sustenキャピタル・マネジメントが設定・運用する公募投資信託、SBI証券にて8月8日より取扱いを開始

株式会社sustenキャピタル・マネジメント(サステン・キャピタル・マネジメント、本社:東京都港区、代表取締役: 岡野大・山口雅史、以下、「当社」)が設定・運用する公募投資信託2本が、2025年8月8日(金)より株式会社SBI証券にて新たに取扱開始されることとなりましたので、お知らせいたします。
対象ファンド
■ 米国株式アグレッシブ・ポートフォリオ(愛称:GeoMax)
■ susten新興国インカム・インデックスファンド(年4回決算型)
(愛称:エマージング・インカム)
米国株式アグレッシブ・ポートフォリオ(愛称:GeoMax)
NISA(成長投資枠)対象商品長期的な利益の最大化のみを目指す
コンセプトは「よりアグレッシブに、より高く。」 市場平均より大きな値動きを示す銘柄群を厳選して集中投資を行う、「パワー系投信」という新しいジャンルの投資信託です。
パワー系投信とは
■市場平均よりも大きいリスクを許容して、リターンを積極的に追求します。
■特定のテーマやセクターにこだわらないため、市場の最新トレンドをより柔軟に追求できます。
■これ1本あれば、旬のテーマを追って株式や投信を入れ替えする必要はありません。
2025年の世界の株式市場は、米国のトランプ大統領が表明した関税措置による混乱もあり年初から落ち着かない動きを見せてきましたが、4月初旬を底に回復し史上最高値圏(米ドルベース)にあります。
当ファンドはこの回復期※1において、約3か月で+67%と突出したリターンをあげました。「市場好調時に高いリターンを出しやすい」という、パワー系投信の特徴を発揮しています。
※1 期間:2025年4月7日から2025年7月18日

2025年4月7日に100を投資した場合の累積リターンの推移
出所:sustenキャピタル・マネジメント 米国株:MSCI USA指数(配当込み、円換算)
期間:2025年4月7日から2025年7月18 日(2025年底値からの回復期)
過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
NISAのために開発されたファンド
「ハイリスク・ハイリターン」のレバレッジファンドには「長期投資に向いていない」「NISAが利用できない」という課題がありますが、これらを解決するために開発されたのがGeoMaxです。
GeoMaxは長期投資を前提として設計されているため、NISAとの相性も優れています。
個別株式の魅力をぎゅっと凝縮
GeoMaxは投資信託でありながら、株式個別銘柄への投資に匹敵する価格変動力を持ちます。
現行の運用モデルでは積極的にリバランスを行っており、ポートフォリオの回転率は75-90%(1年でポートフォリオの75-90%が入れ替わる計算)となっています。
市場をけん引する銘柄や、投資家から注目の的となる旬の銘柄をタイムリーに捉えることのできる、まさに株式投資の魅力を凝縮したファンドです。
ファンドの投資リスク、費用等の詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
『GeoMax』専用サイト:https://geomax.funds.susten.jp/
susten新興国インカム・インデックスファンド(年4回決算型)
(愛称:エマージング・インカム)
NISA(つみたて投資枠/成長投資枠)対象商品エマージング・インカム指数に連動した成果の獲得を目指す、新しいインデックスファンドです。
エマージング・インカム指数とは
運用会社(sustenキャピタル・マネジメント)が独自に算出する合成指数です。
新興国株式と米ドル建て新興国債券の価格変動リスクが長期的に概ね均等になるよう設計されています。基本の資産配分比率は新興国株式:米ドル建て新興国債券=1:2とし、年に1回リバランスを行います。
魅力的なインカム収入
エマージング・インカムは、NISAつみたて投資枠で投資できるファンドにおいてもっとも高いポートフォリオ利回りを持ちます※。
安定的なインカム収益を確保することで、価格変動に対する耐性を高め長期的なリターンの確保を目指すファンドです。
※ sustenキャピタル・マネジメントによる調査に基づく(2025年7月1日時点 つみたて投資枠対象投資信託328本中)

全世界株:MSCIオール・カントリー・ワールド指数(配当込)、米国株:MSCI USA指数(配当込)、新興国株:MSCI新興国市場指数、日本株:MSCIジャパン指数(配当込)
時点:2025年6月末
指数は実際の運用による結果ではありません。指数値は配当再投資を考慮していますが、実際の投資において収益率を引き下げる報酬や費用等の控除は考慮されていません。指数に直接投資することはできません。
株と債券を単独で持つよりも魅力的
一般的に先進国の株式と債券を組み合わせたバランスファンドでは、リスク低減と引き換えにリターンも下がってしまいますが、債券が相対的に高い利回りを持つ新興国においてはこの常識が必ずしも当てはまりません。
エマージング・インカム指数の過去25年のデータを見ると、価格変動リスクを抑えながらも、むしろリターンが向上するという効果が見られます。

1999年12月末を100として指数化。
新興国株:MSCI新興国市場指数(配当込)、米ドル建て新興国債:J.P.Morgan Emerging Market Bond Index Plus
期間:1999年12月末から2025年6月末
指数値は実際の運用による結果ではありません。指数値は配当再投資を考慮していますが、実際の投資において収益率を引き下げる報酬や費用等の控除は考慮されていません。指数に直接投資することはできません。当指数のリターンにおける改善効果は計測する期間によって異なります。
全世界株インデックスと組み合わせたい
「先進国に偏っている」「株式に偏っている」ーーー。このような米国株式や全世界株式のインデックスファンドだけで投資する場合の課題を解決するのが、エマージング・インカムです。
米国株式や全世界株式への投資にエマージング・インカムを組み合わせることで、投資効率の向上が期待できます。
ファンドの投資リスク、費用等の詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
『エマージング・インカム』専用サイト:https://emerging-income.funds.susten.jp/
【SBI証券での当ファンドの取扱開始日】
2025年8月8日(金)
株式会社sustenキャピタル・マネジメントについて
株式会社sustenキャピタル・マネジメントは「誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現」というビジョンの下、設立された会社です。日本の資産運用サービスの高コスト体質を見直し、市場原理が機能しにくい分野、特に「環境・福祉」といった分野においては、資産運用者が主体となって投資家が継続的に関わることのできる仕組みをつくる必要があると考えています。この課題解決に向けた、「家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出」こそが、当社のミッションです。
所在地 :東京都港区虎ノ門一丁目3番1号東京虎ノ門グローバルスクエア
代表者 :代表取締役CEO 岡野大、代表取締役CIO 山口雅史
設立 :2019年7月
事業内容:投資運用サービスの提供
URL :https://susten.jp
主要サービス:資産運用の自動化サービス『SUSTEN(サステン)』
登録 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3201号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
【ご留意事項】
- 本資料は、株式会社sustenキャピタル・マネジメント株式会社(以下「当社」といいます。)が情報提供のために作成したものです。
- 当ファンドの購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 当ファンドは値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託での運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。※詳細については投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
- 投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はなく、預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。
- 投資信託のお取引に関しては、金商法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- 本資料は、当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。本資料に記載されたシミュレーションによる試算結果は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。
- 本資料の一部または全部を、当社の書面による事前承諾なく (I)複写、写真複写、あるいはその他いかなる手段において複製すること、あるいは (II)再配布することを禁じます。
株式会社sustenキャピタル・マネジメント
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3201号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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