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9坪で坪売上80万円ペース!京都発の「たこ焼き酒場 京都たこ壱」、東京初進出1号店が好スタート

“脱ソース宣言”の看板メニュー『へんこ焼き』が話題。激戦区・東京でも黒字化を視野に、全国200店舗構想へ

株式会社Next Stage Japan(本社:京都府京都市、代表取締役社長:彌永拓志)が展開する「たこ焼き酒場 京都たこ壱」は、2025年8月26日、フランチャイズ第1号店となる「京都たこ壱 椎名町店」(東京都豊島区)をオープンしました。
わずか9坪という小規模店舗ながら、オープン直後から坪売上80万円ペースを記録。外食の激戦区・東京においても黒字化が見込める好発進となっています。
京都発「たこ焼き酒場 京都たこ壱」、東京に初進出




8月26日にオープンした京都たこ壱 椎名町店

「京都たこ壱」は2013年、京都市の千本中立売で2坪のテイクアウト専門店として創業しました。
当初は一般的なたこ焼きを提供していましたが、「ソース味が当たり前の業界に新しい風を吹かせたい」という想いから試行錯誤を重ね、2018年に独自の看板メニュー『へんこ焼き』を開発。
京都のごま油をベースにした味付けは「ここでしか食べられない」と話題となり、2019年以降は“たこ焼き酒場”として業態を刷新しました。現在は京都・大阪・兵庫・東京で9店舗を展開しています。
“脱ソース宣言”から生まれた看板メニュー『へんこ焼き』


看板メニュー『へんこ焼き』



看板メニューの『へんこ焼き』は、従来のソース味に依存しない新しいたこ焼き文化を提案。
さらに「黄金唐揚げ」「特製肉汁餃子」などの人気商品も揃え、地域住民の日常利用から宴会利用まで幅広いニーズに応えています。

黄金唐揚げ



特製肉汁餃子

高収益を支える3つの特徴



1. 三毛作モデル:イートイン・テイクアウト・デリバリーで売上の多角化が可能
2. 小規模・小投資モデル:少メニュー・少人材で運営でき、初期投資を抑えやすい
3. 独自の立地選定:「二等立地」での出店が可能で家賃負担を軽減
既存店では坪売上30万~60万円を安定して実現しており、今回の東京1号店の黒字化ペースは、このビジネスモデルの再現性を裏付けています。
全国200店舗を目指すフランチャイズ展開



京都たこ壱は今後、直営店とフランチャイズ店を合わせて全国200店舗を目指します。
小規模投資で独立を検討される方、飲食業への新規参入を考える方にとって挑戦しやすいモデルとして注目されています。
フランチャイズ加盟に関する詳細・説明会情報はこちら:
https://takoichi.japan-support-franchise.com/

代表の彌永

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【店舗情報】
店名:京都たこ壱 椎名町店
住所:東京都豊島区長崎1-1-16
交通:西武鉄道池袋線 椎名町駅北口から徒歩1分
電話番号:03-6909-4753
営業時間:12:00~23:00
席数:18席
HP:https://kyoto-takoichi.jp/

【会社概要】
会社名:株式会社Next Stage Japan
代表:彌永拓志
本社:京都府京都市南区唐橋平垣町61 ラ・パルフェ・ド・プレオ204号室
設立:2018年10月
従業員数:45名(アルバイト含む)
HP:https://kyoto-takoichi.jp/

【メディア情報】
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCr0_2JaMmx6nh8n4JE8HA-A
X:https://x.com/takoichi_kyoto
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