いとう教材社が提供するおむつサブスク「おむつん」群馬県太田市で対象年齢を2歳児まで拡大
                        
~全額公費負担でのサブスク事業、トイレトレーニング期を支える太田市の新たな子育て支援~

有限会社いとう教材社(本社:東京都小金井市、代表取締役:伊東 靖記)が提供するおむつのサブスクリプションサービス「おむつん」は、群馬県太田市が令和6年4月より実施する「保育園等利用児童おむつ給付事業」に採用されており、同事業は令和7年11月1日より対象年齢を2歳児まで拡大して実施されることが決定しました。
本事業は、当社が提供する「おむつん」の月額利用料を太田市が全額公費で負担し、市内保育園等に在園する園児に提供する。という全国的にも先進的な取り組みです。
さらなる子育て支援へ ― 保育園等利用児童おむつ給付事業を拡大
太田市では、令和6年4月より、市内の保育園や認定こども園などを対象に、0歳児・1歳児向けの「おむつ給付事業」を開始しました。
利用料を全額公費で負担することで、保護者と保育士双方の負担軽減を実現しており、開始から約1年半で市内57施設・月平均約1,300名が利用するなど、着実に定着が進んでいます。
今回の対象拡大により、発達の節目を迎える2歳児の子どもたちまで支援の対象が広がります。
2歳前後は、排泄の自立に向けたトイレトレーニングを始める園も多く、生活習慣や自立心を育む大切な時期です。
これにより、保育現場では子どもの発達に合わせて丁寧に関わる時間を確保しやすくなり、保護者にとっても「おむつ等を毎日持参・管理する手間」から解放されることで、園との連携を通じて安心して成長を見守ることができます。
■太田市保育園等利用児童おむつ給付事業の詳細はこちらから
https://www.city.ota.gunma.jp/site/kosodate/1032691.html
2歳児まで拡大に至った背景 太田市こども課
事業開始以降、保育士と保護者の双方から負担軽減につながっていると好評いただいていますが、今回、2歳児も対象としてほしいとの声を受け、実施することとなりました。
新たに対象となった子育て世帯のおむつ管理の負担や経済的負担が軽減されることで、更なる子育て環境の充実につながることを期待します。
すべての先生が「やってよかった」と思えるサブスクへ
本事業に当社の保育施設向けおむつサブスクリプションサービス「おむつん」が採用され、提供事業者として市と連携しながら、現場の運営支援を行っています。
各園の発注や在庫管理をスムーズに行えるようサポートすることで、太田市が掲げる「子育て世代に優しいまちづくり」において、現場の先生が本来の保育に集中できる環境を、市と共に整えています。
「おむつん」は単なるおむつ等の提供にとどまらず、現場の負担を軽減し、先生と保護者の双方が安心して子どもと向き合える環境づくりを目指しています。
その実現を支えているのが、当社がこれまで保育現場と行政の双方を支援してきた経験に基づく仕組みづくりです。「1箱から最短当日発送」「ICTシステムとの連携」など、日々の運営課題を解決する柔軟な仕組みを提供し、全国1,000施設以上で導入が進んでいます。
これからも現場の声に耳を傾けながら、すべての先生に「やってよかった」と思ってもらえるサブスクの実現を目指してまいります。
「おむつん」について
2019年11月にサービスを開始した「おむつん」は、保育施設で使用する紙おむつ・おしりふきが使い放題になるサブスクリプションサービスです。
おむつん利用者は一定の月額利用料を支払うことで、保育施設で使用するおむつ・おしりふきが使い放題になります。利用者のおむつは直接保育施設に届くため、保護者が毎日紙おむつに記名して持参する、という手間が無くなり、保育士は園児毎にそれぞれのおむつを管理する必要が無くなります。保護者の利便性向上と保育士の業務負担軽減の両方に寄与するサービスです。
おむつんは保護者の利便性向上はもちろんのこと、持続可能なおむつサブスクリプションサービスを目指し、特に保育士の業務負担軽減の視点を重視してサービス展開を行っています。
・1箱から最短当日発送
・ICTシステム「コドモン」との連携
・充実したオプションサービスの提供
特に、「1箱から発注ができ、最短翌日におむつ・おしりふきが届く」という点には多くの保育施設様から評価をいただいております。
日々多忙な保育士はおむつの注文を失念してしまうケースがあります。おむつの到着まで多くの日数を要してしまうと、保護者から料金をいただいているにもかかわらず、保育施設におむつが無い状態になってしまいます。また、保育施設では一般的に収納場所が少ない施設が多く、多くの在庫を各施設が持つことは難しい状況です。
おむつんでは1箱(3~4パック)という少ないロットを最短翌日にお届けが可能なため、注文忘れなどの緊急時にも保育士の業務負担にならずに、継続して保育を行っていただくことが可能です。
さらに、近年ではおむつのサブスクとともに、紙エプロンや手口拭きのオプションプランも併せてご利用いただく施設も増加しており、保育士・保護者それぞれの負担軽減につながっています。
実際に導入施設様や利用者様からも、「名前書き、持参の手間が省け助かった」「衛生面でも安心」といったお声を多数頂戴しており、多くの導入施設様や利用者様にご好評をいただいているサービスとなっています。
おむつんに関するお問い合わせはこちらから

有限会社いとう教材社について
会社名:有限会社いとう教材社
所在地:東京都小金井市緑町4丁目5-4
代表者:代表取締役 伊東 靖記
設立:1986年9月1日
おむつんサービスサイト:https://omutsun-hoiku.com/
企業URL:https://ito-kyozaisha.co.jp/
事業内容:
幼稚園・保育園向け保育備品の販売事業
保育環境整備工事事業
おむつサブスクリプションサービス「おむつん」の開発・提供
【本リリースに関するお問い合わせ先】
有限会社いとう教材社 コンシューマー事業部
おむつんプロジェクトマネージャー 中村
TEL:050-3126-2848
e-mail:info@omutsun-hoiku.com
【おむつんの導入に関するお問い合わせ先】
おむつんWEBサイト内からお問い合わせください。
https://omutsun-hoiku.com/contact/
企業プレスリリース詳細へ
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有限会社いとう教材社(本社:東京都小金井市、代表取締役:伊東 靖記)が提供するおむつのサブスクリプションサービス「おむつん」は、群馬県太田市が令和6年4月より実施する「保育園等利用児童おむつ給付事業」に採用されており、同事業は令和7年11月1日より対象年齢を2歳児まで拡大して実施されることが決定しました。
本事業は、当社が提供する「おむつん」の月額利用料を太田市が全額公費で負担し、市内保育園等に在園する園児に提供する。という全国的にも先進的な取り組みです。
さらなる子育て支援へ ― 保育園等利用児童おむつ給付事業を拡大
太田市では、令和6年4月より、市内の保育園や認定こども園などを対象に、0歳児・1歳児向けの「おむつ給付事業」を開始しました。
利用料を全額公費で負担することで、保護者と保育士双方の負担軽減を実現しており、開始から約1年半で市内57施設・月平均約1,300名が利用するなど、着実に定着が進んでいます。
今回の対象拡大により、発達の節目を迎える2歳児の子どもたちまで支援の対象が広がります。
2歳前後は、排泄の自立に向けたトイレトレーニングを始める園も多く、生活習慣や自立心を育む大切な時期です。
これにより、保育現場では子どもの発達に合わせて丁寧に関わる時間を確保しやすくなり、保護者にとっても「おむつ等を毎日持参・管理する手間」から解放されることで、園との連携を通じて安心して成長を見守ることができます。
■太田市保育園等利用児童おむつ給付事業の詳細はこちらから
https://www.city.ota.gunma.jp/site/kosodate/1032691.html
2歳児まで拡大に至った背景 太田市こども課
事業開始以降、保育士と保護者の双方から負担軽減につながっていると好評いただいていますが、今回、2歳児も対象としてほしいとの声を受け、実施することとなりました。
新たに対象となった子育て世帯のおむつ管理の負担や経済的負担が軽減されることで、更なる子育て環境の充実につながることを期待します。
すべての先生が「やってよかった」と思えるサブスクへ
本事業に当社の保育施設向けおむつサブスクリプションサービス「おむつん」が採用され、提供事業者として市と連携しながら、現場の運営支援を行っています。
各園の発注や在庫管理をスムーズに行えるようサポートすることで、太田市が掲げる「子育て世代に優しいまちづくり」において、現場の先生が本来の保育に集中できる環境を、市と共に整えています。
「おむつん」は単なるおむつ等の提供にとどまらず、現場の負担を軽減し、先生と保護者の双方が安心して子どもと向き合える環境づくりを目指しています。
その実現を支えているのが、当社がこれまで保育現場と行政の双方を支援してきた経験に基づく仕組みづくりです。「1箱から最短当日発送」「ICTシステムとの連携」など、日々の運営課題を解決する柔軟な仕組みを提供し、全国1,000施設以上で導入が進んでいます。
これからも現場の声に耳を傾けながら、すべての先生に「やってよかった」と思ってもらえるサブスクの実現を目指してまいります。
「おむつん」について
2019年11月にサービスを開始した「おむつん」は、保育施設で使用する紙おむつ・おしりふきが使い放題になるサブスクリプションサービスです。
おむつん利用者は一定の月額利用料を支払うことで、保育施設で使用するおむつ・おしりふきが使い放題になります。利用者のおむつは直接保育施設に届くため、保護者が毎日紙おむつに記名して持参する、という手間が無くなり、保育士は園児毎にそれぞれのおむつを管理する必要が無くなります。保護者の利便性向上と保育士の業務負担軽減の両方に寄与するサービスです。
おむつんは保護者の利便性向上はもちろんのこと、持続可能なおむつサブスクリプションサービスを目指し、特に保育士の業務負担軽減の視点を重視してサービス展開を行っています。
・1箱から最短当日発送
・ICTシステム「コドモン」との連携
・充実したオプションサービスの提供
特に、「1箱から発注ができ、最短翌日におむつ・おしりふきが届く」という点には多くの保育施設様から評価をいただいております。
日々多忙な保育士はおむつの注文を失念してしまうケースがあります。おむつの到着まで多くの日数を要してしまうと、保護者から料金をいただいているにもかかわらず、保育施設におむつが無い状態になってしまいます。また、保育施設では一般的に収納場所が少ない施設が多く、多くの在庫を各施設が持つことは難しい状況です。
おむつんでは1箱(3~4パック)という少ないロットを最短翌日にお届けが可能なため、注文忘れなどの緊急時にも保育士の業務負担にならずに、継続して保育を行っていただくことが可能です。
さらに、近年ではおむつのサブスクとともに、紙エプロンや手口拭きのオプションプランも併せてご利用いただく施設も増加しており、保育士・保護者それぞれの負担軽減につながっています。
実際に導入施設様や利用者様からも、「名前書き、持参の手間が省け助かった」「衛生面でも安心」といったお声を多数頂戴しており、多くの導入施設様や利用者様にご好評をいただいているサービスとなっています。
おむつんに関するお問い合わせはこちらから

有限会社いとう教材社について
会社名:有限会社いとう教材社
所在地:東京都小金井市緑町4丁目5-4
代表者:代表取締役 伊東 靖記
設立:1986年9月1日
おむつんサービスサイト:https://omutsun-hoiku.com/
企業URL:https://ito-kyozaisha.co.jp/
事業内容:
幼稚園・保育園向け保育備品の販売事業
保育環境整備工事事業
おむつサブスクリプションサービス「おむつん」の開発・提供
【本リリースに関するお問い合わせ先】
有限会社いとう教材社 コンシューマー事業部
おむつんプロジェクトマネージャー 中村
TEL:050-3126-2848
e-mail:info@omutsun-hoiku.com
【おむつんの導入に関するお問い合わせ先】
おむつんWEBサイト内からお問い合わせください。
https://omutsun-hoiku.com/contact/
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