大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME「対馬ウィーク」で世界とつながる
~未来と海をつなぐ波絵馬、対馬から世界へ!~

対馬の島民たちが願いを込めた「波絵馬」が、未来と海をつなぐ。大阪・関西万博・BLUE OCEAN DOME「対馬ウィーク」で、対馬の想いが世界へ広がります。
対馬市(長崎県対馬市)は2025年4月13日(日)、大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」での『対馬ウィーク』(6月16日~22日)への展示に向けて、「波絵馬づくりワークショップ」を対馬市交流センターで開催しました。
https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/miraikankyobu/sdgs/sdgs/6242.html

波絵馬に、海への願いを込めた子どもたちの作品。

波絵馬に、海への願いを込めた子どもたちの作品。
約80名の島民が参加し、対馬の海を守りたいという願いを込めたオリジナルの『波絵馬』を制作しました。
本イベントは、対馬市、SARAYA株式会社(本社:大阪市)、NPO法人ZERI JAPAN(本部:大阪市)、Precious Plastic唐津(佐賀県唐津市)の協力のもと開催。使用した素材は、対馬の海岸や生活から回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもので、絵馬のデザインは金沢美術工芸大学が手掛けています。

金沢美術工芸大学デザインの特製波絵馬 対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもの
使用した素材は対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもので、絵馬のデザインは金沢美術工芸大学が手掛けています。
完成した波絵馬は、2025年6月16日から大阪・関西万博『対馬ウィーク』にて展示され、対馬の海洋課題と未来への願いを世界に向けて発信します

波絵馬づくりの様子。ペットボトルキャップをアップサイクルして制作。

作成した波絵馬に海への願いを込める参加者たち

海への願いを込めた波絵馬を対馬の流木で作製された願掛け処にかける

完成した特製波絵馬に込めた海への願い。

SARAYA公式キャラクター「ヤシボー」も応援に登場。にぎやかで温かい雰囲気に包まれました。

対馬の海の現状と海の社会課題解決に向けた取組みを伝える写真パネル
対馬が直面する地球規模の課題
対馬は、国境の島として豊かな自然と独自の文化に恵まれています。しかし近年、漂着ごみや海洋温暖化による磯焼け(海藻・アワビの減少)など、地球規模の環境課題に直面しています。
この現状を世界に伝え、未来へのアクションを呼びかけるため、今回の波絵馬ワークショップが企画されました。島民一人ひとりの「海を守りたい」という想いが、形となって未来へとつながります。

キャラクターデザイン:金沢美術工芸大学

海洋汚染でちっぽけで弱々しい姿になってしまった海の神「おとーしゃ」(小)

海を守るためのみんなの取り組みで元の美しい姿を取り戻しつつある海の神「おとーしゃ」(中)
「海の神おとーしゃ」の物語とともに願いを込めて
対馬の海には、古くから海の神「おとーしゃ」が宿ると伝えられています。しかし今、海洋汚染や温暖化の影響により、おとーしゃは小さく弱々しい姿になってしまいました。
今回制作された波絵馬には、海の仲間たちとともに美しい海を取り戻してほしいという願いが、一枚一枚に込められています。
6月の「対馬ウィーク」では、これらの波絵馬とともに、対馬の海の現状と、未来への希望を世界へ発信します。
イベント概要
開催日:2025年4月13日(日) 場所:対馬市交流センター 開催主体:対馬市、SARAYA株式会社、NPO法人ZERI JAPAN、Precious Plastic唐津
https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/miraikankyobu/sdgs/sdgs/6388.html

BLUE OCEAN DOME (写真:ZERI JAPAN)

BLUE OCEAN DOME (写真:ZERI JAPAN)
展示概要
期間:2025年6月16日~22日 場所:大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」内『対馬ウィーク』
https://zeri.jp/expo2025/blue-ocean-studio/timetable/?week=2025-06-16
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

対馬の島民たちが願いを込めた「波絵馬」が、未来と海をつなぐ。大阪・関西万博・BLUE OCEAN DOME「対馬ウィーク」で、対馬の想いが世界へ広がります。
対馬市(長崎県対馬市)は2025年4月13日(日)、大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」での『対馬ウィーク』(6月16日~22日)への展示に向けて、「波絵馬づくりワークショップ」を対馬市交流センターで開催しました。
https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/miraikankyobu/sdgs/sdgs/6242.html

波絵馬に、海への願いを込めた子どもたちの作品。

波絵馬に、海への願いを込めた子どもたちの作品。
約80名の島民が参加し、対馬の海を守りたいという願いを込めたオリジナルの『波絵馬』を制作しました。
本イベントは、対馬市、SARAYA株式会社(本社:大阪市)、NPO法人ZERI JAPAN(本部:大阪市)、Precious Plastic唐津(佐賀県唐津市)の協力のもと開催。使用した素材は、対馬の海岸や生活から回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもので、絵馬のデザインは金沢美術工芸大学が手掛けています。

金沢美術工芸大学デザインの特製波絵馬 対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもの
使用した素材は対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルしたもので、絵馬のデザインは金沢美術工芸大学が手掛けています。
完成した波絵馬は、2025年6月16日から大阪・関西万博『対馬ウィーク』にて展示され、対馬の海洋課題と未来への願いを世界に向けて発信します

波絵馬づくりの様子。ペットボトルキャップをアップサイクルして制作。

作成した波絵馬に海への願いを込める参加者たち

海への願いを込めた波絵馬を対馬の流木で作製された願掛け処にかける

完成した特製波絵馬に込めた海への願い。

SARAYA公式キャラクター「ヤシボー」も応援に登場。にぎやかで温かい雰囲気に包まれました。

対馬の海の現状と海の社会課題解決に向けた取組みを伝える写真パネル
対馬が直面する地球規模の課題
対馬は、国境の島として豊かな自然と独自の文化に恵まれています。しかし近年、漂着ごみや海洋温暖化による磯焼け(海藻・アワビの減少)など、地球規模の環境課題に直面しています。
この現状を世界に伝え、未来へのアクションを呼びかけるため、今回の波絵馬ワークショップが企画されました。島民一人ひとりの「海を守りたい」という想いが、形となって未来へとつながります。

キャラクターデザイン:金沢美術工芸大学

海洋汚染でちっぽけで弱々しい姿になってしまった海の神「おとーしゃ」(小)

海を守るためのみんなの取り組みで元の美しい姿を取り戻しつつある海の神「おとーしゃ」(中)
「海の神おとーしゃ」の物語とともに願いを込めて
対馬の海には、古くから海の神「おとーしゃ」が宿ると伝えられています。しかし今、海洋汚染や温暖化の影響により、おとーしゃは小さく弱々しい姿になってしまいました。
今回制作された波絵馬には、海の仲間たちとともに美しい海を取り戻してほしいという願いが、一枚一枚に込められています。
6月の「対馬ウィーク」では、これらの波絵馬とともに、対馬の海の現状と、未来への希望を世界へ発信します。
イベント概要
開催日:2025年4月13日(日) 場所:対馬市交流センター 開催主体:対馬市、SARAYA株式会社、NPO法人ZERI JAPAN、Precious Plastic唐津
https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/miraikankyobu/sdgs/sdgs/6388.html

BLUE OCEAN DOME (写真:ZERI JAPAN)

BLUE OCEAN DOME (写真:ZERI JAPAN)
展示概要
期間:2025年6月16日~22日 場所:大阪・関西万博「ブルーオーシャン・ドーム」内『対馬ウィーク』
https://zeri.jp/expo2025/blue-ocean-studio/timetable/?week=2025-06-16
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ