YOSHIKIも歌った「音楽の殿堂」で大相撲公演!15日開催を前に土俵作り

大相撲のロンドン公演(15~19日)を前に、会場のロイヤル・アルバート・ホールで13日、土俵作りが行われた。
土俵の土は数種類の候補の中から英国中部産の土を選定。
日本から持ち込んだ道具で、丁寧に仕上げていった。
前日、設置したつり屋根は現地スタッフが英国の木材などを使い、聖地の両国国技館 に近いものを製作。
上部には大型モニターが設置され、大相撲を紹介する映像などが映し出される予定という。
英国で「音楽の殿堂」とも呼ばれる会場が、本場所さながらの雰囲気に様変わり。
この日は日本相撲協会の八角理事長 (元横綱北勝海 )が取材に応じ、「力士たちも良い相撲を取ってくれると確信している」とガチンコ相撲を誓った。
文:BEST T!MES編集部