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『ひろしま国際建築祭2025』特別応援プログラム建築・アート好きのための夢のような5つの企画 ~堀部安嗣・藤本壮介・石上純也・長坂常・名和晃平~

9月20日(土)より申込スタート

一般財団法人神原・ツネイシ文化財団(広島県福山市 代表者:代表理事 神原勝成)は、今秋10月4日より開催する『ひろしま国際建築祭2025』(以下、建築祭)において、著名な建築家・現代美術家たちと共に特別な時間を過ごせる多彩な5つの特別応援プログラムをご用意いたしました。各プログラムの申込は2025年9月20日(土)に受付を開始いたします。
本プログラムは、建築を愛する皆さまにその魅力と可能性を身近に感じ、建築家との特別なひとときを楽しみながら、本建築祭を応援していただくことを目的に企画したものです。経費を差し引いた売り上げのすべては、建築祭の運営費として活用いたします。建築家たちが自ら語る設計の背景や制作秘話、空間が立ち上がるまでの過程など、通常は聞くことのできない“生の声”にふれる機会をぜひお楽しみください。


(C)guntu

藤本壮介氏、石上純也氏、長坂常氏、名和晃平氏の4つのプログラムは、神原・ツネイシ文化財団が主催する『ひろしま国際建築祭2025』のためのクラウドファンディング、堀部安嗣氏によるガンツウのプログラムは、せとうちクルーズ主催の特別応援プロジェクトです。
それぞれのプログラムの詳細につきましては、こちらをご覧ください。
リンク:https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/wp-content/uploads/2025/09/20250918134229.pdf

No. 001 (特別応援プログラム):2025年11月10日(月)・11月20日(木)
建築家・堀部安嗣氏といくガンツウ特別ランチクルーズ

内容:通常は2泊3日以上のクルーズしか行わない客船「ガンツウ」ですが、今回は建築祭のために特別なランチクルーズ(ショートクルーズ)を実施します。
この客船を設計した建築家・堀部安嗣氏も乗船し、設計に関する秘話など語らいのひとときをお過ごしいただける特別な企画です。また船内にてトークイベント(テーマ:「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。ガンツウ──その制作秘話と堀部安嗣が語る木の建築・木を見る技術」)も行います。また、通常は乗船した人でも見ることのできない船内すべての客室タイプの見学会も実施します。スパエリアでは、堀部氏設計によるこだわりの浴場とサウナを体験いただけます。ランチは洋食メニューより、ガンツウスペシャリテなど、心ゆくまでご堪能ください。

※この特別クルーズは<せとうちクルーズ>が実施・催行いたします。
※特別応援プログラムのため、経費を差し引いた売り上げのすべては、建築祭の運営費にあてさせていただきます。

(C)guntu
旅行代金 おひとり様 300,000円(ひろしま国際建築祭鑑賞パスポート付き)
募集期間:ツアー実施15日前まで(10月26日(日) / 11月5日(水)まで)
最小催行人数:20名
お申し込み&お問い合わせ先: 株式会社せとうちクルーズ( TEL : 0120-489-321 )




※ご興味のある方は電話でお問い合わせください。
※JR福山駅から往復の送迎(発車の時間指定あり:専用車両)
※詳細は『ひろしま国際建築祭2025』ホームページをご覧ください
https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/events-tours/

No. 002(クラウドファンディング):2025年11月16日(日)      
建築家・石上純也氏と財団理事長との特別晩餐会-- 「神勝寺 禅と庭のミュージアム」貸切 
夜のライトアップご鑑賞

内容:石上純也氏とともに、ライトアップされた紅葉を楽しみながら、神勝寺を貸切で過ごす特別晩餐会です。建築というスケールを超え、今までに誰も見たことがない「風景」を生み出す石上氏の建築について「建築と風景」と題したお話をご本人から特別に伺います。客船「ガンツウ」の鮨監修でもおなじみ、淡路島「亙(のぶ)」の大将による匠の鮨と共に、建築を愛する方々と語り合う特別な一夜をお届けいたします。

(C)Arch-Exist

※QRコードは9月20日(土)から有効です。

寄付金額:おひとり様 150,000円(ひろしま国際建築祭鑑賞パスポート付き)
受付人数:10名
募集期間:ツアー実施5日前まで(11月11日(火)まで)
お申し込み&詳細:右上QRコードをご覧ください。

No. 003(クラウドファンディング):2025年11月23日(日)     
建築家・藤本壮介氏と財団理事長との特別晩餐会-- 「神勝寺 禅と庭のミュージアム」貸切 
夜のライトアップご鑑賞

内容:大阪・関西万博2025を成功に導いた立役者、建築家・藤本壮介氏による特別プログラムです。トークテーマは「万博『大屋根リング』から、瀬戸内海に浮かぶ建築『海島』まで。建築家・藤本壮介が目指すものとは?」。「大屋根リング」の制作秘話、現在計画中の瀬戸内海に浮かぶ新しい建築の提案「海島プロジェクト」についてなど、ご本人からその構想を語っていただきます。神勝寺を特別に貸し切り、ライトアップされた紅葉を堪能しながら、客船「ガンツウ」の鮨監修でもおなじみ、淡路島「亙(のぶ)」の大将による匠の鮨をお楽しみいただだけます。

(C)Sou Fujimoto Architects

※QRコードは9月20日(土)から有効です。

寄付金額:おひとり様 150,000円(ひろしま国際建築祭鑑賞パスポート付き)
受付人数:10名
募集期間:ツアー実施5日前まで(11月18日(火)まで)
お申し込み&詳細:右上QRコードをご覧ください。

No. 004(クラウドファンディング):2025年10月25日(土)     
建築家・長坂常氏による神勝寺宿坊構想プラン説明と非公開宿泊棟とBARの見学

内容:来春竣工予定の神勝寺にて構想中の60室余りの宿坊プランについて建築家・長坂常氏からプロジェクトに込めた思考やストーリーをご自身の言葉でお話しいただきます。トークテーマは「 LLOVE HOUSE ONOMICHIでの『半建築』展とDOKUBO+EL AMIGOなどの瀬戸内の一連のプロジェクトを語る」。このプログラムで特筆すべきは、通常は立ち入ることのできない長坂氏設計の宿泊棟「DOKUBO/ 独忘」とBAR「EL AMIGO」の初公開。神勝寺で長坂氏のお話を伺い、特別な場所へとご案内いたします。

長坂氏設計の宿泊棟「DOKUBO/独忘」(C)Kenta Hasegawa

※QRコードは9月20日(土)から有効です。

寄付金額:おひとり様 70,000円(ひろしま国際建築祭鑑賞パスポート、昼食付き)
受付人数:30名
募集期間:ツアー実施3日前まで(10月22日(水)まで)
お申し込み&詳細:右上QRコードをご覧ください。

No. 005:2025年11月6日(木)           
彫刻家・名和晃平氏による神勝寺のアートパビリオン《洸庭》の制作秘話トークセッション

内容:彫刻家であり、そしてクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」を率いる名和晃平氏が手がけた神勝寺のアートパビリオン《洸庭》は、現代アートを通じた瞑想的な空間体感ができる場です。パビリオン誕生について、そしてアートと融合した建築設計がどのような発想から生まれたのかを、「禅の世界と響きあうアートパビリオン《洸庭》はなぜ生まれたのか?名和晃平が語る誕生秘話」と題し、ご本人から語っていただきます。また鑑賞の前後には、アートパビリオン《洸庭》の世界観と呼応する茶菓のお席を、京都「Farmoon」主宰・船越雅代氏にお越しいただきご用意いたします。世界各地で料理経験を重ね、食を文化や歴史の視点から表現する船越氏の独自のアプローチが、今回の体験に豊かな広がりをもたらします。名和氏との語らいのひととき、アートと共に過ごす秋の午後をお楽しみください。

Photo : Nobutada OMOTE | SANDWICH

※QRコードは9月20日(土)から有効です。

寄付金額 おひとり様 50,000円(ひろしま国際建築祭鑑賞パスポート、お茶とお菓子付き)
受付人数:36名
募集期間:ツアー実施3日前まで(11月3日(祝・月)まで)
お申し込み&詳細:右上QRコードをご覧ください。

<ひろしま国際建築祭>とは

一般財団法人神原・ツネイシ文化財団が「建築」で未来の街をつくり、こどもの感性を磨き、地域を活性化させ、地域の“名建築”を未来に残すことをミッションとして掲げ、3年に1度開催する建築文化を発信する祭典で、現在日本各地で開催されている芸術祭の“建築”版のような文化イベントです。
初回の2025年は、広島県の福山市・尾道市にある7つの会場を中心に8つの建築にまつわる展示を2025年10月4日(土)-2025年11月30日(日)(58日間)行います。世界的に活躍する著名建築家はもちろん、未来を担う建築家・作家まで総勢23組が出展します。
会期中は、建築家による講演会や、展覧会のガイドツアー、子供向けワークショップなど、多岐にわたるプログラムも開催します。

詳細は公式サイトをご覧ください。

◎ホームページ:https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/

◎SNS



一般財団法人神原・ツネイシ文化財団について

『ひろしま国際建築祭2025』を主催する<神原・ツネイシ文化財団>は、常石グループ(広島県福山市)がさらなる地域の活性化と豊かな市民生活の実現に向け、建築文化を発信することを目的のひとつとして設立した財団です。常石グループは、海運、造船、物流、商社・エネルギー、環境、ライフ&リゾートの各事業分野で地域社会と連携しながら新たな価値創造を推進しています。また、2025年に新たに設立したグループ社会貢献推進部を通じて、地域貢献活動へのサポートを拡大しています。
神原・ツネイシ文化財団:ABOUT | 一般財団法人 神原・ツネイシ文化財団
常石グループ:https://www.tsuneishi-g.jp/company/

お問い合わせ先

◎一般の方向けお問い合わせ先:
以下ホームページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
『ひろしま国際建築祭2025』公式ホームページ:https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/ 

◎報道関係者お問い合わせ先:
『ひろしま国際建築祭2025』 事務局
(一般財団法人神原・ツネイシ文化財団 内)
メール:pr@kambara-tsuneishi-foundation.jp(担当:守田美奈子)
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