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SDGs週間特別企画「20年使い続ける財布」 消防士が語る“長く使う”ことの価値と、クアトロガッツのものづくり。

革小物ブランド「クアトロガッツ」(大阪府茨木市)は、SDGs週間にあわせ「長く使う」をテーマにした特別企画を実施。20年にわたり「小さいふ」を使い続けるユーザーの消防士・倉田さんを工房に招き、その思いを伺いました。企画インタビューページはこちら https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=3116238





20年の相棒となった「小さいふ」
今回SDGs週間の企画で、工房に訪れてくださったのは、20年近く同じ財布を使い続けている、小さいふユーザーの消防士 倉田さん。

現場では常に免許証や車両カードを持ち歩く必要があり、ポケットに収まる小さな財布が欠かせません。

火災現場でも、救助活動中でも共にあったその財布は、汗や泥にまみれながら、今もなお現役で使われています。

「お札は濡れてしまうんですが、財布は全然へたらないんです」
倉田さんの言葉は、私たちが大切にしてきたものづくりの姿勢とも重なります。

インタビューページはこちら
https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=3116238










お客様の声と共に育った財布
クアトロガッツの「小さいふ」は、使い手の声と共に進化してきました。

「免許証が入るようにしてほしい」
「カードポケットを内側につけてほしい」

こうした声から、新しいモデルが誕生し、シリーズが広がってきました。






長く使うことは未来を守ること
私たちが主に使う栃木レザーは、丈夫で長持ちするタンニン鞣しの革です。修理にも対応し、壊れやすい部材は極力使用していません。

「モノを大切に長く使うことは、資源を守り、未来を守ることにつながる」

SDGsは特別なことではなく、私たちが日常で積み重ねていく小さな選択の中にあります。

クアトロガッツは「長く使えるモノづくり」を通して、その価値観をこれからも大切に育んでいきます。






クアトロガッツのこれから
今回のSDGs週間を通じて、改めて「長く使うことの大切さ」をお客様と共有することができました。
クアトロガッツはこれからもサステナブルなものづくりを続け、未来へつながる価値観を広げていきます。






消防士 倉田さんインタビュー
「20年愛用 革の小さい財布 小さいふ。を語る」
SDGs12 つくる責任つかう責任はこちら
https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=3116238
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