女好きだったか!? 恋愛に一途か? バカだったか? 賢かったか!?
誕生日が2説あるショパンのホントの性格を比較する!

 歴史上の人物に迫るには様々なアプローチがあるが、ここでは四柱推命(しちゅうすいめい)という手法を用いて、歴史上の人物がどんな性格であり、なぜ成功したのか(失敗したのか)を読み解く。※四柱推命と用語の説明はページの最後をご覧ください。

 

 今回は、「ピアノの詩人」と呼ばれ、数々の美しい曲を残した作曲家であり演奏家、ショパンを四柱推命鑑定する。

ワジェンキ公園(ポーランド・ワルシャワ)内にあるショパン像。

 しかし、ショパンの生年月日は、1810年2月22日とする説と、3月1日とする説がある。2月22日説の根拠は、ショパンが洗礼を受けた聖ロフ教会で見つかった出生証明書によるものである。一方、3月1日説は、ショパンの家族が彼の誕生祝いを毎年この日に行っているということが根拠とされる。ほかにも様々な意見があるが、いずれにせよ、今日までどちらの日付が出生日なのかという確実な資料は見つかっていない。

 そこで、今回は資料が語るショパンの性格と音楽性を頼りに、四柱推命によりショパンの生年月日を明らかにしたいと思う。

※「ショパン」というのは姓のため、両親や姉妹が登場することを踏まえると、「フレデリック」とファーストネームでと呼ぶのが適切だろうが、なじみのないと考えられるため、本文でも「ショパン」と呼ぶこととする。

フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849年)
生年月日: 1810年3月1日あるいは2月22日

■1810年2月22日に生まれたショパン

 

 

知性…様々な分野の知識が豊富で、何かを学ぶことに喜びを感じる。頭の回転が速く、物事を論理的に捉えることが上手

行動力…頭で考えるよりも行動で結果を出す。未知の分野に挑戦する意欲が強く、交渉力や営業力を磨けば成功できる

人脈…さりげない気配りができて誰とでも仲良くなれる。サービス精神が旺盛でコミュニケーション能力も高く人を動かせる。

自立心…他人に依存することなく、自分が信じた道を突き進む強い精神性。リーダーシップを発揮しフリーで活躍できる。

遊び心…楽しいことを企画する等、生活に遊びを取り入れることが自然とできる。芸術面の才能があり、表現力が豊富。

【人物メモ】

〇60%と圧倒的な「人脈」で占められている。コミュニケーションの能力が高く人当たりがよく、l気遣いやさんだったと想像される。また女性が大好きで、恋多き人生を送ったことが予想される。

〇自立心が30%と高いが、「比肩(ひけん)」を持っていることから一匹狼で頑固な職人気質だったことがうかがえる。あまり人の意見は聞き入れず我が道を行くタイプ。

〇行動力10%持っているが、これは命式表で見ると「偏官(へんかん)」に由来する。攻撃的、行動的で野性的な星。「知性」の星も持っていないため、思い立ったら即行動するタイプだったのだろうか。

〇「遊び心」の星を持っていない。そのため、ストイックな性格だったことが予想される。

〇「知性」の星を持っていない。そのため、論理的に考えたり勉強をしたりすることが苦手だった可能性がある。

〇十二運星に「建禄(けんろく)」を持っているが、これは王子様の星でエネルギーが強い。今世で成功することをイメージしていたと予想される。

〇十二運星に「養(よう)」を持っているが、これは幼児の星。周りから人気があり、特に目上の人から引き立てを受けていたことが予想される。

〇十二運星に「死(し)」を持っているが、これは死人の星、つまりスピリチュアル。常に天と繋がっていたのだろうか。

ポーランド・ワルシャワに、17世紀に建てられたオストログスキ宮殿内にあるショパン博物館。