【界 由布院】100本の中津和傘が棚田を灯すライトアップが新登場「棚田冬灯りやつがい」開催
~棚田テラスでお米にちなんだおつまみと大分の地酒を味わう宵のひととき~

大分県・由布院温泉に位置する温泉旅館「界 由布院」は、2025年12月15日から2026年2月28日の期間、ライトアップされた冬の棚田を眺める「棚田冬灯りやつがい」を開催します。大分県の方言で晩酌を意味する「やつがい」。4度目の冬を迎える今年は、100本の中津和傘が棚田を彩る新たなライトアップが登場します。宿の中心にある棚田を一望できるテラスでは、お米にちなんだおつまみと大分の地酒をご用意。冬季ならではの幻想的な宵のひとときを楽しめます。冬の棚田暦(たなだごよみ)(*1)をより身近に感じる体験です。
*1 多彩に表情を変える棚田から感じる四季を表現した造語。
背景
界 由布院が位置する由布院温泉は、大分県の中でも特に標高が高く冷え込みが厳しい地域です。昼夜の寒暖差が大きいこの地域は、かつては棚田が広がっており昔から稲作農業が盛んでした。施設内に広がる棚田の稲は秋に収穫を迎え、農閑期の冬の棚田に温かい灯りが立ち並ぶ幻想的な空間で、大切な人と「やつがい」の時間を共にしながら、心も身体もほっと温まるひとときを過ごしてもらいたいという思いから当アクティビティを考案しました。
特徴1 冬の棚田を中津和傘の灯りが彩るライトアップ

秋の稲刈りを終えた農閑期の冬の棚田が、温かい灯りが立ち並ぶ幻想的な空間となります。開業後、4度目の冬を迎える今年は、大分県の工芸品「中津和傘」を用いた高さ50センチのオリジナルの照明を100本設置します。昔の農村で見られた、稲藁を円錐状に積み上げる「藁こづみ」から着想を得た円錐状の照明です。棚田の段々が光で彩られる幻想的な景色を創り出します。
中津和傘について
大分県中津市で生産される和傘で、大分県名産の竹と和紙を組み合わせた伝統的な工芸品です。江戸時代から始まり、昭和初期には、洋傘の普及とともに一時衰退してしまいましたが、近年、和傘工芸の伝統を復活させようとする動きもあります。和傘自体は、丈夫で軽いことが特徴です。現在は、祭りや舞台演出、インテリアなど、さまざまな用途に用いられています。
特徴2 大分県の恵みで温まる「やつがい」

ライトアップされた棚田を眺めながらの「やつがい」では、大分県の日本酒「くにさき」や本格麦焼酎「とっぱい」を提供します。おつまみには、お米にちなんだ「せんべいディップ」を用意しました。クリームチーズやあんバターなどをせんべいにディップし、その上に大分名産の椎茸や梨などをトッピングして味わう、ユニークな一品です。ほのかに感じるお米の甘みとともに、大分らしい特別な宵のひとときを楽しめます。
特徴3 棚田を一望できる棚田テラスには火鉢が登場

冬灯りが立ち並ぶ棚田の景観を望むことが出来る棚田テラスでは、ライトアップにあわせて、冬の農家で暖をとるために重宝された火鉢が登場します。暖を取りながら、冬の静けさの中で、棚田暦の景色に想いを馳せることができる体験です。
「冬灯りやつがい」概要
期間:2025年12月15日~2026年2月28日
料金:1セット1,000円(税込)
含まれるもの:やつがいセット
場所:棚田テラス
時間:18:00~21:30
対象:宿泊者
予約:宿泊当日、界 由布院にて要予約
界 由布院(大分県・由布院温泉)
施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳を望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができます。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができる温泉宿です。

所在地:〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上398
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:45室
料金:1泊 38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
アクセス:JR由布院駅より車で約10分 *送迎あり
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiyufuin/
界とは

「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2026年夏には長野県・浅間温泉の「界 松本」がリニューアルオープン、2026年春には群馬県・草津温泉に「界 草津」、夏には広島県・宮島口温泉に「界 宮島」が開業予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
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大分県・由布院温泉に位置する温泉旅館「界 由布院」は、2025年12月15日から2026年2月28日の期間、ライトアップされた冬の棚田を眺める「棚田冬灯りやつがい」を開催します。大分県の方言で晩酌を意味する「やつがい」。4度目の冬を迎える今年は、100本の中津和傘が棚田を彩る新たなライトアップが登場します。宿の中心にある棚田を一望できるテラスでは、お米にちなんだおつまみと大分の地酒をご用意。冬季ならではの幻想的な宵のひとときを楽しめます。冬の棚田暦(たなだごよみ)(*1)をより身近に感じる体験です。
*1 多彩に表情を変える棚田から感じる四季を表現した造語。
背景
界 由布院が位置する由布院温泉は、大分県の中でも特に標高が高く冷え込みが厳しい地域です。昼夜の寒暖差が大きいこの地域は、かつては棚田が広がっており昔から稲作農業が盛んでした。施設内に広がる棚田の稲は秋に収穫を迎え、農閑期の冬の棚田に温かい灯りが立ち並ぶ幻想的な空間で、大切な人と「やつがい」の時間を共にしながら、心も身体もほっと温まるひとときを過ごしてもらいたいという思いから当アクティビティを考案しました。
特徴1 冬の棚田を中津和傘の灯りが彩るライトアップ

秋の稲刈りを終えた農閑期の冬の棚田が、温かい灯りが立ち並ぶ幻想的な空間となります。開業後、4度目の冬を迎える今年は、大分県の工芸品「中津和傘」を用いた高さ50センチのオリジナルの照明を100本設置します。昔の農村で見られた、稲藁を円錐状に積み上げる「藁こづみ」から着想を得た円錐状の照明です。棚田の段々が光で彩られる幻想的な景色を創り出します。
中津和傘について
大分県中津市で生産される和傘で、大分県名産の竹と和紙を組み合わせた伝統的な工芸品です。江戸時代から始まり、昭和初期には、洋傘の普及とともに一時衰退してしまいましたが、近年、和傘工芸の伝統を復活させようとする動きもあります。和傘自体は、丈夫で軽いことが特徴です。現在は、祭りや舞台演出、インテリアなど、さまざまな用途に用いられています。
特徴2 大分県の恵みで温まる「やつがい」

ライトアップされた棚田を眺めながらの「やつがい」では、大分県の日本酒「くにさき」や本格麦焼酎「とっぱい」を提供します。おつまみには、お米にちなんだ「せんべいディップ」を用意しました。クリームチーズやあんバターなどをせんべいにディップし、その上に大分名産の椎茸や梨などをトッピングして味わう、ユニークな一品です。ほのかに感じるお米の甘みとともに、大分らしい特別な宵のひとときを楽しめます。
特徴3 棚田を一望できる棚田テラスには火鉢が登場

冬灯りが立ち並ぶ棚田の景観を望むことが出来る棚田テラスでは、ライトアップにあわせて、冬の農家で暖をとるために重宝された火鉢が登場します。暖を取りながら、冬の静けさの中で、棚田暦の景色に想いを馳せることができる体験です。
「冬灯りやつがい」概要
期間:2025年12月15日~2026年2月28日
料金:1セット1,000円(税込)
含まれるもの:やつがいセット
場所:棚田テラス
時間:18:00~21:30
対象:宿泊者
予約:宿泊当日、界 由布院にて要予約
界 由布院(大分県・由布院温泉)
施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳を望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができます。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができる温泉宿です。

所在地:〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上398
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:45室
料金:1泊 38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
アクセス:JR由布院駅より車で約10分 *送迎あり
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiyufuin/
界とは

「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2026年夏には長野県・浅間温泉の「界 松本」がリニューアルオープン、2026年春には群馬県・草津温泉に「界 草津」、夏には広島県・宮島口温泉に「界 宮島」が開業予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
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