【横浜エクセレンス】東京Zとの熱戦を制し、横浜移転後初となる「B3優勝」！！
クラブ史上初となる【B3 PLAYOFFS FINALS(※決勝)】の舞台で2勝をあげ、「B3リーグ」優勝が決定！！
いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3優勝」をかけた今シーズン最後の試合、【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】アースフレンズ東京Z戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
横浜移転後では初となる「B3優勝」をし、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位に加えて、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも優勝をする「B3リーグ」完全優勝を掴みとることに成功した大一番、そして今シーズンも最後まで熱い応援、本当にありがとうございました！！
2024年9月から始まった2024-25シーズンの「B3リーグ」も終わり、5月25日(日)にはエクセレンスクラブ会員様限定の「ファン感謝祭」も行われます！
プレー中の選手たちとは異なる様々な表情を楽しめる企画も盛りだくさんですので、皆様ぜひお越しください！！
※なお、2025年5月18日(日)23:59までに「2024-25シーズン エクセレンスクラブ」へご加入いただいた方も参加可能となりますので、この機会にぜひご検討ください！
その他、ファン感謝祭詳細はこちらよりご確認いただけます。
B3リーグ プレーオフ 2024-25
【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】アースフレンズ東京Z 戦
Game1 ◯横浜EX 86―83 東京Z(勝利)
残り0.1秒から掴んだ劇的勝利で【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】進出を決めた横浜EX。
「B3優勝」まで残り2勝となる中で迎えたこの舞台の対戦相手は東京Z。
「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」は7位だったものの、【B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2024-25(※準々決勝)】では同2位の東京U、【B3 PLAYOFFS SEMIFINALS 2024-25(※準決勝)】では同6位の新潟にそれぞれアウェーでGame3までもつれた熱戦を勝ち切り、今最も勢いのあるクラブとの対戦となりました。
「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位に加え、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも優勝する「B3リーグ完全優勝」まであと2勝となる中、平日にも関わらずホーム横浜武道館へ両クラブのブースターがたくさん駆けつけます。
そんな中、迎えた試合は立ち上がりから横浜EXがペースを握ります。
キャプテン「#13 大橋大空」が3Pシュートを決めて先制に成功すると、「#21 増子匠」も古巣相手に2本の3Pシュートを立て続けに決めるなど攻勢を強めます！
終盤には3分以上無失点に抑えるなど、攻守が噛み合って26-15。
1Qからリードを奪う展開となります！
2Qでも「#1 トレイ・ボイドIII」が16得点、「#16 ソウ シェリフ」が8得点をあげるなどリズムは渡さず58-35。前半を理想的な形で終えます！
ですが後半は、ここまでの試合で終盤の逆転劇を演じて強豪相手にアウェーで勝ちぬき、【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】まで駒を進めてきた東京Zの勢いに飲み込まれてしまいます。
「#34 キエキエ・トピー・アリ」が身体を張ってフリースローを獲得し、何とか得点を積み重ねるなど随所で得点をあげつつも、なかなか流れの中から得点をあげられない苦しい展開となりました。
その間、徐々に点差を縮められて最終的には72-61。
リードこそしているものの、点差を大きく縮められてしまいます。
迎えた4Qも東京Zの流れを止められません。
立ち上がりを2-6のランを許して74-67と1桁点差に迫られてしまいます。
「#34 キエキエ・トピー・アリ」がこの日2桁得点になる得点を決めて、何とか流れを切りたかったものの、その後も東京Zの守備を崩せず残り43秒で78-78と、ついに追いつかれてしまいます。
その後は「#16 ソウ シェリフ」が東京Zのラストオフェンスをブロックショットで防ぐなど何とか粘りを見せて逆転は許さず78-78で4Qを終え、勝負の行方はオーバータイム(延長)へ。
前後半で流れが大きく異なる中で迎えたオーバータイム。
流れが悪い中ではありましたが、ビハインドを背負うことはなく80-78、80-80、83-80、83-83と一進一退の攻防が続きます。
そんな中、フリースローが勝負の行方を分けます！
残り56秒で、「#22 エライジャ・ウィリアムス」がフリースローを1本沈めて84-83と1点のリードを奪います！
ですが、残り14秒で東京Zにフリースローを与えると、横浜武道館へ駆けつけてくださったエクセレンスファミリーの皆様によるブースターディフェンスがチームを守り、84-83のままラストオフェンスへつなげます！！
その後獲得したフリースローを今度は「#1 トレイ・ボイドIII」が決めて苦しみながらも大きな勝利！！
この結果、ついに念願の「B3優勝」まであと1勝に迫りました！！
【マンオブザマッチ】
#34 キエキエ・トピー・アリ
主なスタッツ：10得点5リバウンド
【コメント】
こんにちは。
今日は1試合目で緊張しました笑
ただ、明日もあるから今日の良いところは残して、悪いところは良い準備をして明日も勝って優勝できたら良いなと思います。
仕事はまだ終わっていないと思うので、明日も勝ってみんなで喜びたいと思います。
今日はとりあえず、明日のことを考えて良い準備して明日迎えたいと思います。
応援よろしくお願いします！
これまでのハイライトはこちらよりご覧いただけます。
Game2 ◯横浜EX 72―58 東京Z(勝利)
前日のGame1に勝利し、迎えたGame2。
勝利すれば「B3優勝」、そして今シーズン開幕前に今シーズン限りでの引退を表明していた「#15 谷口淳」にとってはラストゲームとなる一戦。
チケット完売となり、2,400名以上のブースターが駆けつけた一戦。
そんな満員のホームアリーナで優勝を決めたい試合は昨日の熱戦そのままに立ち上がりから熱戦となります。
お互いに3Pシュートを決めて3-3でスタートするとそこからはお互いに強度の高い守備から得点がなかなか生まれない好ゲームを展開。
最終的に12-13とロースコアで1Qを終えます。
僅差の展開を抜け出したい横浜EXは「#1 トレイ・ボイドIII」のこの日初得点で14-13に成功するものの、その後も再逆転を許すなど1Q同様緊迫した流れは変わりません。
その流れを変えたのは「#15 谷口淳」でした。
ハードな守備でアリーナを盛り上げると、残り4分51秒。
ホームベンチ前から放った3Pシュートを沈めて、23-19！現役ラストゲームでの勝利への流れを作る大きな得点を奪うと共に、チームメイトに熱く迎えられる中でオフィシャルタイムアウトを挟みます！
タイムアウト中も横浜武道館が盛り上がる中、2Qの終盤は守備強度がより高まりオフィシャルタイムアウト後の4分51秒間を4失点に抑えてリードを広げます！
最終的には33-23と流れを引き寄せて前半を終えます。
「このまま勝って淳を胴上げするぞ」とロッカーで話された中で迎えた後半もリズムは渡しません！
昨日同様スターティング5に選出された「#34 キエキエ・トピー・アリ」が開始2分45秒で6得点をあげるなど着実にリードを広げ、54-41と3Qを終えてリードを13点にします。
このリードを守り切れば「B3優勝」となる4Q。
集中した守備で開始から2分以上無失点で乗り越えるなど近づくと、途中で負傷によって一旦コートを後にしていた「#15 谷口淳」も再度コートへ戻り、アリーナが盛り上がります！
その後も「#15 谷口淳」の全力プレーに背中を押される形で選手全員が強度の高い守備をし続け得点を簡単には奪わせません！
こうして着実にリードを守りながら徐々に歓喜の瞬間が近づきます。
そして72-58で迎えたラストオフェンス。
「#15 谷口淳」が放った現役生活最後の3Pシュートは惜しくもリングに弾かれてしまったものの、そのまま試合は終了。
「#15 谷口淳」の現役最後の試合を終え、そして横浜エクセレンスは横浜移転後初となる「B3優勝」を決定させました！！
試合後には優勝セレモニーやB3優勝に導いた「河合竜児 HC」、そして「#15 谷口淳」が胴上げをされ、横浜エクセレンスの2024-25シーズンは「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位及び、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも1位となる「B3リーグ完全優勝」を達成することになりました！
なお、この日「B3リーグ プレーオフ 2024-25」MVPもアリーナ内で発表され、「#1 トレイ・ボイドIII」(※昨シーズンの福井在籍時に続き2シーズン連続2度目)が年間MVP・得点王に続く今シーズン個人三冠目となるタイトルを獲得しました。
【マンオブザマッチ】
#15 谷口淳
主なスタッツ：現役ラストゲーム、3Pシュートやハードな守備でB3優勝に貢献！
【コメント】
今日もたくさんの応援ありがとうございました！
(引退表明をしていて)今日が最後で、絶対ハッスルしてやろうと思っていたので少しでもチームにエナジーを持ってこれて、最後がこういう試合で良かったです。
9年間良い時も悪い時もいつも励まして応援してくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました！
そして何より僕をここまで育ててくれた両親や姉の2人も今日来てくれて、本当に家族の支えがなかったらここまでプレー出来なかったと思っています。
本当にありがとうございました！
僕のバスケキャリアはここで終わってしまいますが、エクセレンスは来年からB2の舞台で戦い、これから先の方が色んな壁に当たって良い時より悪い時の方が多いかもしれません。
そういった時もこうして皆さんが応援してくれたら頑張れると思いますし、僕もそうやって踏ん張ってきたので、どんな時もこのチームを応援してくれると嬉しいです！
これからもよろしくお願いします！
これまでのハイライトはこちらよりご覧いただけます。
次回イベント情報
2024年9月に開幕した2024-25シーズンの「B3リーグ」も最後の試合を終え、シーズンを支えてくださった皆様へ感謝を込めて5月25日(日)に横浜武道館にてファン感謝祭を開催します！
普段とは異なる選手たちの様子をぜひお楽しみに！！
※ご入場にはチケットが必要になります。
【開催日】
2025年5月25日(日)18:00～20:30頃(予定)
待機列形成開始：16：00
入場開始：17:00
※待機列形成開始時刻前の待機はおやめください。
※ご入場にはチケットが必要です。
【会場】
横浜武道館 (アリーナ)
【参加資格】
・2024-25シーズン エクセレンスクラブ会員様
(VIP会員・プラチナ会員・ゴールド会員・シルバー会員・ジュニア会員・ジュニア＋スマイルパス会員)
※未就学児の膝上観覧のみ同伴可。
※スマイルパス会員は参加できません。
※ご入場にはチケット発券(無料)が必要です。
チケットの発券やその他詳細はこちらよりご確認いただけます。
X
https://x.com/yokohamaex_
Instagram
https://www.instagram.com/yokohamaexcellence_official/
YouTube
https://www.youtube.com/@yokohamaexcellence
LINE
https://page.line.me/934bncen?openQrModal=true
TikTok
https://www.tiktok.com/@yokohamaex_
マスコットSNS
https://x.com/45pick80roll
試合は「バスケットLIVE」でご視聴いただけます！！
https://basketball.mb.softbank.jp/service/?utm_source=club&utm_medium=YE&utm_campaign=club_YE_003
※外部リンクとなります。
株式会社横浜エクセレンス
横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブ。
かつては「東京エクセレンス」として活動するも2021年、本拠地の横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称いたしました。
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現しています。
すなわち、「EXCELLENCE」には心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表しています。
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いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3優勝」をかけた今シーズン最後の試合、【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】アースフレンズ東京Z戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
横浜移転後では初となる「B3優勝」をし、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位に加えて、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも優勝をする「B3リーグ」完全優勝を掴みとることに成功した大一番、そして今シーズンも最後まで熱い応援、本当にありがとうございました！！
2024年9月から始まった2024-25シーズンの「B3リーグ」も終わり、5月25日(日)にはエクセレンスクラブ会員様限定の「ファン感謝祭」も行われます！
プレー中の選手たちとは異なる様々な表情を楽しめる企画も盛りだくさんですので、皆様ぜひお越しください！！
※なお、2025年5月18日(日)23:59までに「2024-25シーズン エクセレンスクラブ」へご加入いただいた方も参加可能となりますので、この機会にぜひご検討ください！
その他、ファン感謝祭詳細はこちらよりご確認いただけます。
B3リーグ プレーオフ 2024-25
【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】アースフレンズ東京Z 戦
Game1 ◯横浜EX 86―83 東京Z(勝利)
残り0.1秒から掴んだ劇的勝利で【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】進出を決めた横浜EX。
「B3優勝」まで残り2勝となる中で迎えたこの舞台の対戦相手は東京Z。
「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」は7位だったものの、【B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2024-25(※準々決勝)】では同2位の東京U、【B3 PLAYOFFS SEMIFINALS 2024-25(※準決勝)】では同6位の新潟にそれぞれアウェーでGame3までもつれた熱戦を勝ち切り、今最も勢いのあるクラブとの対戦となりました。
「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位に加え、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも優勝する「B3リーグ完全優勝」まであと2勝となる中、平日にも関わらずホーム横浜武道館へ両クラブのブースターがたくさん駆けつけます。
そんな中、迎えた試合は立ち上がりから横浜EXがペースを握ります。
キャプテン「#13 大橋大空」が3Pシュートを決めて先制に成功すると、「#21 増子匠」も古巣相手に2本の3Pシュートを立て続けに決めるなど攻勢を強めます！
終盤には3分以上無失点に抑えるなど、攻守が噛み合って26-15。
1Qからリードを奪う展開となります！
2Qでも「#1 トレイ・ボイドIII」が16得点、「#16 ソウ シェリフ」が8得点をあげるなどリズムは渡さず58-35。前半を理想的な形で終えます！
ですが後半は、ここまでの試合で終盤の逆転劇を演じて強豪相手にアウェーで勝ちぬき、【B3 PLAYOFFS FINALS 2024-25(※決勝)】まで駒を進めてきた東京Zの勢いに飲み込まれてしまいます。
「#34 キエキエ・トピー・アリ」が身体を張ってフリースローを獲得し、何とか得点を積み重ねるなど随所で得点をあげつつも、なかなか流れの中から得点をあげられない苦しい展開となりました。
その間、徐々に点差を縮められて最終的には72-61。
リードこそしているものの、点差を大きく縮められてしまいます。
迎えた4Qも東京Zの流れを止められません。
立ち上がりを2-6のランを許して74-67と1桁点差に迫られてしまいます。
「#34 キエキエ・トピー・アリ」がこの日2桁得点になる得点を決めて、何とか流れを切りたかったものの、その後も東京Zの守備を崩せず残り43秒で78-78と、ついに追いつかれてしまいます。
その後は「#16 ソウ シェリフ」が東京Zのラストオフェンスをブロックショットで防ぐなど何とか粘りを見せて逆転は許さず78-78で4Qを終え、勝負の行方はオーバータイム(延長)へ。
前後半で流れが大きく異なる中で迎えたオーバータイム。
流れが悪い中ではありましたが、ビハインドを背負うことはなく80-78、80-80、83-80、83-83と一進一退の攻防が続きます。
そんな中、フリースローが勝負の行方を分けます！
残り56秒で、「#22 エライジャ・ウィリアムス」がフリースローを1本沈めて84-83と1点のリードを奪います！
ですが、残り14秒で東京Zにフリースローを与えると、横浜武道館へ駆けつけてくださったエクセレンスファミリーの皆様によるブースターディフェンスがチームを守り、84-83のままラストオフェンスへつなげます！！
その後獲得したフリースローを今度は「#1 トレイ・ボイドIII」が決めて苦しみながらも大きな勝利！！
この結果、ついに念願の「B3優勝」まであと1勝に迫りました！！
【マンオブザマッチ】
#34 キエキエ・トピー・アリ
主なスタッツ：10得点5リバウンド
【コメント】
こんにちは。
今日は1試合目で緊張しました笑
ただ、明日もあるから今日の良いところは残して、悪いところは良い準備をして明日も勝って優勝できたら良いなと思います。
仕事はまだ終わっていないと思うので、明日も勝ってみんなで喜びたいと思います。
今日はとりあえず、明日のことを考えて良い準備して明日迎えたいと思います。
応援よろしくお願いします！
これまでのハイライトはこちらよりご覧いただけます。
Game2 ◯横浜EX 72―58 東京Z(勝利)
前日のGame1に勝利し、迎えたGame2。
勝利すれば「B3優勝」、そして今シーズン開幕前に今シーズン限りでの引退を表明していた「#15 谷口淳」にとってはラストゲームとなる一戦。
チケット完売となり、2,400名以上のブースターが駆けつけた一戦。
そんな満員のホームアリーナで優勝を決めたい試合は昨日の熱戦そのままに立ち上がりから熱戦となります。
お互いに3Pシュートを決めて3-3でスタートするとそこからはお互いに強度の高い守備から得点がなかなか生まれない好ゲームを展開。
最終的に12-13とロースコアで1Qを終えます。
僅差の展開を抜け出したい横浜EXは「#1 トレイ・ボイドIII」のこの日初得点で14-13に成功するものの、その後も再逆転を許すなど1Q同様緊迫した流れは変わりません。
その流れを変えたのは「#15 谷口淳」でした。
ハードな守備でアリーナを盛り上げると、残り4分51秒。
ホームベンチ前から放った3Pシュートを沈めて、23-19！現役ラストゲームでの勝利への流れを作る大きな得点を奪うと共に、チームメイトに熱く迎えられる中でオフィシャルタイムアウトを挟みます！
タイムアウト中も横浜武道館が盛り上がる中、2Qの終盤は守備強度がより高まりオフィシャルタイムアウト後の4分51秒間を4失点に抑えてリードを広げます！
最終的には33-23と流れを引き寄せて前半を終えます。
「このまま勝って淳を胴上げするぞ」とロッカーで話された中で迎えた後半もリズムは渡しません！
昨日同様スターティング5に選出された「#34 キエキエ・トピー・アリ」が開始2分45秒で6得点をあげるなど着実にリードを広げ、54-41と3Qを終えてリードを13点にします。
このリードを守り切れば「B3優勝」となる4Q。
集中した守備で開始から2分以上無失点で乗り越えるなど近づくと、途中で負傷によって一旦コートを後にしていた「#15 谷口淳」も再度コートへ戻り、アリーナが盛り上がります！
その後も「#15 谷口淳」の全力プレーに背中を押される形で選手全員が強度の高い守備をし続け得点を簡単には奪わせません！
こうして着実にリードを守りながら徐々に歓喜の瞬間が近づきます。
そして72-58で迎えたラストオフェンス。
「#15 谷口淳」が放った現役生活最後の3Pシュートは惜しくもリングに弾かれてしまったものの、そのまま試合は終了。
「#15 谷口淳」の現役最後の試合を終え、そして横浜エクセレンスは横浜移転後初となる「B3優勝」を決定させました！！
試合後には優勝セレモニーやB3優勝に導いた「河合竜児 HC」、そして「#15 谷口淳」が胴上げをされ、横浜エクセレンスの2024-25シーズンは「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位及び、「B3リーグ プレーオフ 2024-25」でも1位となる「B3リーグ完全優勝」を達成することになりました！
なお、この日「B3リーグ プレーオフ 2024-25」MVPもアリーナ内で発表され、「#1 トレイ・ボイドIII」(※昨シーズンの福井在籍時に続き2シーズン連続2度目)が年間MVP・得点王に続く今シーズン個人三冠目となるタイトルを獲得しました。
【マンオブザマッチ】
#15 谷口淳
主なスタッツ：現役ラストゲーム、3Pシュートやハードな守備でB3優勝に貢献！
【コメント】
今日もたくさんの応援ありがとうございました！
(引退表明をしていて)今日が最後で、絶対ハッスルしてやろうと思っていたので少しでもチームにエナジーを持ってこれて、最後がこういう試合で良かったです。
9年間良い時も悪い時もいつも励まして応援してくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました！
そして何より僕をここまで育ててくれた両親や姉の2人も今日来てくれて、本当に家族の支えがなかったらここまでプレー出来なかったと思っています。
本当にありがとうございました！
僕のバスケキャリアはここで終わってしまいますが、エクセレンスは来年からB2の舞台で戦い、これから先の方が色んな壁に当たって良い時より悪い時の方が多いかもしれません。
そういった時もこうして皆さんが応援してくれたら頑張れると思いますし、僕もそうやって踏ん張ってきたので、どんな時もこのチームを応援してくれると嬉しいです！
これからもよろしくお願いします！
これまでのハイライトはこちらよりご覧いただけます。
次回イベント情報
2024年9月に開幕した2024-25シーズンの「B3リーグ」も最後の試合を終え、シーズンを支えてくださった皆様へ感謝を込めて5月25日(日)に横浜武道館にてファン感謝祭を開催します！
普段とは異なる選手たちの様子をぜひお楽しみに！！
※ご入場にはチケットが必要になります。
【開催日】
2025年5月25日(日)18:00～20:30頃(予定)
待機列形成開始：16：00
入場開始：17:00
※待機列形成開始時刻前の待機はおやめください。
※ご入場にはチケットが必要です。
【会場】
横浜武道館 (アリーナ)
【参加資格】
・2024-25シーズン エクセレンスクラブ会員様
(VIP会員・プラチナ会員・ゴールド会員・シルバー会員・ジュニア会員・ジュニア＋スマイルパス会員)
※未就学児の膝上観覧のみ同伴可。
※スマイルパス会員は参加できません。
※ご入場にはチケット発券(無料)が必要です。
チケットの発券やその他詳細はこちらよりご確認いただけます。
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試合は「バスケットLIVE」でご視聴いただけます！！
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※外部リンクとなります。
株式会社横浜エクセレンス横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブ。
かつては「東京エクセレンス」として活動するも2021年、本拠地の横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称いたしました。
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現しています。
すなわち、「EXCELLENCE」には心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表しています。
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