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あっさり塩味の鯨水煮缶→いろんなアレンジ可能

極旨缶詰レシピ(24)

■料理がしたくなる缶詰

 鯨の缶詰と聞いてまず思い浮かぶのは大和煮であります。甘じょっぱくて生姜が利いた味付けは、少々クセのある鯨肉にぴったり。白ごはんに合うし、お酒だってくいくい進む有能な味つけであります。

 しかし「木の屋石巻水産」が出しているこの「鯨の水煮」は、塩だけで味付けしている斬新な鯨缶だ。寒天でとろみを加えてはあるが、ほかには生姜どころか香辛料すら使っていない。

 そのまま食べると塩気も最低限で、ちょっと物足りないくらい。でも肉自体はとても柔らかく仕上げてある。実はこれ、料理素材として開発されたのだ。

 はりはり鍋、カツ、オーロラソース和えなど、意外とバリエーションが多い鯨料理。何を作るか迷ってしまうが、今回は博士オリジナル「ねぎ鯨」を提案したい。刻んだ青ねぎ、揉み海苔、白ゴマを振りかけて砂糖醤油で味わうという極めて缶たんなもの。砂糖たっぷりの甘めが美味しいですぞ〜!

木の屋石巻水産/鯨の水煮 150g 価格460円(税込)

 ※RECIPE!!
①鯨肉を器に盛る。
②青ねぎ、揉み海苔、白ごま、砂糖醤油を掛ければ缶成!

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黒川 勇人

くろかわ はやと

くろかわ・はやと/1966年福島県生まれ。日本缶詰協会公認の缶詰博士として様々なメディアで活躍中。世界50カ国・数千缶の缶詰を食している世界一の缶詰通。


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