新宿歌舞伎町春画展10月5日まで延長決定!延長期間はスペシャルウィーク!毎日イベント開催!

新宿・歌舞伎町で開催中の『新宿歌舞伎町春画展-文化でつむぐ「わ」のひととき-』は、多くのお客様よりご好評をいただき、当初の会期を延長し 2025年10月5日(日)まで 開催することが決定しました。
延長期間中(10/1~10/5)は「スペシャルウィーク」として、毎日さまざまなイベントを開催!
はじめての方はもちろん、すでにご来場いただいた方にも新たな発見と楽しみをご用意しています。
この機会をどうぞお見逃しなく。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
★延長スケジュール★
10月1日(水) 11:00-21:00
10月2日(木) 11:00-21:00
10月3日(金) 11:00-21:00
10月4日(土) 10:00-21:00
10月5日(日) 10:00-18:00 ★最終日!
※各日、最終入場は閉館時間の30分前まで
チケット
一般 2,200円
※障がい者手帳をお持ちの方とその介添者さまは1名無料
※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、窓口にて当日券払いでご入館いただけます。
※本チケットで新宿歌舞伎町能舞台+第2会場をご覧いただけます。
※受付は新宿歌舞伎町能舞台です。
※ご来館日に限り再入場可。
日時指定チケットはArtStickerまたはアソビューにてお買い求めいただけます。
チケットページ:https://www.smappa.net/shunga/ticket.html
延長期間はスペシャルウィーク!!毎日イベント開催します!

「笑い」と「学び」と「わ」をつむぐ、ギャラリーツアー+感想会をたくさんご用意しました。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

10/1 (水)・10/2 (木) 春画ールとめぐる春画沼ツアー1.・2.

葛飾北斎の『蛸と海女』との出会いをきっかけに春画に魅了されて以来、SNSや著書、トークイベントなどを通じて春画の楽しみ方や奥深さを発信してきた春画ールさん。
このたび新宿歌舞伎町春画展では、春画ールさんを迎えた特別イベントを開催いたします。春画ールさんのガイドにより、春画の見方や読み解き方を学びながら展覧会を鑑賞した後、参加者の皆さまと「わ」になって感想を語り合うプログラムです。
春画の奥深さに触れ、新たな気づきを共有することで、楽しみはさらに広がっていきます。
参加費:1000円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/251001.html
10/3 (金) 新宿歌舞伎町春画展ラジオ局「わ」 オフ会ツアー+感想会

新宿歌舞伎町春画展をより楽しんでいただくために立ち上がったラジオ番組「新宿歌舞伎町春画展ラジオ局『わ』―耳でつながる春画の世界」。春画の読み解きを軸に、江戸文化や浮世絵、蔦屋重三郎など多彩なトピックをお届けしてきました。
このたび、同番組のオフ会イベントを開催いたします。ナビゲーターであるセバスチャン高木氏(世界BF値導入推進委員会事務局長)、手塚マキ、本屋しゃんの3人が案内役となり、展覧会の鑑賞ツアー+感想会を実施します。
展示室内では、セバスチャン高木氏に「春画の読み方」を指南いただきながら実際の春画を鑑賞。その後、参加者全員で「わ」になり感想を共有します。
参加費:1000円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/251003.html
10/4 (土) 手塚マキの「と思います」春画解説ツアーファイナル

歌舞伎町と春画――人間の面白さや愛おしさを体現する二つの世界は、どこかで地続きにつながっています。歌舞伎町を拠点に活動し続ける手塚マキは、その親和性を見出し、春画展開催を決意。以来、春画・浮世絵・江戸文化への知見を深めながら、自らの視点で解説ツアー「と思います 春画ツアー」をたびたび実施してきました。
このたび、新宿歌舞伎町春画展の最後を飾るイベントとして、同ツアーのファイナルを開催いたします。
「そんな見方があるのか」「そういう解釈も許されるのか」――
手塚の自由な語りに触れることで、春画に対する新しい気づきや視点が生まれるはずです。
ツアーの最後には参加者全員で感想を共有し、「わ」をつくる場を設けます。笑いあいながら、自由に春画を楽しむひとときをお過ごしください。
参加費:無料 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/251004.html
9月中もイベントが盛りだくさん!

9/24(水)・29 (月) ブラインドコミュニケーターとめぐる雑談型アート鑑賞1.・2.

感じて、語る。ブラインドコミュニケーターとめぐる、雑談型アート鑑賞プログラム
新宿歌舞伎町春画展の特別イベントとして、雑談型アート鑑賞プログラムを開催します。
ブラインド・コミュニケーターをゲストに迎え、「見える世界」と「見えない世界」をつなぎながら、アートを対話的に楽しむ体験型イベントです。
春画は、身体や関係性をユーモラスに描きながら、人の欲望や日常を肯定してきたアート。
視覚に頼らず、触覚・聴覚・言葉を通じて作品や空間を感じ取るゲストの視点と、参加者それぞれの気づきやその小さな違いを言葉にして共有しながら、重ねることで、新たなアートの魅力にであえる雑談型鑑賞は、まさにその精神と通じる「真面目すぎない楽しみ方」。
「何が見える?」と「何に見える?」を自由に語り合えば、春画の奥に潜む人間らしさや、時代を超えて響く感覚が浮かび上がります。
見て、笑って、語り合う--春画展ならではの作品の新しい鑑賞体験が生まれるかも
企画:株式会社ヘラルボニー
参加費:無料 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/250924.html
9/25(木) 板坂則子先生と春画のセリフと詞書きを読んでみよう!

春画に描かれた言葉たち。男女のセリフや動物のつぶやき、情景を説明する詞書(ことばがき)や書き入れなど、作品をより深く理解させる要素が数多く散りばめられています。しかし、その多くは変体仮名で書かれており、現代人には読み解くのが難しい部分でもあります。
「なんて書いてあるのだろう?」
「読めたらもっと楽しめそう!」
そう感じている方に向け、このたび新宿歌舞伎町春画展では、曲亭馬琴の研究者である板坂則子先生をお迎えし、展示作品を中心に春画に記された言葉を実際に読みながら鑑賞する特別イベントを開催いたします。
イベント後半では、参加者の皆さまと感想を語り合いながら、変体仮名を実際に読むことにも挑戦します。
参加費:1000円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/250925.html
9/26(金) 歌舞伎町の「泉」と春画を巡るスリバチ散歩ツアー

東京スリバチ学会会長の皆川典久先生と美人アシスタントのヴィヴィアン佐藤さんと一緒に、歌舞伎町の隠された凸凹地形や知られざる歌舞伎町の「泉」をみんなで楽しみながら巡りましょう! かつての「泉」を辿ると、現代の歌舞伎町の文化がいかに形成されてきたのかも見えてくるかもしれません。地形と文化は密接に繋がっている?!
散歩のほどよい疲れのあとには、「新宿歌舞伎町春画展」を鑑賞。きっと、お散歩の後に見る春画は新しい発見があること間違いなし。し、最後は皆川さんによるミニトークレクチャーも開催。
参加費:3000円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/250806.html
9/27(土) 能楽師・安田登とめぐる日本の神話と春画ツアー

「日本のエロは明るかった」――。
そう語るのは、能楽師の安田登さん。本展への応援メッセージとして寄せられたこの言葉の背景には、古代神話に登場するイザナギ・イザナミ、そしてアメノウズメノミコトの存在があります。奇遇にも、あるいは必然か。新宿歌舞伎町春画展では、柳川重信『天野浮橋』の扉絵に描かれたイザナギとイザナミを導入作品として展示しています。
このたび、安田登さんを迎え、神話と春画の双方から「日本のエロの明るさ」をひも解く特別鑑賞会を開催いたします。春画の鑑賞を通じて、日本文化におけるエロスの意味を探りながら、会場が「能舞台」であることの意義についても考察していきます。そこには、神話の女神の姿が重なって見えてくるかもしれません。
参加費:1000円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/250927.html
9/30(火) 茶を飲みながら春画についてダベろう座 #茶ダベ座

「春画について話したいけれど、まわりに“エロ本やろ(笑)”と誤解されそうで言いづらい」――そんな経験はありませんか?
新宿歌舞伎町春画展では、春画を気軽に語り合える場として茶話会を開催いたします。難しい知識は不要。展示を見て感じたことを、参加者同士でゆるく共有していただく場です。展覧会スタッフも参加し、ざっくばらんに春画をめぐる感想を語り合います。
さらに、全国の春画を趣味で見に行き、新宿歌舞伎町春画展の公式メディアパートナーでもある給湯流茶道が、お菓子と抹茶をご用意。お茶を味わいながら、春画の世界に親しんでいただけます。
参加費:前売り1000円/当日1500円 ※別途春画展のチケット購入必須
ご予約・詳細はこちら:https://www.smappa.net/shunga/event/250930.html
基本情報
展覧会名:新宿歌舞伎町春画展 ‐ 文化でつむぐ「わ」のひととき。
会期:2025年7月26日(土)~10月5日(日)
休館日:無
時間:11時~21時/土日祝:10時~21時
※入場は閉館時間の30分前まで会場新宿歌舞伎町能舞台
チケット:一般2200円
※障がい者手帳をお持ちの方とその介添者さまは1名無料
※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
※本チケットで新宿歌舞伎町能舞台+第2会場をご覧いただけます。
※受付は新宿歌舞伎町能舞台です。
※ご来館日に限り再入場可。
日時指定チケットはArtStickerまたはアソビューにてお買い求めいただけます。
チケットページ:https://www.smappa.net/shunga/ticket.html
アクセス:
東京都新宿区歌舞伎町2-9-18 ライオンズプラザ新宿 2階
東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線新宿三丁目駅E1出口より徒歩3分、西武新宿線西武新宿駅北口より徒歩8分
--
第2会場+グッズショップ
アクセス:
東京都都新宿区歌舞伎町1-2-15歌舞伎ソシアルビル 9階
【特記事項】
⚫︎18歳未満入場不可
※チケット購入時に年齢確認が必要です。
また、ご来場時に本人確認書類(マイナンバーカード、免許証、健康保険証など)のご提示をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
公式HP:https://www.smappa.net/shunga/
公式X:https://x.com/KabukichoShunga
公式Instagram:https://www.instagram.com/shunga_kabukicho/
______________________________
主催:Smappa!Group
特別協力:浦上蒼穹堂監修浦上満(浦上蒼穹堂代表、国際浮世絵学会常任理事)
企画:手塚マキ(Smappa!Group代表)
アートディレクション/会場構成:林靖高(Chim↑Pom from Smappa!Group)
会場デザイン:三井孝明
音響構成:内田学(コンポーズ/枯山水サラウンディング)、齊藤梅生(サウンドデザイン/FLEXTONE)
企画協力:山本裕子(ANOMALY)、諸田皓一(モロタオフィス)、相山 華子(OFFICE-Hai)協賛:ウエストリバー株式会社、一般財団法人 アーネスト育成財団、ピピちゃんファーム、株式会社TSTエンタテイメント
協力:日本文化ラジオ、セバスチャン高木、株式会社The Chain Museum、《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展、ブルーマングループ ジャパンツアー2025
後援:新宿観光振興協会
メディアパートナー:タイムアウト東京、FLIP Japan、給湯流茶道、NiEW、JPH/Metropolis
プロジェクトマネージャー:本屋しゃん、芦部玲奈、海老名楓(Smappa!Group)
アドバイザー:如月まみ(艶唄演奏家)、田中あき
PR・デザイン:Smappa!Group
__________________________
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ