来日迫る！FOO FIGHTERS 新ドラマーを迎えて先日急遽開催された米でのサプライズ・ライブのレポートを公開！新体制で迎える日本公演は10月7日からスタート！
FOO FIGHTERS : LIVE IN 2025 ▶︎https://smash-jpn.com/foofighters2025/
結成30周年のフー・ファイターズ、カリフォルニアにてシークレットライブを開催！
Photo by Andi K Taylor
結成30周年を迎えたフー・ファイターズが、米カリフォルニアで2つのシークレットライブを開催した。9月13日のサン・ルイス・オビスポ公演に続き、15日にはサンタアナの「ジ・オブザーバトリー」に登場し、熱狂的なファンを前に圧巻のステージを披露した。
最初の舞台となったのはサン・ルイス・オビスポの「フリーモント・シアター」。直前に告知されたサプライズ公演で、新加入ドラマーのイラン・ルービンが初めて正式に紹介された。その興奮が冷めやらぬうちに、2日後の夜にサンタアナで再びショーが決行された。
Photo by Alexis Grossman
「ジ・オブザーバトリー」はロサンゼルス郊外で人気の中規模会場だが、世界的ロックバンドがこの規模で演奏するのは異例だ。発表は公演前日、チケットは30ドルの当日販売のみというゲリラ形式だったが、早朝からチケットを求める大勢のファンが歩道に長蛇の列を作り、地元のファンはもちろん遠方から駆けつけた観客で埋め尽くされた。
Photo by Alexis Grossman
会場には、結成当初から彼らを追いかけ続けてきた長年のファンだけでなく、彼らの子ども世代も多く見られた。親の影響で幼い頃から楽曲を聴いてきたというティーンエイジャーや親子連れの姿も目立ち、フー・ファイターズが世代を超えて愛されていることを証明する光景となった。
物販ブースでは会場名入りのポスターやTシャツなど、この日限定のアイテムも販売され、ファンたちは「この瞬間を記念に残そう」とグッズを求めた。彼らは開演前にも関わらず歓声を上げ、見知らぬファン同士で談笑するなど、会場はお祭りさながらの雰囲気に。
開場から3時間後の午後9時、デイヴ・グロール率いるメンバーが遂にステージに姿を現した。
Photo by Alexis Grossman
オープニングの「All My Life」から「Rope」「Times Like These」と立て続けに演奏し、観客は拳を突き上げ大合唱、アリーナ公演では味わえないクラブ規模ならではの圧倒的至近距離での迫力に酔いしれ、その目を輝かせていた。汗だくのデイヴは自ら何度も水を浴び、声を張り上げ観客の熱をさらに煽るなど、直情的なパフォーマンスを見せた。
Photo by Alexis Grossman
中盤では2011年の人気曲「Walk」が披露され、新加入のドラマー、イラン・ルービンが紹介されると大歓声が巻き起こった。ナイン・インチ・ネイルズの元メンバーとして知られる彼は、この夏から正式に加入。重厚かつ切れ味のあるプレイで、早くもバンドの屋台骨を支える存在感を見せつけた。
Photo by Andi K Taylor
後半は「My Hero」「Learn to Fly」といった代表曲に加え、レア曲「Alone + Easy Target」も披露され、古くからのファンを大いに喜ばせた。観客は無我夢中でシンガロングを続け、場内は祝祭空間と化した。ラストナンバーは不動のアンセム「Everlong」。演奏後、メンバーが肩を組みファンへの深い感謝を伝えると、フロア全体が温かな空気に包み込まれ、3時間にも及ぶ圧巻の公演は幕を閉じた。
Photo by Alexis Grossman
今回の2公演は、30周年を迎えたフー・ファイターズが改めてファンとの絆を確かめ、新たな歴史を刻む象徴的な出来事となった。SNSでも「こんな小さな会場で観られたのは奇跡」「歴史的瞬間だった」といった声が相次ぎ、世界中から大きな注目を集めている。
この後バンドは、インドネシア、シンガポール、日本、メキシコを巡るツアーを控えている。
日本では10月に17年ぶりとなる待望の単独公演が発表されており、7日と10日の公演は早々に完売。
追加された8日さいたまスーパーアリーナ公演のチケットが現在販売中だ。当日はサポートアクトにマキシマム ザ ホルモンが出演することも発表されている。
30周年イヤーを飾る熱狂の一夜が期待される。
東京｜10月7日（火）さいたまスーパーアリーナ
Support Act: おとぼけビ～バ～
▷▷▷ソールドアウト！
大阪｜10月10日（金）ジーライオンアリーナ神戸
▷▷▷ソールドアウト！
【追加公演】
東京｜10月8日（水）さいたまスーパーアリーナ
Support Act: マキシマム ザ ホルモン
OPEN 17:30 / START 19:00
＼チケット好評発売中／
e+（イープラス）https://eplus.jp/foofighters/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/foofighters/
ローソンチケット https://l-tike.com/foofighters/
来日公演特設サイト
FOO FIGHTERSとフジロックの歴史がここに蘇る！！
結成30周年に合わせて単独では17年ぶりとなる来日公演を祝して！期間限定で今までのフジロックでのパフォーマンス映像を公開中！
Live at フジロック'2000年「This Is A Call」～9/19 (金) 17:00まで公開！
9/19 (金)18:00～は2005年に出演した際のパフォーマンス映像配信スタート！
フジロックYouTubeチャンネル
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結成30周年のフー・ファイターズ、カリフォルニアにてシークレットライブを開催！
Photo by Andi K Taylor
結成30周年を迎えたフー・ファイターズが、米カリフォルニアで2つのシークレットライブを開催した。9月13日のサン・ルイス・オビスポ公演に続き、15日にはサンタアナの「ジ・オブザーバトリー」に登場し、熱狂的なファンを前に圧巻のステージを披露した。
最初の舞台となったのはサン・ルイス・オビスポの「フリーモント・シアター」。直前に告知されたサプライズ公演で、新加入ドラマーのイラン・ルービンが初めて正式に紹介された。その興奮が冷めやらぬうちに、2日後の夜にサンタアナで再びショーが決行された。
Photo by Alexis Grossman
「ジ・オブザーバトリー」はロサンゼルス郊外で人気の中規模会場だが、世界的ロックバンドがこの規模で演奏するのは異例だ。発表は公演前日、チケットは30ドルの当日販売のみというゲリラ形式だったが、早朝からチケットを求める大勢のファンが歩道に長蛇の列を作り、地元のファンはもちろん遠方から駆けつけた観客で埋め尽くされた。
Photo by Alexis Grossman
会場には、結成当初から彼らを追いかけ続けてきた長年のファンだけでなく、彼らの子ども世代も多く見られた。親の影響で幼い頃から楽曲を聴いてきたというティーンエイジャーや親子連れの姿も目立ち、フー・ファイターズが世代を超えて愛されていることを証明する光景となった。
物販ブースでは会場名入りのポスターやTシャツなど、この日限定のアイテムも販売され、ファンたちは「この瞬間を記念に残そう」とグッズを求めた。彼らは開演前にも関わらず歓声を上げ、見知らぬファン同士で談笑するなど、会場はお祭りさながらの雰囲気に。
開場から3時間後の午後9時、デイヴ・グロール率いるメンバーが遂にステージに姿を現した。
Photo by Alexis Grossman
オープニングの「All My Life」から「Rope」「Times Like These」と立て続けに演奏し、観客は拳を突き上げ大合唱、アリーナ公演では味わえないクラブ規模ならではの圧倒的至近距離での迫力に酔いしれ、その目を輝かせていた。汗だくのデイヴは自ら何度も水を浴び、声を張り上げ観客の熱をさらに煽るなど、直情的なパフォーマンスを見せた。
Photo by Alexis Grossman
中盤では2011年の人気曲「Walk」が披露され、新加入のドラマー、イラン・ルービンが紹介されると大歓声が巻き起こった。ナイン・インチ・ネイルズの元メンバーとして知られる彼は、この夏から正式に加入。重厚かつ切れ味のあるプレイで、早くもバンドの屋台骨を支える存在感を見せつけた。
Photo by Andi K Taylor
後半は「My Hero」「Learn to Fly」といった代表曲に加え、レア曲「Alone + Easy Target」も披露され、古くからのファンを大いに喜ばせた。観客は無我夢中でシンガロングを続け、場内は祝祭空間と化した。ラストナンバーは不動のアンセム「Everlong」。演奏後、メンバーが肩を組みファンへの深い感謝を伝えると、フロア全体が温かな空気に包み込まれ、3時間にも及ぶ圧巻の公演は幕を閉じた。
Photo by Alexis Grossman
今回の2公演は、30周年を迎えたフー・ファイターズが改めてファンとの絆を確かめ、新たな歴史を刻む象徴的な出来事となった。SNSでも「こんな小さな会場で観られたのは奇跡」「歴史的瞬間だった」といった声が相次ぎ、世界中から大きな注目を集めている。
この後バンドは、インドネシア、シンガポール、日本、メキシコを巡るツアーを控えている。
日本では10月に17年ぶりとなる待望の単独公演が発表されており、7日と10日の公演は早々に完売。
追加された8日さいたまスーパーアリーナ公演のチケットが現在販売中だ。当日はサポートアクトにマキシマム ザ ホルモンが出演することも発表されている。
30周年イヤーを飾る熱狂の一夜が期待される。
FOO FIGHTERS : LIVE IN 2025
東京｜10月7日（火）さいたまスーパーアリーナ
Support Act: おとぼけビ～バ～
▷▷▷ソールドアウト！
大阪｜10月10日（金）ジーライオンアリーナ神戸
▷▷▷ソールドアウト！
【追加公演】
東京｜10月8日（水）さいたまスーパーアリーナ
Support Act: マキシマム ザ ホルモン
OPEN 17:30 / START 19:00
＼チケット好評発売中／
e+（イープラス）https://eplus.jp/foofighters/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/foofighters/
ローソンチケット https://l-tike.com/foofighters/
来日公演特設サイト
FOO FIGHTERS × FUJI ROCK HISTORY｜超貴重な映像を期間限定で公開！
FOO FIGHTERSとフジロックの歴史がここに蘇る！！
結成30周年に合わせて単独では17年ぶりとなる来日公演を祝して！期間限定で今までのフジロックでのパフォーマンス映像を公開中！
Live at フジロック'2000年「This Is A Call」～9/19 (金) 17:00まで公開！
9/19 (金)18:00～は2005年に出演した際のパフォーマンス映像配信スタート！
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