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「アッキード事件」はじめ安倍晋三の虚偽のすべてがわかる!最新刊『安倍でもわかる保守思想入門』の衝撃

作家・適菜収著最新刊『安倍でもわかる政治思想入門』の第2弾が発売

そうだったのか!

いま安倍晋三の周辺で噴出している

疑獄の根源がよくわかる!!

偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由

適菜収著、『安倍でもわかる』シリーズの第2弾、『安倍でもわかる保守思想入門』(KKベストセラーズ/定価:本体1300円+税/208頁)は3月25日に全国書店、Amazonにて発売!※写真をクリックするとAmazonへ飛びます。

 

バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……

総理に噛んで含めて教えたい

「保守思想」の本質

 

今の日本では、「保守」を名乗る人物が、

特定のイデオロギーに基づき、朝から晩まで抜本的改革を唱え、

伝統の破壊に勤しんでいる。

なぜこんなことになってしまったのか?

まずは一度、保守思想をきちんと理解する必要があると思います。

そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、

大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した「左翼グローバリスト」に

すぎないことがわかるようになります。

逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、「保守」の本質が見えてくる。

(「はじめに」から抜粋)

 

すでに世界はひっくりかえっている。

保守の対極に位置する連中が「保守」を名乗り、

権力の中枢にもぐりこみ、国の解体を始めた。

それを自称保守の売国メディアが礼賛する。

もっとも、あらゆる保守思想は、すでに警告を発していたのである。

保守主義は近代をうまく取り扱う技術である。

そう考えれば、わが国には保守が根付かなかったというしかない。

こうした状況を恥ずかしいと思う人。

それでも日本を信じたい人。

歴史と伝統に恩義を感じている人。

忘恩の徒を許しがたいと思う人。

そういう人は、思考を止めないかもしれない。

そして、常識が消滅した世界では、常識をあらためて

見いだすしかないことに気づくはずだ。

(「おわりに」から抜粋)

 

《本書の構成》

 

安倍でもわかる保守思想入門 目次

 

はじめに 保守とは何か?

 

第一章 

安倍晋三の見識

安倍でもわかるエドマンド・バークのお話

 

日本語①

国会での振る舞い

移民政策

日本語②

南スーダンでの戦闘

シリアの難民

カジノ法案

仕事に対する姿勢

政界引退後

橋下徹

憲法①

教育①

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

第二章 

安倍晋三の知性

安倍でもわかる福田恆存のお話

 

日本語③

皇室

日本語④

英語力①

日本語⑤

英語力②

日本語⑥

国防

憲法②

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

第三章 

安倍晋三の保守観

安倍でもわかるフリードリヒ・ハイエクのお話

 

自民党

保守主義

憲法③

構造改革①

地球市民賞

日米同盟①

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

第四章 

安倍晋三の歴史観

安倍でもわかるマイケル・オークショットのお話

 

慰安婦問題

北方領土①

北方領土②

教育②

核兵器

集団的自衛権

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

第五章 

安倍晋三の政治力

安倍でもわかる三島由紀夫のお話

 

トランプ大統領

日米同盟②

国会運営

オスプレイ墜落

内閣

共謀罪

自由貿易

強行採決

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

第六章 

安倍晋三の経済観

安倍でもわかるフリードリヒ・ニーチェのお話

 

構造改革②

構造改革③

人口減少

保護主義

TPP

女性の活用

ブラック企業

 

すくすく育てる安倍ドリル

 

おわりに 安倍のふり見てわがふり直せ

 

 

著者略歴

適菜 収(てきな・おさむ)

1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』(講談社)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、本書の姉妹編『安倍でもわかる政治思想入門』(以上、KKベストセラーズ)、など著書多数。

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