【フロンターレ一筋の中村憲剛、かつて移籍を考えたことは「あった」】 | BEST TiMESコラム

BEST TiMES(ベストタイムズ) | KKベストセラーズ

フロンターレ一筋の中村憲剛、かつて移籍を考えたことは「あった」

中村憲剛選手12月毎日更新 Q18 14年間、川崎フロンターレ一筋でプレーしてきましたが、移籍を考えたことはなかったのですか?

14年間、川崎フロンターレ一筋の中村憲剛選手。これまでに他チームへの移籍を考えたことはなかったのか、ずばりお聞きしました。

W杯後に浮上した海外移籍の選択肢

 国内のクラブへの移籍を考えたことは一度もないですね。頭をよぎったことすらありません。ただ、これは今だから言えることですけど、海外への移籍を考えたことはありましたね。

 

 あれは2010年南アフリカ・ワールドカップが終わった後のことですかね。語学のあるクラブが自分に関心を示してくれているという話を聞いたんです。当時は、日本がワールドカップでベスト16に進出したこともあって、日本代表でプレーした選手たちが世界的にも評価されるようになった。自分もそのご多分に漏れず、興味を持ってもらえたんでしょうか。

 それから少し海外でプレーすることを意識するようになりました。しばらくの間、語学を勉強したくらいですから(笑)。ただ、自分も積極的に動かなかったこと、当時の国内と海外の移籍事情や、移籍期限の都合などもあって、本格的な話には発展しませんでした。

 
次のページ欧州に挑戦しなかったことに、後悔はない

KEYWORDS:

オススメ記事

中村 憲剛

なかむら けんご

プロサッカー選手。川崎フロンターレ所属(背番号14)。

1980年10月31日生まれ。東京都小平市出身。6歳のときに府ロクサッカークラブでサッカーを始め、小金井第二中学校、都立久留米高校、中央大学を経て、2003年に川崎フロンターレに加入。2016年、歴代最年長の36歳でJリーグアウォーズ最優秀選手賞を獲得。プロ15年目を迎えた2017年現在も、チームの中心選手として活躍中。


この著者の記事一覧