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NOWZ、3rd Single「Play Ball」リリース…2026年1月、東京・大阪で日本プロモーションイベント開催確定

タイトル曲「HomeRUN」が描く“青春の勝負”、 野球コンセプトに込めた成長の物語と広がり続ける音楽的スペクトラム




CUBEエンターテインメント所属の新人ボーイズグループ NOWZ(ナウズ) が、3rdシングルを通じて新たな飛躍に挑む。

NOWZは11月26日、3rdシングル 「Play Ball」 をリリースした。本作にはタイトル曲「HomeRUN」をはじめ、「GET BUCK」「名前のない世界へ」の全3曲を収録。EDM、オールドスクールヒップホップ、バラードまでを網羅し、幅広い音楽的スペクトラムを予感させる内容となっている。

タイトル曲「HomeRUN」は、重厚なドロップと勢いあるラップが融合したEDMダンスナンバー。不確かな未来を前にしても挑戦することを選ぶ“青春の物語”を描いており、熾烈な試合が繰り広げられるグラウンドを舞台に、頂点を目指して走り続けるというメッセージを野球コンセプトに重ね合わせて表現している。NOWZならではのエネルギーとスピード感を強烈に印象付ける一曲だ。

収録曲「GET BUCK」はオールドスクールヒップホップを基盤に、互いを信じ合いながら“自分たちのやり方”で答えを見つけていくという意志を表現。「名前のない世界へ」は、アコースティックギターと幻想的なシンセが溶け合うバラードトラックで、未知の世界がもたらす可能性とときめきを繊細に描き出している。

本作にはメンバーの創作参加も光る。JINHYUKはタイトル曲「HomeRUN」、SIYOONは「GET BUCK」の作詞に参加し、NOWZの音楽的アイデンティティをより鮮明にした。每回新たな決意で作品づくりに臨んできたNOWZの成長の流れは、今回のシングルにも確かに刻まれている。

NOWZは、6月にグループ名のリブランディングを行い、7月に初のミニアルバム「IGNITION」を発表。オルタナティブロックからシネマティックポップまで音楽ジャンルの幅を広げてきた。その後、グローバルなステージでの経験を重ねながら、グループとしての存在感を着実に拡大している。

さらに最近では、アメリカの音楽専門メディア Billboard が選定する「K-POP ルーキー・オブ・ザ・マンス」に名を連ね、世界的な注目を集めた。同メディアはNOWZについて「多様なジャンルを安定感のある実力でバランスよく消化するチーム」と評価している。

なおNOWZは、本シングルのリリースを皮切りに、2026年1月9日から18日まで東京・大阪にて日本プロモーションイベントを開催する予定。現地ファンと直接触れ合うステージを通じて、「HomeRUN」に込められたエネルギーとグループのメッセージを、よりリアルに届ける。

『NOWZ 3rd Single [Play Ball] プロモーションイベント』

【イベントスケジュール】

2026年1月9日(金)神奈川・Queen's Square YOKOHAMA クイーンズサークル

2026年1月10日(土)東京・目黒中小企業センター

2026年1月11日(日)東京・二子玉川ライズ スタジオ&ホール

2026年1月12日(月)東京・目黒中小企業センター

2026年1月13日(火)東京・HADO ARENA

2026年1月15日(木)大阪・MBSちゃやまちプラザ

2026年1月16日(金)大阪・MBSちゃやまちプラザ

2026年1月17日(土)大阪・朝日生命ホール

2026年1月18日(日)大阪・心斎橋space14

※イベントの進行状況により開始時間は前後する可能性もございます。予めご了承ください。

【イベント詳細】

kissent.jp/contents/1022031


HYEONBIN
Leader/Vocal


YOON
Vocal


YEONWOO
Vocal



JINHYUK
Rap


SIYUN
Rap

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