清洲の再興模擬天守へ
季節と時節でつづる戦国おりおり第317回
遙かなる清洲城③
さぁ、いよいよ天守へ。
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重厚な黒金(鉄)門を意匠にした門に、
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塀は「信長塀」と呼ばれる、瓦と粘土を積み重ねたもの。熱田神宮や泉涌寺そば、石清水八幡宮などで見られるこの塀は城に用いられるはずはないのですが、まぁ信長ゆかりの塀ということで取り入れられています。
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そして正面に、再興模擬天守。あくまで想像の産物でしかありませんが、黒い板壁がいかにも信長・秀吉の時代っぽくて良いですね。
こうして疲労困憊のすえに名古屋ツアーは終了したのでした。教訓:名古屋の史跡めぐりはレンタカー必須!