【大島僚太、悔しさの残るA代表デビュー戦を振り返る「得点に絡みたかった」】 | BEST T!MESコラム

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大島僚太、悔しさの残るA代表デビュー戦を振り返る「得点に絡みたかった」

大島僚太さん4月毎日更新 Q20.A代表デビューの時の心境はいかがでしたか?

川崎フロンターレの中心選手として活躍する大島僚太選手のA代表デビューは、昨年のW杯アジア最終予選。その時の心境などを改めて伺った。

――大島選手のA代表デビューは最終予選の初戦(UAE戦)でした。その時の心境はいかがでしたか? 

 代表合宿では全員が集まった練習あたりから「もしかして(自分は)スタメンなのかな?」と感じる雰囲気はありました。 

――紅白戦をしていてもレギュラー組で……という感じでしたか? 

 

 はい。なので、メンタル面を含めて準備はしていました。

 最終予選の初戦でA代表デビューをした選手は今までにいなかったそうですが、自分自身はそのことを知らなかったので、メディアからプレッシャーを感じることはなく、「自分のできることをしっかりやる」ということしか考えていませんでした。 

――単純に代表の重みとか、そういうレベルでのプレッシャーの方が大きかったということですよね。実際にプレーされた時はどうでしたか?

全体の出来が悪くなくても、当然クローズアップされる部分が失点のシーンに絡んだ場面になってしまいますが、その点の気持ちの整理というのは……?

 そうですね……FKの時はパスが弱くなってしまいましたが、「僕のせいで失点してしまった」と思ってしまったら、やはり気落ちしてメンタル面がどんどん弱くなってしまいますし、今後、他の所でプレーできなくなると思ったので。まずは自分を落ち着かせようとしました。

  ただ、ボランチとして試合に出ていた以上、得点の方で絡みたかったという思いはあります。にもかかわらず、前の選手とタイミングが合わなくなってしまい、後ろにパスを出してしまった……もう少し前に出せる自分がいればあの時、ボールを通せたのかもしれないと思い、自分のミスは認めています。なおかつ怪我もあったので、悔しさの残るA代表デビューでした。 選手交代の時、ベンチに帰ると僕の気持ちを理解してくれるチームメイトがいてくれたことは今も感謝しています。

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大島 僚太

おおしま りょうた

1993年1月23日生まれ。静岡県出身。Jリーグ・川崎フロンターレに所属するMF。



静岡学園に在籍した高校3年時(2010年)に全日本ユース選手権で青森山田高等学校や名古屋グランパスU-18、横浜F・マリノスユースを下しベスト4に導くなど頭角を現す。その年の11月に川崎フロンターレ入りが決まると、デビューシーズンからスタメンに起用されるなど活躍。2016年5月には日本代表に初選出され、9月には初出場を果たす。またリオデジャネイロオリンピックの日本代表にも選出されている。昨シーズンから川崎フロンターレの背番号「10」として攻守にわたって中心選手として活躍する。


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