ラムネ夢ファンド!UR都市機構と春日井製菓が、みんなで高蔵寺ニュータウンを元気にする応援金を募集します!
1口200円から参加できる「ラムネ夢ファンド」。お礼品は、高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出がデザインされた「団地味ラムネ」。10月9日(木)から専用フォームにて予約受付開始!
春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井大介、以下「春日井製菓」)と独立行政法人都市再生機構(本社:神奈川県横浜市、理事長:石田優、以下「UR都市機構」)は、2024年6月から協働してきた「団地味ラムネプロジェクト」の新たな施策として、日本三大ニュータウンの一つである高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)をみんなで元気にする新たな取り組みを開始します。その名も「ラムネ夢ファンド※」。地域活動を応援する寄付金を募集します。
※「ラムネ夢ファンド」は、金融商品ではありません。また、期間限定の取り組みとなります。

その中で私たちが改めて感動したのは、このまちを愛する方々や、さまざまな社会課題から目を逸らさず、ワクワクする楽しいまちをつくろうと自発的に行動する方々の存在でした。両者がもっとつながり、夢を語り合い、育てた夢を実現するためには、どうすればよいか?毎週開催したプロジェクト会議で議論を重ねて導き出したのが、みんなで一緒にこのまちを元気にする活動を応援する「ラムネ夢ファンド」でした。
- 寄付していただいた方は「ラムネ夢サポーター」とお呼びします。義務や役務は発生しませんが、今後の活動をメールでご案内します。
- 集まった寄付金は団地味ラムネプロジェクト事務局が厳正に管理し、すべて地域を元気にする活動資金にします。使途や結果は応援完了後に公表します。(2026年3月末を予定)
- 寄付するには、寄付予約フォームに必要事項をご入力いただきます。その際、寄付金の支払いとお礼品を受け取る「団地味ラムネ交換会」の日時を選択します。
- 寄付金の支払い方法とお礼品の受け取り方法は、数量(寄付の口数)によって異なります。
- - 240口未満(48,000円未満)未満:現金のみ。会場で現金と引き換えにラムネを手渡し。
- - 240口以上(48,000円以上):現金または振込。現金の場合は、会場受け取りのほか、指定場所への配送も可能(送料着払い)。振込の場合は配送のみ(送料着払い)とさせていただきます。
その他詳細は以下の寄付予約フォームをご確認ください。
ラムネ夢ファンド 寄付予約フォームへ
内容:やさしい口どけのぶどう味のラムネ。アレルゲン物質(特定原材料等)不使用。
参考標準粒数:26粒
仕様:【寸法】縦215ミリ×幅150ミリ×マチ29ミリ、【重量】61グラム/個装紙込み
デザイン:【外装】8種類(高蔵寺ニュータウン内にある8つの団地)、【個包装】300種類(高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出21文字)
賞味期限:12か月
※スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストアなどの小売店での販売は行いません。

2025年1月:ラムネ個包装のデザイン要素として、「高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出」を21文字で募集。インターネットや、グルッポふじとうや団地集会所、アピタ高蔵寺店内での対面式「思い出聴かせて会」を通して715件が集まりました。
2025年3月:アピタ高蔵寺店屋上で開催された「KOZOJI ICONIC MARKET」に出展し、共用スペース活用のアイデアを探る大喜利企画を実施しました。
2025年7月:高蔵寺ニュータウン内のコミュニティ運営者や、このまちを見守る企業(組織)が集う「高蔵寺ニュータウン沸く湧くサミット」を開催。100人が参加し、イベント後の調査では「ワクワクする」が5倍に増加しました。
2025年8月:思い出21文字応募者の中から抽選で5組10名様を兵庫県相生市内にあるラムネ工場見学に招待。団地味ラムネの製造工程に立ち会っていただきました。

UR都市機構について
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
https://www.ur-net.go.jp/
<新事業メッセージ>
ゆるやかに、くらしつながる。
UR都市機構では、本年7月、前身である日本住宅公団が 1955 年に設立してから 70 年の節目を迎えるにあたり、UR賃貸住宅の新たな事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を策定しました。
「くらしつながる。」には、お住まいの方同士、地域との「横のつながり」、ライフステージの変化に寄り添い、そして親子・孫といった世代を超えた「縦のつながり」への想いが、また「ゆるやかに、」には、「豊かな空間の中で、たとえ一人でも独りじゃない、適度な距離感で心地よく、自分のペースで自分らしく暮らせる居場所でありたい」という想いが込められています。UR賃貸住宅は、そうした“くらしのつながり”を育む住環境を提供し続けることをめざします。
春日井製菓について
1928年に愛知県名古屋市で創業し、現在はキャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。主力商品は『黒あめ』、『キシリクリスタル』、『ミルクの国』、『つぶグミ』、『グリーン豆』、『ラムネいろいろ』など。
2022年5月に社外に仲間をつくる専門部署「おかしな実験室(通称:おか験)」を社内公募で立ち上げたことでUR都市機構との接点が生まれ、今回の協業に発展しました。
https://www.kasugai.co.jp/
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春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井大介、以下「春日井製菓」)と独立行政法人都市再生機構(本社:神奈川県横浜市、理事長:石田優、以下「UR都市機構」)は、2024年6月から協働してきた「団地味ラムネプロジェクト」の新たな施策として、日本三大ニュータウンの一つである高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)をみんなで元気にする新たな取り組みを開始します。その名も「ラムネ夢ファンド※」。地域活動を応援する寄付金を募集します。
※「ラムネ夢ファンド」は、金融商品ではありません。また、期間限定の取り組みとなります。

背景
春日井製菓とUR都市機構は、2024年6月に締結した地域連携協定に基づき、高蔵寺ニュータウンを元気にする「団地味ラムネプロジェクト」として、これまでさまざまな活動に取り組んできました。(詳細はリリース後半に記載)その中で私たちが改めて感動したのは、このまちを愛する方々や、さまざまな社会課題から目を逸らさず、ワクワクする楽しいまちをつくろうと自発的に行動する方々の存在でした。両者がもっとつながり、夢を語り合い、育てた夢を実現するためには、どうすればよいか?毎週開催したプロジェクト会議で議論を重ねて導き出したのが、みんなで一緒にこのまちを元気にする活動を応援する「ラムネ夢ファンド」でした。
この取り組みがめざすもの
住民主体で進められている高蔵寺ニュータウンのまちづくりの取り組みに対し、この地域を大切に思う皆さま(ラムネ夢サポーター)と共に、「ラムネ夢ファンド」を通して資金面で応援します。これにより、地域活動のさらなる活性化を図り、高蔵寺ニュータウンをより元気で魅力的なまちにすることをめざします。概要
- 高蔵寺ニュータウンを元気にする活動に対し、1口200円単位で寄付を募ります。口数に応じて、「団地味ラムネ」をお礼品としてお渡しします。- 寄付していただいた方は「ラムネ夢サポーター」とお呼びします。義務や役務は発生しませんが、今後の活動をメールでご案内します。
- 集まった寄付金は団地味ラムネプロジェクト事務局が厳正に管理し、すべて地域を元気にする活動資金にします。使途や結果は応援完了後に公表します。(2026年3月末を予定)
- 寄付するには、寄付予約フォームに必要事項をご入力いただきます。その際、寄付金の支払いとお礼品を受け取る「団地味ラムネ交換会」の日時を選択します。
- 寄付金の支払い方法とお礼品の受け取り方法は、数量(寄付の口数)によって異なります。
- - 240口未満(48,000円未満)未満:現金のみ。会場で現金と引き換えにラムネを手渡し。
- - 240口以上(48,000円以上):現金または振込。現金の場合は、会場受け取りのほか、指定場所への配送も可能(送料着払い)。振込の場合は配送のみ(送料着払い)とさせていただきます。
その他詳細は以下の寄付予約フォームをご確認ください。
ラムネ夢ファンド 寄付予約フォームへ
団地味ラムネの製品概要
- 名称:団地味ラムネ内容:やさしい口どけのぶどう味のラムネ。アレルゲン物質(特定原材料等)不使用。
参考標準粒数:26粒
仕様:【寸法】縦215ミリ×幅150ミリ×マチ29ミリ、【重量】61グラム/個装紙込み
デザイン:【外装】8種類(高蔵寺ニュータウン内にある8つの団地)、【個包装】300種類(高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出21文字)
賞味期限:12か月
※スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストアなどの小売店での販売は行いません。

団地味ラムネプロジェクトとは
多様な世代が生き生きと暮らし続けられるミクストコミュニティの実現をめざして、ラムネを利活用し、まちを元気にするための新発想の取り組みです。団地オリジナルのラムネづくりや、お菓子を活用したワークショップやイベントを通して、団地等にお住まいの方たちがつながり、地域の良さや課題も知ることで、自分も地域も楽しくなり、地域で楽しむ活動を始める気運が高まる以下のような活動を、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンを舞台に行ってきました。2025年1月:ラムネ個包装のデザイン要素として、「高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出」を21文字で募集。インターネットや、グルッポふじとうや団地集会所、アピタ高蔵寺店内での対面式「思い出聴かせて会」を通して715件が集まりました。
2025年3月:アピタ高蔵寺店屋上で開催された「KOZOJI ICONIC MARKET」に出展し、共用スペース活用のアイデアを探る大喜利企画を実施しました。
2025年7月:高蔵寺ニュータウン内のコミュニティ運営者や、このまちを見守る企業(組織)が集う「高蔵寺ニュータウン沸く湧くサミット」を開催。100人が参加し、イベント後の調査では「ワクワクする」が5倍に増加しました。
2025年8月:思い出21文字応募者の中から抽選で5組10名様を兵庫県相生市内にあるラムネ工場見学に招待。団地味ラムネの製造工程に立ち会っていただきました。

なぜラムネ?
春日井製菓の「ラムネいろいろ」は発売から46年、主原料である「ぶどう糖」の口どけのよさで、子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれてきた身近なエネルギー源です。当プロジェクトも同様に、高蔵寺ニュータウンや周辺地域の人々が元気になることを願い、プロジェクト名に「ラムネ」を冠しました。UR都市機構について
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
https://www.ur-net.go.jp/
<新事業メッセージ>
ゆるやかに、くらしつながる。
UR都市機構では、本年7月、前身である日本住宅公団が 1955 年に設立してから 70 年の節目を迎えるにあたり、UR賃貸住宅の新たな事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を策定しました。
「くらしつながる。」には、お住まいの方同士、地域との「横のつながり」、ライフステージの変化に寄り添い、そして親子・孫といった世代を超えた「縦のつながり」への想いが、また「ゆるやかに、」には、「豊かな空間の中で、たとえ一人でも独りじゃない、適度な距離感で心地よく、自分のペースで自分らしく暮らせる居場所でありたい」という想いが込められています。UR賃貸住宅は、そうした“くらしのつながり”を育む住環境を提供し続けることをめざします。
春日井製菓について
1928年に愛知県名古屋市で創業し、現在はキャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。主力商品は『黒あめ』、『キシリクリスタル』、『ミルクの国』、『つぶグミ』、『グリーン豆』、『ラムネいろいろ』など。
2022年5月に社外に仲間をつくる専門部署「おかしな実験室(通称:おか験)」を社内公募で立ち上げたことでUR都市機構との接点が生まれ、今回の協業に発展しました。
https://www.kasugai.co.jp/
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