乃木坂46・白石麻衣「私たちにとって、汗と言えばやっぱり…」
映画『あさひなぐ』がついに公開！ 出演する乃木坂46メンバーに「汗と涙」をテーマに直撃インタビュー！
伊藤万理華／野上えり 役 二ツ坂高校２年（部長）。 見た目は地味。試合運びも「勝とうとはせず、引き分けを狙う」という消極的な戦略を旨とすることが多い。 ハートは熱く、部員たちをテンション高く引っ張っていく存在。 「えりちゃんは、グループが勝つために効率的な戦略を練るリーダータイプ。 私は直球で行動しちゃうので真逆だけど、どんな場面でも『どうやって楽しもう？』って考えるところは似てます」
白石 携帯ゲームもそうだけど、ＤＳ、Ｗｉｉ、プレステ……。
生田 めっちゃやるやん！
伊藤 めっちゃやってるやん！
白石 気がつくと夜中の２時３時くらいまでやってるね（笑）。
――白石さん、深夜ゲームをやっているイメージないですね。
白石 ですね。私、あんまりプライベートは明かさないタイプなんで、こっそりやってます。
――なるほど！ では、二ツ坂高校１年生チームには「涙」をテーマにお聞きしましたが、こちらは「汗」チームです。今までで一番汗をかいたのっていつですか？
白石 直近だと、７月にやらせていただいた『お台場みんなの夢大陸２０１７めざましライブ』ですね。
伊藤 私もそれを言おうとした！
白石 ね！ お風呂上がりみたいになったもんね！
伊藤 サウナの中で踊ってた感覚です。全身から汗が噴き出てるのが、歌っていてもわかるんですよ。
――すごい！ メイクが崩れたりはしなかったんですか？
白石麻衣／宮路真春 役 二ツ坂高校２年。幼少時から薙刀をはじめ、天才と称される。１年生で全国大会まで進み、ラ イバル校から一目を置かれる存在。 容姿端麗で薙刀も強い。まさにパーフェクト。しかし学力は低い。 「普段の私は言わないような言葉を言ったりもするけど、力強い心がカッコ イイし、お茶目でカワイイ！ 作品の中で、真春は多くの人の憧れの存在ですけど、私も憧れてしまいました！」
白石 いや、それは良い感じに（笑）。青春っぽいカンジになりました。
生田 私、そのライブには別のお仕事で参加できなくて体験してないんですよ。でも、４年くらい前にめっちゃ汗かいたライブがありました。名古屋での野外ライブで、ふたりはいなかったんだけど。
白石 うん、知らないかも。
生田 そっちがサウナだったらこっちは露天風呂だったからね！
伊藤 露天風呂は気持ちいいでしょ！ 肩から上は冷気があるし！
生田 ……そうだよね。なんか、今聞いてたら、ふたりの体験したライブよりは暑くなかったと思う。
白石 まぁ、私たちの〝汗〟はやっぱりライブってことですね。汗だくになって歌う。それが一番、夢中になれることかもしれないです。そして、映画『あさひなぐ』も夢中になれる映画なので、ぜひ観て下さい！
――素晴らしい！ キレイすぎるくらいにまとめていただきました（笑）。
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映画『あさひなぐ』
9月22日(金)全国ロードショー
運動音痴の主人公・旭（西野七瀬）は、１つ先輩の真春（白石麻衣）と出会い、その強さに憧れ”なぎなた”部に入部するがーー。笑いあり、涙あり、手に汗握る真剣勝負の青春エンターテインメント。原作：こざき亜衣（小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中）、脚本・監督：英勉、主題歌：乃木坂46「いつかできるから今日できる」
