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全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA ブロック大会開催とエキシビションマッチ決定のお知らせ





全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会は、11月に開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の正式種目である「パズドラ」と「ぷよぷよeスポーツ」のブロック大会の開催についてお知らせします。また、「グランツーリスモ7」を同大会のエキシビションマッチとして実施することも、あわせてお知らせします。


「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、2019年から開催を続けているeスポーツの全国大会です。第1回の開催当初から、国民スポーツ大会(国民体育大会)の開催地での実施を続けてきており、7回目となる今大会も「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)」の文化プログラムとして開催されます。


正式種目となる3タイトルのうち、「パズドラ」は、すでに都道府県代表が決定しており、11月の決勝大会に進出する地域ブロックの代表を決める戦いが行われています。「パズドラ」のブロック大会の模様は、大会会場はもちろん、オンライン配信でもチェックすることが可能ですので、ぜひ地元の代表選手へ熱い応援を届けてください。


また、「ぷよぷよeスポーツ」は、8月30日、31日に決勝大会に進出するブロック代表決定戦がオンラインで行われます。こちらのエントリーは終了していますが、スコアアタックの結果を登録することで本大会に出場するチャンスが手に入るキャンペーンを、9月30日まで実施中ですので、ぜひチャレンジしてください。


さらに、この選手権をさらに盛り上げる取り組みとして、「グランツーリスモ7」のエキシビションマッチの開催も決定しています。ゲーム内で実施された「都道府県予選」が終了し、今後は、8月末から11月上旬にかけて開催される「都道府県決勝」で、各都道府県の「U-18の部(6歳以上~18歳未満)」と、「一般の部(18歳以上)」の代表選手が選出されます。詳細は、公式サイトまたは公式Xアカウントをご確認ください。


「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」では、正式種目の大会やエキシビションマッチ以外にも、滋賀県においてeスポーツを幅広く知っていただく取り組みとして、幅広い年齢層の方々が気軽に参加できる体験会など、さまざまな併催イベントを企画しています。本日より大会公式サイトを公開し、随時ご案内していきます。


<「パズドラ」 ブロック代表選手および大会日程> 
https://pad-esports.gungho.jp/2025shiga/qualifying.html
https://x.com/gungho_fes
8月16日(土) 北海道・東北 (1位:北海道・konimana選手、2位:宮城県・人参ドスコイ侍選手)
8月24日(日) 九州・沖縄 (1位:佐賀県・ktnh選手、2位:熊本県・サーモンはまち選手)
9月13日(土) 北信越・東海 (会場:イオンモール岡崎)
9月23日(火・祝) 関東 (会場:イオンモール幕張新都心)
10月5日(日) 中国・四国 (会場:イオンモール倉敷)
11月3日(月・祝) 近畿・開催県 (会場:イオンモールKYOTO)


<「ぷよぷよeスポーツ」 ブロック代表選手および大会日程> 
https://puyo-esports-senshuken2025.j-cg.com/
https://x.com/EsportsSega


<「グランツーリスモ7」 スペシャルグランプリ 大会日程> 
https://www.groovesync.com/gt2025shiga/
https://x.com/gt_kokutai


【大会概要】
名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA
日程: 2025年11月22日(土)、23日(日)
会場: プロシードアリーナHIKONE (彦根市スポーツ・文化交流センター)
競技種目(タイトル): 「eFootball(TM)」、 「パズドラ」、 「ぷよぷよeスポーツ」
エキシビションマッチ: 「グランツーリスモ7」
URL: https://jesu.or.jp/2025shiga/
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA 実行委員会
(株式会社エフエム滋賀、びわ湖放送株式会社、一般社団法人滋賀県eスポーツ協会、
一般社団法人日本eスポーツ協会)


◆全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、都道府県の代表選手が複数の種目で競い合うeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、今年で7回目を迎えます。第1回大会は開催地である茨城県が、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府が優勝しました。第4回大会以降(2022年/栃木、2023年/鹿児島、2024年/佐賀)は、東京都が三連覇を果たしています。


◆「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」文化プログラム事業について


「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24 回全国障害者スポーツ大会)」両大会と併せて歴史や文化、自然など滋賀の魅力を文化プログラム事業として発信し、両大会の開催機運を盛り上げるものです。






<参考資料>

「eFootball(TM)」シリーズ



IPホルダー: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation(R)5, PlayStation(R)4, iOS, Android OS
権利表記: (C)Konami Digital Entertainment
「eFootball(TM)」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年には、国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、『eFootball(TM)』を競技タイトルとした「FIFAe World Cup 2024(TM)」が開催され、全世界1,400万人以上のプレーヤーが参加しました。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball(TM) Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball(TM)」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。



「パズドラ」



IPホルダー: ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
プラットフォーム: iOS、 Android OS
権利表記: (C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. 
『パズドラ』は国内累計6,300万ダウンロードを超えるスマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をはじめとするコンテンツの総称です。JeSU認定のeスポーツタイトルとしてプロ認定権利が与えられる大会や、プロ・アマチュアを問わず参加可能な賞金制大会を開催しています。プロゲーマーたちのハイレベルなバトルで観客を魅了し、eスポーツを盛り上げています。



「ぷよぷよeスポーツ」



IPホルダー: 株式会社セガ
プラットフォーム: Nintendo Switch(TM)
権利表記: (C)SEGA
「ぷよぷよ」シリーズは、発売から30年以上愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。
1991年に初代『ぷよぷよ』が発売され、落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上くっつけて消すという単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに対戦形式を導入したゲーム性による戦略性が加わり、多くの人を魅了し老若男女を問わず幅広い層のファンを獲得しています。
近年では、公式大会「Puyo Puyo Global Ranking Series」として日本だけでなく世界各地域で多くのコミュニティ大会が開催されており、eスポーツシーンの競技種目として採用される機会が増え、新たな盛り上がりを見せています。
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