【「クスリを飲めば治る」は大間違い!ウイルス性の風邪に効かない薬とは?】 | BEST T!MESコラム

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「クスリを飲めば治る」は大間違い!ウイルス性の風邪に効かない薬とは?

クスリがもたらす副作用に注意!こんなクスリは医者でも飲みたくない!

医療の発展でクスリへの依存も大きくなっている現代。だが、クスリといえどもすべてが万能なわけではない。当然のことながら、症状に合わせて使用しなければ副作用というリスクがあるのだ。コロナウイルスが広がっている今、クスリの取り扱いは十分に注意しよう。

■「薬には必ず副作用がある」 その認識が健康への第一歩

 もし「薬を飲めば病気は治る」と思っているなら、それは大きな間違い。安易にたくさんの薬を出す医者には注意が必要だと、薬の危険性に関する著書がある深井良祐さんは指摘する。

「薬には様々な副作用があります。これによって生活が困難になったり、健康な状態に戻れなくなってしまうことがよくあるのです。症状によっては、薬はとても役に立つことは事実です。一方で、明らかに薬を使用しないほうが好ましいケースも多々あります」。

 医者や薬剤師自身は副作用のリスクを知っているので、安易に薬に頼らないという。そんな専門家が、病気になっても自分なら飲まない薬の代表例が、風邪をひいたときの抗生物質だ。

「風邪の9割以上はウイルスが原因ですが、多種多様なウイルスすべてに効果的な薬は皆無です。一方、抗生物質は細菌を殺す薬であり、ウイルス性の風邪に使用しても症状は改善しません。また、軽い風邪で薬を服用すると、かえって免疫力を低下させることにつながるなど、リスクしかありません」。

 医者の処方を鵜呑みにしないことこそが、真の健康生活への第一歩だ。

【医者が「飲みたくない」薬とは】

1 飲んでも意味がない薬

2 症状を悪化させる薬

3 副作用の危険性が高い薬

イラスト/池畠裕美

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深井良祐さん

薬剤師。株式会社ファレッジ 代表取締役。

医薬品卸売企業の管理薬剤師を経て独立、医療・WEBコンサルタントとして活動する。

『いま飲んでいる薬が危ない!』(秀和システム)などの著書がある。

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