【今さら聞けない! バンクシーって何者ですか?《Who is Banksy?》【「バンクシーを作った男」単独インタビュー】】 | BEST T!MESコラム

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今さら聞けない! バンクシーって何者ですか?《Who is Banksy?》【「バンクシーを作った男」単独インタビュー】

Who is Banksy? Banksy is us !


今もっとも世界で有名な「覆面」ストリート・アーティストのバンクシー(BANKSY)。テレビのニュースで一度は聞いたことはあるのではないだろうか。ところで、このバンクシーとはいったい何者なのか?  本年、5月15日よりそのバンクシーの伝説を伝える世界限定2万部の書籍『BANKSY CAPTURED by STEVE LAZARIDES』(発売元:KKベストセラーズ)の一部が日本で販売される。英国では即完売今や日本でしか手に入らない幻の1冊と言われる。同書は1997年よりバンクシーのマネジャーだったスティーブ・ラザリデス(以下「スティーブ」と表記)がバンクシー本人をとらえた写真や未発表作品を収録した著作である。スティーブの取材を通して見えたバンクシー。バンクシーの魅力をご紹介する。


「Laugh now」(2002年)を描くバンクシー。ステンシルで描かれた欧文の訳は《今は笑え、しかし、いつか我々が任される(とき)がくる:時代がくる(意訳)*参考:ペストコントロール2004より》(写真:スティーブ・ラザリデス)

◼️世界の人々を魅了し「希望」に導くバンクシー

 

BANKSY(バンクシー)——————

今、この「名前」を聞いて心ときめかない者がいるだろうか? 私たち日本人には、2018年10月のササビーズでの「シュレッダー事件」と翌19年1月、東京都港区日の出駅近くの防潮扉でバンクシー「ネズミの絵」発見のニュースで初めて知った方も多いのではないだろうか。しかし、すでにアートシーンではかなり「クール」な世界的「匿名」ストリート・アーティストであったことは小池都知事の「喜んだ」ニュース映像からもなんとなく知っていたのではなかろうか。では、バンクシーは何がクールなのか———それは文明の進歩で逆に追い込まれる人間、その生の復権を感じさせてくれるからではないだろうか。

現在、人々はIT技術のもたらしたネットワークで効率(Efficiency)の名の下に管理化・情報化・合理化される世界で生きている。この世界の現実はグローバル化(Globalization)と呼ばれ、多様性(Diversity)が喧伝されるほど、その実態は、現代資本主義システムによる画一化(Standardization)が日夜進み、人間はAI(人工知能)に追い込まれるほどの不安と閉塞感を抱くに至った。この閉塞感を打ち破るかのように、建物の壁に落書きを残しては喝采を受けるやドロン!と消え、また現れては、消えていく。

バンクシー。彼の「アート・テロリスト」の痕跡は、今や、世界中の人々の心を魅了しては離さない。路上の落書きで、私たちの心を一瞬に盗むや、盗まれた心の空白を「希望」に変換する。まるで「ルパン三世」のように・・・。

今、バンクシーは、持ち前のブラックユーモアを交え、私たちが生きる世界のデタラメさを「路上」で描き、新たな希望の芽を投げかけてくれる。

そんなバンクシーは何者であるか。1997年から約11年間、バンクシーがバンクシーとして世界に自らの世界観をグラフィティ・ライターとしてスタイルを確立する時期に「同志」としてともに歩んだ《バンクシーを作った男》スティーブにインタビューをした。

世界限定20,000部の一部が日本で販売!
英国では即完売となり、
今や日本でしか手に入らない幻の1冊!
BANKSY CAPTURED
by STEVE LAZARIDES

【公式サイト】
URL:https://banksycaptured.tokyo

◼️先行予約販売 :
2020年5月14日まで
※発送は・・・5月12日ごろを予定
◼️一般販売開始:
2020年5月15日予定
◼️一般販売店舗:
書店などで販売
※上記公式サイトにて決定後順次アップ
◼️販売価格:
13,200円(税込)※本体12,000円

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スティーブ ラザリデス

STEEVE LAZARIDES 元雑誌『Sleaze Nation』のカメラマン兼フォトエディター。1997年から約11年間に渡り、バンクシーの右腕として作品の撮影や車の運転などを担当し、10,000点以上のバンクシー関連の写真を撮り続けてきた。またバンクシーの代理店として知られている英国のアートギャラリーのオーナー。彼は、ストリートアートの普及に貢献した最初の人物の1人として、またアンダーグラウンドアートの最新トレンドの権威として入られています。

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