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【平和堂】平和堂店舗がマイボトルスポットに。従業員約100名がボランティア参加「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」を地元企業として応援

~環境配慮の取り組み、おもてなしで「滋賀県らしい大会」の実現をサポート~

 株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員CEO:平松 正嗣)は、滋賀県で44年ぶりに開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)」のJAPANGAMESパートナーとして、両大会の開催期間中、店舗のマイボトルスポット化や従業員のボランティア参加など、大会成功に向けたサポートを行います。



 滋賀県では、環境への配慮と滋賀の魅力を伝えるおもてなしで来県者を迎える滋賀県らしい大会の実現を目指しています。平和堂は2023年にJAPANGAMESパートナー契約を締結し、オフィシャルサプライヤーとしてボランティア参加者への記念品協賛や、滋賀県内店舗での大会関連イベント開催や告知など、地域と共に大会ムードの盛り上げをサポートしてまいりました。
 いよいよ迎える大会本番では、地元企業として、滋賀県で受け継がれてきた環境保全の取り組みを身近なアクションとして実践するために、国スポ開閉会式会場にペットボトル回収ブースを設置します。ペットボトルの正しい分別方法啓発のほか、回収したペットボトルキャップの数量に応じて平和堂HATOスタジアムに苗木を寄贈し、ご来場の皆様自身のアクションが環境保全につながっていることを見える化します。また、大会ではプラスチックゴミ削減のためマイボトル持参を呼び掛けていることから、滋賀県内の競技会場付近のウォーターサーバーを設置した13店舗をマイボトルスポットとして登録します。来県者や大会関係者へのおもてなしとして、各競技会場での軽食や飲料などの物販ブース出店や、両大会開会式で提供される式典弁当の一部を製造します。また、平和堂従業員約130名が両大会ボランティアとして参加します。滋賀県が目指す関わる全ての人が主役として輝く大会の実現に向けて、平和堂は店舗、従業員一丸となり大会の成功を後押ししてまいります。

■環境配慮の取り組み
1.平和堂HATOスタジアム (国スポ開・閉会式会場)でのペットボトル回収ブースの設置
来場者への環境配慮に関する意識啓発のため、ペットボトル回収ブースを設置し、使用済みペットボトルの適切な回収と資源の有効活用を促進します。また、回収したペットボトルキャップの数量に応じて平和堂HATOスタジアムに苗木を寄贈し、ご来場の皆様自身のアクションが環境保全につながっていることを見える化します。


ペットボトルキャップ回収(イメージ)

2.競技会場周辺13店舗をマイボトルスポットとして登録
来場者へのマイボトル持参推進の一環として、大会のために新たにウォーターサーバーを設置した6店舗を含む13店舗をマイボトルスポットとして登録します。登録店舗は、関西広域連合「マイボトルスポットMAP」よりご確認いただけます。
(マップ https://my-bottle.jp/
・設置期間:9月11日(木)~10月27日(月)
・設置店舗:ビバシティ平和堂、AP彦根、FM山東店、FM長浜駅前店、FM長浜祇園店、FM長浜平方店、FM能登川店、FM安土店、AP近江八幡、AP草津、AP瀬田、FM大津テラス店、AP水口
(AP…アル・プラザの略、FM…フレンドマートの略)
※店舗により、利用開始日が異なります

■大会関係者へのサポート・おもてなし
1.競技会場での軽食や飲料の販売 
大会関係者をはじめ、競技観戦に訪れる皆様に快適にお過ごしいただけるよう、軽食や飲料を販売します。

平和堂ブース(イメージ)

2.平和堂従業員のボランティア参加
従業員ボランティアとしてボランティア不足競技への参加を募集し、応募総数90名のボランティアを登録しました。また、従業員の積極的なボランティア活動の参加を呼びかけ、合計131名が平和堂従業員としてボランティア活動に参加予定です。

3.両大会開会式の式典弁当の製造
国スポ・障スポ開会式で提供される式典弁当の製造を平和堂グループで担当します。滋賀県産の食材を活用し、選手や招待者の皆様に滋賀県らしいおもてなしを食を通じて体感していただきます。

■参考
・わたSHIGA輝く国スポ・所スポ JAPANGAMESパートナー契約を締結
https://www.heiwado.jp/news/2023/0324_watashiga.html

・ボランティア参加記念品「大会オリジナルHOPカード」のデザインが決定
https://www.heiwado.jp/assets/img/news/2025/pdf/0411_watashiga.pdf

以上
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