【宇野常寛が忙しくても欠かさないこと、やめられないこと。】 | BEST T!MESコラム

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宇野常寛が忙しくても欠かさないこと、やめられないこと。

宇野常寛さん3月毎日更新 Q18. 「忙しい日々の中でも絶対に欠かさないこと、やめられないことは?」

「BEST T!MES」連載30問30答、3月は宇野常寛さんを特集! 自ら企画ユニット『PLANETS』を主宰、近年はメディアでの活躍も増える中、評論家として最新作『母性のディストピア』が大ヒット中。多彩な活動を続ける彼の「素顔」に30の質問で迫ります。

限られた中で時間を生み出すために、バリバリやる

 

 1つ前のお金の使い方の質問でも答えましたが、模型とランニングは欠かさず続けていますね。ランニングは単に趣味で始めて、ここ数年楽しいからやっていますね。走っている間には「この後の作業、どうしようかな」とか「詰まっているアイデアや原稿をどうしようかな」とか色々考えたりもしています。模型の話でいえば、毎日寝る前にヤフオクで、欲しい模型や狙っているフィギュアがないかチェックしていますね

 

 昔は放送されているアニメをすべてハードディスクに録画して、それを見ていたのですが、今はやめました。アニメに興味がなくなったのではなく、今の時代にはサブスクリプションサービスという素晴らしいものがあるからです(笑)。僕は「アマゾンプライムと「ネットフリックス」、「HULU」と「バンダイチャンネル」の4つに加入していて、世界はそれですでに補完されているんですよ。空いている時間にはこれらのサービスで映画やドラマ、アニメを見たりしていますね。ほんと、昔に比べていい世の中になったなと思いますよね。

 一方で、見たいコンテンツがたくさんありすぎて時間が全然足りていないです。だから眠らないで済む薬が早く開発されて欲しいと本当に思っていますね(笑)。まあ、今のところ出てきていないので、限られたなかで時間を生み出すためにバリバリ仕事をしています。僕は気をつけないとダラダラしがちなので意識的にやっていますね

〈明日の質問は…… Q19.「いま、宇野さんが気になっている年下(若手)の同業者は?」です。〉

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宇野常寛・著母性のディストピア

 

宮崎駿、富野由悠季、押井守--戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限界はどこにあったのか?

宮崎駿論4万字、富野由悠季論10万字、押井守論10万字の作家論を中核に、アニメから戦後という時代の精神をいま、総括する。

そして『シン・ゴジラ』『君の名は』『この世界の片隅に』――現代のアニメ・特撮が象徴するさまよえるこの国の想像力はどこにあるのか?

『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』とその射程を拡大してきた著者の新たな代表作にして、戦後サブカルチャー論の決定版。

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宇野 常寛

うの つねひろ

評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)。石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多數。企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学ポップカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師など、その活動は多岐に渡る。


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母性のディストピア
  • 宇野 常寛
  • 2017.10.26