての“生理”がレースに大きな影響を及ぼしているのは間違いない。それを解読すれば、これまでにない馬券術が生まれるはずだ。とはいえ、実際に馬に接したことがある馬券師などいるのだろうか……そこへ現れたのが、アイルランド帰りという風変わりな男、橘道俊。彼こそが、馬の生理を解き明かす“馬の背中を知る男”なのだ。 ●特別企画 いまさら他人には教えないボロ儲け【血統作戦】 血統オンチでは夏の万馬券は獲り逃すゾ。 ご存知だろうか、夏こそ血統が最重要であることを。ご存知だろうか、夏には血統だけで獲れる万馬券がゴロゴロあることを。考えてみてほしい。ローカル3場開催となる夏競馬は、一年でもっとも特殊な条件下で行なわれている。当然、血統による優劣が如実に表れるのだ。そこで今月は血統特別企画をご用意。前半は水上学氏による在来牝系の狙いを、後半は血統の常識を覆す、本邦初公開の【イメージ・ギャップ馬券術】をお届け!血統派を自認するアナタも驚きの、真夏の狙い目をじっくりご覧あれ。 ●水上学の【真夏の血闘】 夏競馬の肝心要は在来牝系と見つけたり。 ・真夏に強い血統を水上氏に教えてもらう・暑さに強い血統? そんなものは、ない!・馬の能力のベースは牝系が握っている・ディープは配合相手の特徴を引き出す万能型の種牡馬・在来牝系の出身馬はなぜ夏に狙えるのか・独自に進化を遂げる血が日本でカンフル剤になる ●今の知ったかぶりを180度変えれば、驚くべき狙い目がやってくる。 血統イメージ・ギャップ万券術 競馬好き読者のなかには、すでに多くの種牡馬に対するイメージの刷り込みがあるだろう。「湿った馬場のミスプロ」とか「春のリファール」「東京のトニービン」などなど。そこで今回は、そんな刷り込みを一気に覆す“イメージ・ギャップ”をフィーチャーし、この夏のローカルシーズンに合った血統作戦をお届けしようと思う。「こんなイメージをもたれている種牡馬なのに、実はこんな条件が合う」という目からウロコの万券術のオンパレードだ! ●ターザン炎上競馬デスマッチ 乗れてる戸崎に乗っかれ! ―― 戸崎圭太騎手 戸崎騎手の手綱で東京ダービーを勝ったマカニビスティーは、ルールに阻まれてJDD出走がかなわなかった。だが、そのJDDを勝ったのは、またもや戸崎騎乗のマグニフィカ。その2週間前にはフリオーソで2度目の帝王賞制覇を成し遂げていたが、まさにそれと同じ川島厩舎&戸崎騎手のコンビであり、逃げ残ったレース振りも同じような展開であった。もはや地方競馬を代表するリーディングジョッキーとして中央への遠征も頻繁になってきたが、今年は20勝×2回という「中央移籍ルール」をクリアする年でもある。さて、その心境はいかに? 清水成駿【仁義なき勝負の鉄則】 ・清水が予言する「競馬新聞がなくなる日」・札幌記念で買ってはいけない危険な人気馬・函館記念組以外に怖い馬がいる・お宝馬が潜んだレースを見つけて大儲け・ここを変えなきゃ競馬はダメになる ●暑気払いの第10弾! 小宮城の馬主馬券術 オーナー・サイダー ・札幌競馬場で勝負を賭ける【主なオーナーブリーダー】 ・坂東牧場 ・さくらコマース ・グランド牧場 ・広尾レース ●規制でがんじがらめの競馬マスコミのタブーに迫る! これを言ったら追放!だっ。 失言、放言、暴言、舌禍、中傷、問題発言、言いまちがい……。生身の人間がしゃべるからこそ、あっちが傷つき、そっちが喜び、だから人間関係が濃密になる。それが競馬を単なる勝ち負け争いから、豊かな劇的空間に育て上げた。そのひと言ひと言は、それらの歴史を彩る愛すべきセリフだといえよう。 ●人と人との繋がりを読み解けば、走る馬は見えてくる! 見た、聞いた、驚いた! 2010セレクトセール 裏からレポート 今年もセレクトセール出身馬から、ダノンシャンティとナカヤマフェスタというGI馬が誕生した。この日本最大の競走馬セールも今年で早や13年。例年ならPOG大魔神・丹下日出夫と山田乗男の掛け合いでレポートをお届けするのだが、丹下の「ひとり立ちしろ」という指令の下、山田乗男が単独レポートを敢行した!馬体も血統も苦手といい切る男の秘策は人間観察。生産者、馬主、調教師、騎手、競馬サークル内の人間関係を探れば、走る馬は自ずと見えてくる……って、ホントか!? ●「競馬最強の法則」WEB連動企画 The Best Tip Star CUPランキング発表! 最強の予想家を探せ!