【高畠競歩】エントリーリスト発表!世界陸上銅メダリストの勝木、7位入賞の吉川など、世界で活躍する日本代表が高畠に集結!

フォート・キシモト
2025年10月26日(日)に開催する「第62回全日本競歩高畠大会 兼 愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会」のエントリーリストが決定いたしましたのでお知らせいたします。
今大会は、ハーフマラソン競歩・マラソン競歩の公認大会として国内で初めて開催され、男女マラソン競歩における「愛知・名古屋2026アジア競技大会」日本代表選手選考競技会を兼ねて行われます。
男子マラソン競歩には、東京2025世界陸上競技選手権大会(以下、東京2025世界陸上)銅メダリストの勝木隼人(自衛隊体育学校)、パリ2024オリンピック男女混合競歩リレー日本代表の高橋和生(AD ワークスグループ)がエントリー、女子マラソン競歩には、東京2025世界陸上日本代表の渕瀬真寿美(建装工業)がエントリーしています。
また、男女ハーフマラソン競歩には、東京2025世界陸上7位入賞の吉川絢斗(サンベルクス)、日本代表の矢来舞香(千葉興業銀行)、パリ2024オリンピック8位入賞の古賀友太(大塚製薬)、日本代表の濱西諒(サンベルクス)など国際大会で活躍する日本代表選手が多数出場予定です。
なお、今大会は愛知・名古屋2026アジア競技大会男女マラソン競歩の選考競技会であり、日本代表選考要項に基づき、日本人上位3位以内の競技者の中から、各選考競技会の記録・順位・レース展開・タイム差・気象条件・歩型違反リスクなどを総合的に勘案して代表が選考されます。そのため、今大会の優勝者は、代表に大きく近づきます。
日本代表の座をかけた熱戦に、ぜひご注目ください。
【大会概要】
大会名 :第62回全日本競歩高畠大会兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会日本代表選手選考競技会
開催日程:2025年10月26日(日)
開催会場:高畠まほろば競歩路・日本陸連公認競歩コース
実施種目:男子マラソン競歩・女子マラソン競歩
男子ハーフマラソン競歩・女子ハーフマラソン競歩
高校男子10km競歩・高校女子5km競歩
【エントリーリスト】
>>https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1981-4.pdf【日本陸連100周年】RIKUJOフェスティバルin国立競技場

>>https://www.jaaf.or.jp/news/article/22845/
本連盟は、陸上を愛するみなさまが歴史を繋いでくださったおかげで、本年創立100周年を迎えることができました。
100年支えていただいたみなさまへの感謝を込めて、「~日本陸連100周年記念~RIKUJOフェスティバル in 国立競技場」を開催致します。
本イベントでは、陸上を愛する全てのみなさま(トップアスリート、一般の愛好者、審判、指導者等)を「RIKUJOファミリー」と呼び、「RIKUJOファミリー」が一堂に会し、これまでの100年に感謝して、新たな未来に向かってスタートを切る瞬間を分かち合うことを目的としています。
イベントでは、参加者とトップアスリートがともに楽しむ「RIKUJOファミリー大運動会!」、東京2025世界陸上を含め国内外で輝いた日本代表選手と、その活動を支えてくださった方々を讃える「日本陸連アスレティックス・アワード2025」、「日本陸連100周年セレモニー」を開催いたします。
日本陸連100年の歴史が、未来へのバトンをつなぐその瞬間を、ぜひ皆さん自身の手で、一緒に創りあげましょう。
【2026年日本選手権】 スーパー先行チケット10/16発売!

>>https://www.jaaf.or.jp/news/article/22836/
この度、2026年6月12日(金)~14日(日)、名古屋市・パロマ瑞穂スタジアムにて「第110回日本陸上競技選手権大会」を開催することが決定いたしました。同会場での開催は、2016年の第100回大会以来、10年ぶりとなります。
10月16日(木)より数量限定で、第110回日本選手権の「スーパー先行チケット」の販売を開始いたします。
▶ チケット販売ページ(10月14日 12時オープン): https://w.pia.jp/t/110th-jac/
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