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【いわきFC】令和7年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツコンプレックス推進事業(まちづくり連携支援事業)」に採択

 このたび、いわきFCは、スポーツ庁の「令和7年度スポーツコンプレックス推進事業(まちづくり連携支援事業)」に採択されましたので、お知らせいたします。
 本事業では、現在計画を進めている新スタジアム「IWAKI STADIUM LABO」の整備に向け、地域の行政、経済団体、他のプロスポーツチーム、各種スポーツ団体、周辺施設と連携し、スポーツを核とした新たなまちづくりの方針を策定します。

事業概要
|事業名
令和7年度スポーツコンプレックス推進事業(まちづくり連携支援事業)

|取組内容
「いわきスポーツコンプレックスマスタープラン(仮称)」の策定と策定に係る実証

|目的
・いわきFC 新スタジアム「IWAKI STADIUM LABO(仮称)」を中心とした地域連携の拠点づくり
・スポーツを通じた観戦体験向上および観光、地域振興
・多様なスポーツ競技や団体の活動の場の創出

|実施ステップ(案)
1.関係団体・施設との協議会設立(2025年9月~10月)
2.協議会での議論・分科会実施(11月~2026年1月)
3.マスタープラン骨子の作成・実証(2026年1月~2月)
4.マスタープラン(案)の策定・公表(2026年3月)

|今後の展望
本事業を通じて、市民や地域団体が「自分ごと」として新スタジアムや周辺施設を活用できる仕組みを構築し、スポーツが人・まち・経済をつなぐ新しいモデルケースを全国に発信していきます。
いわきFCは「スポーツを通じて社会価値を創造する」クラブとして、今後も地域の皆さまと共に歩み、持続可能なまちづくりを推進してまいります。

|スポーツコンプレックスとは
政府全体の方針として、「経済財政運営と改革の基本方針 2025」(令和7年6月13日閣議決定)において、スポーツコンプレックスの推進が示されている。「スポーツコンプレックス」とは単にスポーツ施設の集合体を意味するものではなく、以下のように多様な視点でのComplex(複合施設・複合体)としていくことが期待される。

1.スポーツ内での Complex:異なるスポーツ種目・競技・施設の集約化と連携強化
2.異分野との Complex:スポーツ分野と異分野との複合化及び包括的運営
3.まちづくりとの Complex

※スポーツ庁の公式WEBサイトより引用
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