累計20万部を超えた『認知症世界の歩き方』が実写映画化!5月13日より世界8か国でクラウドファンディング開始!
2026年秋、世界各国で公開予定!人類の認知症観を変えるヒューマンロードムービー

デザインを通じて社会課題の解決に取り組む issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン/代表:筧裕介、東京都文京区) は、映画『認知症世界の歩き方』の制作に向け、2025年5月13日より日本を皮切りに、世界8ヶ国でクラウドファンディングを開始いたします。

本作は、累計20万部を突破したベストセラー書籍『認知症世界の歩き方』を原案にした実写版ヒューマンロードムービーです。書籍『認知症世界の歩き方』は、認知症の当事者の目から見た世界を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式で表現。「異世界を旅するように、認知症のある方の見ている景色を体験できる」と話題を呼び、認知症の本としては異例の20万部超を記録し、中国・韓国・台湾で翻訳され、フランスでは漫画版も発売されました。
映画では、認知症のある父親と、その息子が、認知症の困りごとに向き合いながら絆を取り戻していく--そんな旅路を描きます。

認知症になると「もう人生終わりだ」「理解不能な行動をとる」「暴力的になる」といった誤ったイメージが未だ根強く、それによって多くの方が生きづらさや孤立感を抱えています。書籍やテレビ、ワークショップなどでは届かなかった層にも、正しい「認知症世界」を届けたい。認知症を自分ごととして感じてもらいたい。だからこそ、今、私たちは「映画」というかたちに挑戦します。
「認知症って、そういうことだったんだ」と、心にすっと入ってくるような映画を目指しています。
日本でのクラウドファンディングを皮切りに、世界8か国(フランス、台湾、中国、韓国、イギリス、アメリカ、カナダ、シンガポール)で、世界中の仲間たちとつながりながら、「人類の認知症観を変える」という大きな目標に向かって、チャレンジします。

映画『認知症世界の歩き方』公式ウェブサイト該当ページはこちら

READYFOR(日本)期間:2025年5月13日(火)9時~7月11日(金)23時
目標金額:500万円
該当ページはこちら

KICKSTARTER(英語圏)期間:2025年6月2日(月)9時~
目標金額:100万円

ULULE(フランス)期間:2025年6月9日(月)9時~
目標金額:100万円

Zec Zec(台湾)期間:2025年6月16日(月)9時~
目標金額:500万円
※ 返礼品や金額は国によって変わります、ご注意ください。

書籍『認知症世界の 歩き方』実践編&漫画 2冊セット 「認知症世界」について学びたい方へ!
日常に役立つ『認知症世界の歩き方 実践編』(書籍)と、子どもでも楽しみながら読んでいただける『認知症世界の歩き方 ジュニア』(漫画版)をお送りします。1万円コース。

「認知症世界」からのお土産 5点セット七変化温泉の素 、ミステリーバス回数券など 、「認知症世界」を旅する”旅人くん”から妄想お土産セットが届きます!1万5千円コース。

オリジナル名刺付!公認アンバサダー になれちゃう権「映画を広める手伝いがしたい!」「広報について学びたい!」という方へ。公認アンバサダーとして、映画の広報活動に参加できます。あなたの名前と写真入りの公式名刺をお届けし、映画を広める際に活用できます。さらに、『認知症世界の歩き方 実践編』を、お知り合いや関心のある方へ届けられる10冊分の特別コード もプレゼント。5万円コース。

期間限定!ホテル「認知症世界」に泊まれる権(1泊2日・2名さま分)まるで書籍の世界に入り込んだかのような特別な体験を。
東京・千駄木に期間限定で出現する、体験型コンセプトホテル「認知症世界」にご宿泊いただける特別な宿泊券です。10万円コース。
※詳細は各クラウドファンディングページにてご確認ください。
認知症のある男性、高橋豊(70)は持ち前の明るく楽しい人柄でグループホームでの日々を穏やかに過ごしているが、ときおり無性に自分の家に帰りたくなる。そんな中、離婚して20年会っていなかった次男の優輝(32)が父の財産管理ために一緒に豊の家に帰ることに。旅の途中、認知症の様々な困りごとに直面しながらも少しずつ家族の絆を取り戻していくように見える2人だったが…

監督・脚本:田村祥宏株式会社イグジットフィルム代表取締役・ディレクター / 特定非営利活動法人ブラックスターレーベル代表理事
映画的な演出と作家性を重視したヴィジュアルストーリーテリングが得意。映画制作やブランディング、広告を手がける。社会課題に関する映画レーベルをNPOとして設立し、映像を活用した対話や教育プログラムを展開。ロジックとアートを融合した作品を制作し、国内外のアワードを多数受賞。Forbes Japan「NEXT100」に選出。

プロデューサー:筧裕介issue+design 代表
2008年issue+design設立。「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、社会課題解決のためのデザイン領域の研究や実践に取り組む。慶應義塾大学大学院特任教授。『認知症世界の歩き方』の原作者。本作が映画プロデュース初挑戦となる。
監修
堀田聰子(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授・認知症未来共創ハブ代表)
内田直樹(医療法人すずらん会理事長・院長)
鬼頭史樹(一般社団法人ボーダレス代表理事)
佐々木淳(医療法人社団悠翔会理事長・診療部長)
水野義之(大和市健康福祉部係長)

映画制作決定を記念して「脱偏見」をテーマにしたシリーズイベント『issue+design challenge 2025「脱偏見のために、デザインと映画は何が可能か」』を、2025年5月13日より開始いたします。2026年秋の映画公開に向けて、全国各地をキャラバン形式で巡り、毎回多彩なゲストを迎えて開催していきます。
キックオフとなる初回は5月13日(火)に、作家の岸田奈美氏を迎えて東京・千駄ヶ谷にて開催される。オンライン視聴も可能。
申込・詳細はこちら
それぞれの地域での認知症事情や先進的な取り組み、そして「認知症との向き合い方」の多様さについて、国境を越えて語り合います。
世界の仲間たちとともに、認知症の新たな見方に出会う旅へ。
あなたも、一緒に出かけてみませんか?
詳細は、映画公式WEBサイトにて順次お知らせします。
https://issueplusdesign.jp/
企業プレスリリース詳細へ
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デザインを通じて社会課題の解決に取り組む issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン/代表:筧裕介、東京都文京区) は、映画『認知症世界の歩き方』の制作に向け、2025年5月13日より日本を皮切りに、世界8ヶ国でクラウドファンディングを開始いたします。
累計20万部のベストセラーが、実写映画化!

本作は、累計20万部を突破したベストセラー書籍『認知症世界の歩き方』を原案にした実写版ヒューマンロードムービーです。書籍『認知症世界の歩き方』は、認知症の当事者の目から見た世界を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式で表現。「異世界を旅するように、認知症のある方の見ている景色を体験できる」と話題を呼び、認知症の本としては異例の20万部超を記録し、中国・韓国・台湾で翻訳され、フランスでは漫画版も発売されました。
映画では、認知症のある父親と、その息子が、認知症の困りごとに向き合いながら絆を取り戻していく--そんな旅路を描きます。
なぜ今、映画化に挑むのか

認知症になると「もう人生終わりだ」「理解不能な行動をとる」「暴力的になる」といった誤ったイメージが未だ根強く、それによって多くの方が生きづらさや孤立感を抱えています。書籍やテレビ、ワークショップなどでは届かなかった層にも、正しい「認知症世界」を届けたい。認知症を自分ごととして感じてもらいたい。だからこそ、今、私たちは「映画」というかたちに挑戦します。
「認知症って、そういうことだったんだ」と、心にすっと入ってくるような映画を目指しています。
世界中の市民と共につくる映画
クラウドファンディングに挑戦するのは、より多くの人にこのプロジェクトに関わってほしいからです。認知症は特別な誰かの話ではなく、人生100年時代において私たち一人ひとりの問題です。だからこそ、最初からグローバルに展開します。日本でのクラウドファンディングを皮切りに、世界8か国(フランス、台湾、中国、韓国、イギリス、アメリカ、カナダ、シンガポール)で、世界中の仲間たちとつながりながら、「人類の認知症観を変える」という大きな目標に向かって、チャレンジします。
クラウドファンディング公開予定プラットフォーム

映画『認知症世界の歩き方』公式ウェブサイト該当ページはこちら

READYFOR(日本)期間:2025年5月13日(火)9時~7月11日(金)23時
目標金額:500万円
該当ページはこちら

KICKSTARTER(英語圏)期間:2025年6月2日(月)9時~
目標金額:100万円

ULULE(フランス)期間:2025年6月9日(月)9時~
目標金額:100万円

Zec Zec(台湾)期間:2025年6月16日(月)9時~
目標金額:500万円
注目の返礼品(一部)
クラウドファンディングでは、支援額に応じて様々な返礼品をご用意しています。※ 返礼品や金額は国によって変わります、ご注意ください。

書籍『認知症世界の 歩き方』実践編&漫画 2冊セット 「認知症世界」について学びたい方へ!
日常に役立つ『認知症世界の歩き方 実践編』(書籍)と、子どもでも楽しみながら読んでいただける『認知症世界の歩き方 ジュニア』(漫画版)をお送りします。1万円コース。

「認知症世界」からのお土産 5点セット七変化温泉の素 、ミステリーバス回数券など 、「認知症世界」を旅する”旅人くん”から妄想お土産セットが届きます!1万5千円コース。

オリジナル名刺付!公認アンバサダー になれちゃう権「映画を広める手伝いがしたい!」「広報について学びたい!」という方へ。公認アンバサダーとして、映画の広報活動に参加できます。あなたの名前と写真入りの公式名刺をお届けし、映画を広める際に活用できます。さらに、『認知症世界の歩き方 実践編』を、お知り合いや関心のある方へ届けられる10冊分の特別コード もプレゼント。5万円コース。

期間限定!ホテル「認知症世界」に泊まれる権(1泊2日・2名さま分)まるで書籍の世界に入り込んだかのような特別な体験を。
東京・千駄木に期間限定で出現する、体験型コンセプトホテル「認知症世界」にご宿泊いただける特別な宿泊券です。10万円コース。
※詳細は各クラウドファンディングページにてご確認ください。
映画のあらすじ
認知症のある父親が自分の家に帰ろうと、20年ぶりに再会した息子に付き添われ様々な認知症の困りごとに向き合いながら旅をするヒューマンドラマ・ロードムービー。認知症のある男性、高橋豊(70)は持ち前の明るく楽しい人柄でグループホームでの日々を穏やかに過ごしているが、ときおり無性に自分の家に帰りたくなる。そんな中、離婚して20年会っていなかった次男の優輝(32)が父の財産管理ために一緒に豊の家に帰ることに。旅の途中、認知症の様々な困りごとに直面しながらも少しずつ家族の絆を取り戻していくように見える2人だったが…
企画・制作メンバー

監督・脚本:田村祥宏株式会社イグジットフィルム代表取締役・ディレクター / 特定非営利活動法人ブラックスターレーベル代表理事
映画的な演出と作家性を重視したヴィジュアルストーリーテリングが得意。映画制作やブランディング、広告を手がける。社会課題に関する映画レーベルをNPOとして設立し、映像を活用した対話や教育プログラムを展開。ロジックとアートを融合した作品を制作し、国内外のアワードを多数受賞。Forbes Japan「NEXT100」に選出。

プロデューサー:筧裕介issue+design 代表
2008年issue+design設立。「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、社会課題解決のためのデザイン領域の研究や実践に取り組む。慶應義塾大学大学院特任教授。『認知症世界の歩き方』の原作者。本作が映画プロデュース初挑戦となる。
監修
堀田聰子(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授・認知症未来共創ハブ代表)
内田直樹(医療法人すずらん会理事長・院長)
鬼頭史樹(一般社団法人ボーダレス代表理事)
佐々木淳(医療法人社団悠翔会理事長・診療部長)
水野義之(大和市健康福祉部係長)
関連イベント1.「脱偏見のために、デザインと映画は何が可能か」

映画制作決定を記念して「脱偏見」をテーマにしたシリーズイベント『issue+design challenge 2025「脱偏見のために、デザインと映画は何が可能か」』を、2025年5月13日より開始いたします。2026年秋の映画公開に向けて、全国各地をキャラバン形式で巡り、毎回多彩なゲストを迎えて開催していきます。
キックオフとなる初回は5月13日(火)に、作家の岸田奈美氏を迎えて東京・千駄ヶ谷にて開催される。オンライン視聴も可能。
申込・詳細はこちら
関連イベント2.「旅人たちと巡る、世界の“認知症”」
世界8カ国同時クラウドファンディングの開始を記念し、各国の“旅人たち(現地の実践者)”とともに、認知症をめぐる世界の見方や取り組みを巡るトークイベントを、2025年6月より開催予定です。それぞれの地域での認知症事情や先進的な取り組み、そして「認知症との向き合い方」の多様さについて、国境を越えて語り合います。
世界の仲間たちとともに、認知症の新たな見方に出会う旅へ。
あなたも、一緒に出かけてみませんか?
詳細は、映画公式WEBサイトにて順次お知らせします。
issue+design(イシュープラスデザイン)
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ旅のガイドブック「Community Travel Guide」、300人の住民とともに地域の未来を描く「高知県佐川町 みんなでつくる総合計画」、認知症の方が生きる世界を見える化する「認知症世界の歩き方」他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。https://issueplusdesign.jp/
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