日本初開催!「Red Bull 砂山走」一般部門優勝は西純平さん、学生部門優勝は西上響さん
福田穣さん、三津家貴也さん、たむじょーさん、池内彩乃選手など104名が参加
レッドブル・ジャパン株式会社は、フィットネスイベント「Red Bull 砂山走」を11月18日(火)に福岡市のシーサイドももち海浜公園で日本初開催しました。福岡市民に馴染み深い砂浜に様々な障害物が設置された全長約1kmの特設コースを、九州各地から集まった104名の参加者が次から次へと全力疾走してタイムを競いました。学生の部は福岡市の大学生、西上響さん(21歳)、一般の部は福岡市の会社員、西純平さん(30歳)が優勝しました。

Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
Red Bull 砂山走は砂の上を全力疾走しながら様々な障害物をクリアしてゴールを目指す、体力・筋力・持久力そしてメンタルが試されるフィットネスイベントです。”スポーツの秋” に福岡のフィットネスシーンを盛り上げるべく、市街地からアクセスが良く、そしてランナーに親しまれているシーサイドももち海浜公園で開催しました。イベントにはプロランナーの福田穣さんやランニングインフルエンサーの三津家貴也さん、たむじょーさんの他、2025年8月開催の「北海道マラソン2025」で女子2位となり、MGC出場権を獲得した池内彩乃選手(デンソー女子陸上長距離部)が参加し、会場を盛り上げました。
Red Bull 砂山走のユニークポイントは以下の3点です。
・障害物をクリアしていくだけでなく、障害物間も含めて約1kmのランがある
・障害物の後にスロープが繰り返されるハードさ
・砂のコースを走るため、ロードやトラックで走るより強度が高い
■コースと障害物の内容

- 300mラン:片道100mのコースを1往復半ランニング
- タイヤプル:
- - 設置されているタイヤをスタート側から5mプル
- - 逆サイドに回って5mプルしてクリア
- スロープスプリント
- ボックスボール:
- - 男子8kg / 女子6kgのメディシンボールを持って10m進む
- - ボックス前で10回スクワット
- - ボールをボックス上部の穴に入れたらクリア
※ボックスに入らなかった場合、ボールが入るまでトライ
- フェンスウォーキング:長さ10m強のフェンス x 2 を落ちずに渡れたらクリア
※途中で落ちた場合はやり直し。渡り切れるまでトライ
- スロープスプリント
- ほふく前進ネット:全長8mのネットをほふく前進で最後まで進めたらクリア
- ビッグスロープスプリント
- 砂バケツキャリー:男子15kg / 女子6kgの砂バケツを両手で抱えて15m進んでクリア
※途中で砂バケツを落とした場合は落とした位置からやり直し
- スロープスプリント
- 50mスプリント

コースには様々な障害物を設置 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

プロランナーで福岡出身の福田穣さんも参加 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

ボックスボールで8kgのメディシンボールを持って10m走った後、10回スクワット Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

フェンスウォーキング Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

ほふく前進ネット Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

障害物を越えると待ち受けるスロープスプリント Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

6kgの砂バケツを持って走る池内綾乃選手 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

左より、学生の部優勝の西上響さんと一般の部優勝の西純平さん Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
学生の部 優勝:西上 響(にしがみ ひびき)さん コメント
めっちゃきつかったですけど一位になれるとは思っていなかったのでとても嬉しいです!せっかく走るなら一位なりたいと思って気合で走りました!最初の300mを走った後のタイヤが重く、さらに寒くて手が痛くて引くのが大変でした。来年も開催されるなら、今年よりいいタイムで走りたいなと思います。
一般の部 優勝:西 純平(にし じゅんぺい)さん コメント
本当にすごくタフなコースでしたけど楽しく走ることができました。最初のランからのスクワットまでが一番厳しかったです。元々は走ることが仕事でしたが、現在は会社員として働きながら趣味として走っています。この間の福岡マラソンは3番目にゴールすることができました。次回あればぜひ出場して、連覇できたらと思います。
プロランナー:福田 穣(ふくだ じょう)さん コメント
めちゃくちゃ楽しかったですけど、めっちゃキツかったです。タイヤを引くところと15kgの砂の入ったバケツを持って走るところが特にキツかったです。たった300メートルなんですけど、走るところも思っていた以上にキツかったです。最後の40~50メートルは足がもつれそうになり、僕が今までトラックやロードで経験したことが無いキツさでした。自分のホームタウンで、このようにもの凄く楽しいランニングイベントが開催されることで、ランニング文化がもっと発展すると思いますし、人気も高まるので、そう言う意味でとても良いイベントだったと思います。Red Bull 砂山走は普段走っていない人でもめちゃくちゃ楽しめる大会なので、ぜひ一緒に走りましょう。(次回は)僕が勝てるように距離を伸ばしてもらえたらと思います(笑)
【開催概要】
名称 Red Bull 砂山走 (レッドブル・サザンソウ)
開催日 2025年11月18日(火)
会場 シーサイドももち海浜公園 ビーチスポーツエリア
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目 902−1
参加者 学生の部:57人、一般の部:47人、合計104人
優勝 学生の部:西上 響(にしがみ ひびき)、21歳、福岡市在住、学生
一般の部:西 純平(にし じゅんぺい)、30歳、福岡市在住、会社員
公式HP https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-sazanso
備考 参加費無料
主要参加者:福田 穣(ふくだ じょう)、三津家 貴也(みつか たかや)、たむじょー
池内 彩乃選手(デンソー女子陸上長距離部)
主催 レッドブル・ジャパン株式会社
レッドブルに関する詳細はwww.redbull.comをご覧ください
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レッドブル・ジャパン株式会社は、フィットネスイベント「Red Bull 砂山走」を11月18日(火)に福岡市のシーサイドももち海浜公園で日本初開催しました。福岡市民に馴染み深い砂浜に様々な障害物が設置された全長約1kmの特設コースを、九州各地から集まった104名の参加者が次から次へと全力疾走してタイムを競いました。学生の部は福岡市の大学生、西上響さん(21歳)、一般の部は福岡市の会社員、西純平さん(30歳)が優勝しました。

Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
Red Bull 砂山走は砂の上を全力疾走しながら様々な障害物をクリアしてゴールを目指す、体力・筋力・持久力そしてメンタルが試されるフィットネスイベントです。”スポーツの秋” に福岡のフィットネスシーンを盛り上げるべく、市街地からアクセスが良く、そしてランナーに親しまれているシーサイドももち海浜公園で開催しました。イベントにはプロランナーの福田穣さんやランニングインフルエンサーの三津家貴也さん、たむじょーさんの他、2025年8月開催の「北海道マラソン2025」で女子2位となり、MGC出場権を獲得した池内彩乃選手(デンソー女子陸上長距離部)が参加し、会場を盛り上げました。
Red Bull 砂山走のユニークポイントは以下の3点です。
・障害物をクリアしていくだけでなく、障害物間も含めて約1kmのランがある
・障害物の後にスロープが繰り返されるハードさ
・砂のコースを走るため、ロードやトラックで走るより強度が高い
■コースと障害物の内容

- 300mラン:片道100mのコースを1往復半ランニング
- タイヤプル:
- - 設置されているタイヤをスタート側から5mプル
- - 逆サイドに回って5mプルしてクリア
- スロープスプリント
- ボックスボール:
- - 男子8kg / 女子6kgのメディシンボールを持って10m進む
- - ボックス前で10回スクワット
- - ボールをボックス上部の穴に入れたらクリア
※ボックスに入らなかった場合、ボールが入るまでトライ
- フェンスウォーキング:長さ10m強のフェンス x 2 を落ちずに渡れたらクリア
※途中で落ちた場合はやり直し。渡り切れるまでトライ
- スロープスプリント
- ほふく前進ネット:全長8mのネットをほふく前進で最後まで進めたらクリア
- ビッグスロープスプリント
- 砂バケツキャリー:男子15kg / 女子6kgの砂バケツを両手で抱えて15m進んでクリア
※途中で砂バケツを落とした場合は落とした位置からやり直し
- スロープスプリント
- 50mスプリント

コースには様々な障害物を設置 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

プロランナーで福岡出身の福田穣さんも参加 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

ボックスボールで8kgのメディシンボールを持って10m走った後、10回スクワット Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

フェンスウォーキング Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

ほふく前進ネット Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

障害物を越えると待ち受けるスロープスプリント Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

6kgの砂バケツを持って走る池内綾乃選手 Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

左より、学生の部優勝の西上響さんと一般の部優勝の西純平さん Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
学生の部 優勝:西上 響(にしがみ ひびき)さん コメント
めっちゃきつかったですけど一位になれるとは思っていなかったのでとても嬉しいです!せっかく走るなら一位なりたいと思って気合で走りました!最初の300mを走った後のタイヤが重く、さらに寒くて手が痛くて引くのが大変でした。来年も開催されるなら、今年よりいいタイムで走りたいなと思います。
一般の部 優勝:西 純平(にし じゅんぺい)さん コメント
本当にすごくタフなコースでしたけど楽しく走ることができました。最初のランからのスクワットまでが一番厳しかったです。元々は走ることが仕事でしたが、現在は会社員として働きながら趣味として走っています。この間の福岡マラソンは3番目にゴールすることができました。次回あればぜひ出場して、連覇できたらと思います。
プロランナー:福田 穣(ふくだ じょう)さん コメント
めちゃくちゃ楽しかったですけど、めっちゃキツかったです。タイヤを引くところと15kgの砂の入ったバケツを持って走るところが特にキツかったです。たった300メートルなんですけど、走るところも思っていた以上にキツかったです。最後の40~50メートルは足がもつれそうになり、僕が今までトラックやロードで経験したことが無いキツさでした。自分のホームタウンで、このようにもの凄く楽しいランニングイベントが開催されることで、ランニング文化がもっと発展すると思いますし、人気も高まるので、そう言う意味でとても良いイベントだったと思います。Red Bull 砂山走は普段走っていない人でもめちゃくちゃ楽しめる大会なので、ぜひ一緒に走りましょう。(次回は)僕が勝てるように距離を伸ばしてもらえたらと思います(笑)
【開催概要】
名称 Red Bull 砂山走 (レッドブル・サザンソウ)
開催日 2025年11月18日(火)
会場 シーサイドももち海浜公園 ビーチスポーツエリア
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目 902−1
参加者 学生の部:57人、一般の部:47人、合計104人
優勝 学生の部:西上 響(にしがみ ひびき)、21歳、福岡市在住、学生
一般の部:西 純平(にし じゅんぺい)、30歳、福岡市在住、会社員
公式HP https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-sazanso
備考 参加費無料
主要参加者:福田 穣(ふくだ じょう)、三津家 貴也(みつか たかや)、たむじょー
池内 彩乃選手(デンソー女子陸上長距離部)
主催 レッドブル・ジャパン株式会社
レッドブルに関する詳細はwww.redbull.comをご覧ください
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