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【精神科医さわ先生と不登校支援のプロが、夏休み明け不登校の不安に答えます】「学校休んだほうがいいよチェックリスト」クラファン開始記念!無料オンラインイベント開催!【9/9(火)】

児童精神科医さわ先生&不登校支援のプロが”夏休み明けの不登校”の保護者の不安に答えます!「学校休んだほうがいいよチェックリスト」クラファン開始記念無料オンラインイベント




2025年9月9日(火)19:00~20:00、「学校休んだほうがいいよチェックリスト(※)」を運営する3団体が、児童精神科医・さわ先生をお招きして、無料のオンライン講演会を実施します。

テーマは「不登校のプロと精神科医さわ先生が答える、夏休み明け不登校のお悩み解決スペシャル」です。

※学校休んだほうがいいよチェックリストとは
子どもが「学校休みたい」「学校行きたくない」と言っているけど、休ませていいのかな?と心配になっている保護者の方に向けたチェックリストです。簡単な質問に答えるだけで、精神科医からの回答結果が届きます。運営は不登校ジャーナリスト・石井しこう、オンラインフリースクール「Branch」、不登校の子のための完全個別指導塾「キズキ共育塾」の3団体が行っています。現在、無料提供継続に向けたクラウドファンディング実施中です。

▼学校休んだ方がいいよチェックリスト詳細
https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist

▼クラウドファンディング詳細
https://camp-fire.jp/projects/876636/view

▼「不登校のプロと精神科医さわ先生が答える、夏休み明け不登校のお悩み解決スペシャル」YouTube Liveへのアクセスリンクはこちら
https://www.youtube.com/live/wpHoeb19uFE

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」クラファン実施記念・無料オンラインイベントを3回開催

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、クラウドファンディング(詳細は後述します)の実施に伴い、この度、3つの特別イベントを開催します。

登壇するのは、3名の精神科医と、チェックリストを開発した不登校支援のプロです。

それぞれの専門性と立場から、不登校のお子さんを支える保護者さまの悩みに寄り添い、
「いま、親としてできること」を具体的にお伝えします。

イベントの第一弾の登壇者は、YouTubeチャンネル「精神科医さわの幸せの処方箋」でもおなじみ、塩釜口こころクリニック院長・さわ先生です。

児童精神科医であり、不登校のお子さんを育てるシングルマザーでもあるさわ先生が、不登校支援のプロとともに保護者さまから寄せられたお悩みにお答えします。

第1弾(9/9(火))は、児童精神科医・さわ先生がご登壇!イベント詳細

■実施日時
2025年9月9日(火)19:00~20:00

■講演テーマ
不登校のプロと精神科医さわ先生が答える、夏休み明け不登校のお悩み解決スペシャル

■登壇者
さわ先生(児童精神科医)
石井しこう(不登校ジャーナリスト)
フリースクールBranch 代表・中里祐次
キズキ共育塾 不登校相談員・伊藤真依

■実施方法
Youtube Liveを利用したオンライン講演会です。参加者様は、顔や名前をお出しいただく必要はございません。

▼YouTube Liveのリンクはこちら
https://www.youtube.com/live/wpHoeb19uFE

■参加料金
無料

さわ先生への質問、相談を募集します

本イベントでは、児童精神科医・さわ先生へのご質問、ご相談を募集しています。

「子どもが学校に行きたくないと言っているけれど、どう受け止めればいい?」
「このまま休ませていて本当に大丈夫?」
「見守る以外に、何かできることはあるの?」 など

「学校に行きたくない」と言うお子さんへの対応について、少しでもお悩みや迷いがありましたら、ぜひ気軽にご投稿ください。

イベントでは、皆様から寄せられたご質問の一部に、さわ先生と不登校支援のプロがライブでお答えします。

▶ご質問はこちらからご投稿ください(匿名OK)
https://form.run/@event-250909-list

登壇者:さわ先生(児童精神科医)



塩釜口こころクリニック(名古屋市)院長。児童精神科医。精神保健指定医、精神科専門医、公認心理師。
1984年三重県生まれ。開業医の父と薬剤師の母のもとに育ち、南山中学校・高等学校女子部、藤田医科大学医学部卒業。勤務医時代はアルコール依存症など多くの患者と向き合う。
発達ユニークな娘2人をシングルで育てる母でもあり、長女の不登校と発達障害の診断をきっかけに、「同じような悩みをもつ親子の支えになりたい」と2021年に塩釜口こころクリニックを開業。
開業直後から予約が殺到し、現在も月に約400人の親子を診察。これまで延べ5万人以上の診療に携わる。
患者やその保護者からは「同じ母親としての言葉に救われた」「子育てに希望が持てた」「先生に会うと安心する」「生きる勇気をもらえた」と涙を流す患者さんも多い。
YouTube「精神科医さわの幸せの処方箋」(登録者10万人超)、Voicyでの毎朝の音声配信も好評で、「子育てや生きるのがラクになった」と幅広い層に支持されている。
著書にベストセラー『子どもが本当に思っていること』(日本実業出版社)、『「発達ユニークな子」が思っていること』(日本実業出版社)、監修に『こどもアウトプット図鑑』(サンクチュアリ出版)がある。





クラウドファンディング実施記念!イベントスケジュール

■【精神科医×不登校支援のプロ】夏休み明け不登校のお悩み解決SP
・ゲスト:さわ先生
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依、
・日時:9/9(火) 19:00-
・場所:YouTubeLive
https://www.youtube.com/live/wpHoeb19uFE


■【不登校のプロ×精神科医】不登校の心の不調、お悩み解決スペシャル
・ゲスト:益田裕介先生
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依
・日時:9/26(金) 19:30-
・場所:YouTubeLive
https://www.youtube.com/live/bqY8pSPVFRw


■【不登校のプロ×精神科医】不登校の3大悩み解決スペシャル
・ゲスト:松本俊彦先生
・登壇者:石井しこう、中里祐次、伊藤真依
・日時:10/9(木) 19:00-
・場所:YouTubeLive
https://youtube.com/live/a8V-_Spcdeo


■その他のイベント予定 【coming soon】
上記3つのイベントの他にも、不登校のお子さんの保護者さまを対象に無料のオンラインイベントを予定しています。
詳細につきましては近日公開予定です!

「学校に行きたくない」が最も増える9月
保護者向け対応判断ツール無料提供に向けたクラファン始動!

9月は、一年の中で最も「学校に行きたくない」と言うお子さんが多い月です。

「学校に行きたくない」とお子さんが言い出したとき、
多くの保護者さまが、次のように悩みます。

「休ませても大丈夫なのかな?」
「このまま不登校になってしまうのでは…」

対応に迷ってもなかなか周囲に相談できず、
不安をひとりで抱え込んでしまう保護者さまは少なくありません。

こうした悩みに寄り添うために、2023年9月、不登校支援に携わる3つの団体(不登校ジャーナリスト・石井しこう、フリースクールBranch、キズキ共育塾)が共同開発したのが、『学校休んだほうがいいよチェックリスト』です。

リリースから2年間で、約10万人の「学校に行きたくない」と言うお子さんへの対応に悩む保護者さまにご利用いただきました。

チェックリストの利用者アンケートでは、

体調不良が改善した:65.1%
「死にたい」「消えたい」などの発言が減った:82.8%

という結果も得られ、子どもの安心と命を守る手がかりとして有効性が示されています。

こうした反響を受けて、無料提供を継続するためのクラウドファンディングを現在実施中です。

▼ クラウドファンディングURL
https://camp-fire.jp/projects/876636/view

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」運営団体



石井しこう不登校ジャーナリスト。1982年東京生まれ。
中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。
19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)『小学生不登校 親子の幸せを守る方法』(KADOKAWA)。







Branch(株式会社WOODY)「好きで自信をつくり、好きで社会とつながる」
をビジョンに小学生から高校生までの、学校が合わない・不登校のお子さんのための居場所を運営しています。ご家族一人ひとりと寄り添い、孤独をなくす居場所を提供しています。

1.オンラインコミュニティBranch home+
2.東京代官山にあるフリースクールBranch room
を運営しています。

▼Branch(株式会社WOODY)ウェブサイト
https://branchkids.jp/







キズキ共育塾(株式会社キズキ)一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした完全個別学習指導塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県に、全17校舎(2025年8月)。オンライン授業は全国対応。

■キズキ共育塾ウェブサイト:
https://kizuki.or.jp/?argument=uL7wWpKB&dmai=VIECr-prgt-250829

■株式会社キズキ公式サイト:
https://kizuki-corp.com/




「学校休んだほうがいいよチェックリスト」について

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき、「休ませても大丈夫?」と悩む保護者のためのオンラインの判断ツールです。
簡単な質問に答えることで、子どもの心身の状態を整理し、休ませるべきかどうかを客観的に判断する助けとなります。

「無理に登校させ続けた結果、心身の不調や自殺リスクが高まってしまう」という状況を防ぐことを目的としています。

▼学校休んだ方がいいよチェックリスト詳細
https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist

監修:国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 松本俊彦 医師


松本俊彦 医師
松本俊彦 医師1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修終了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』(講談社, 2015)、『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』(中外医学社, 2015)、『薬物依存症』(筑摩書房, 2018)、『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』(みすず書房, 2021)などがある。



クラウドファンディング詳細

クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/876636/view
・実施期間:2025年9月1日(月)~10月31日(金)
・目標金額:180万円~
・目的:
サーバー運営費2年分「160万円」想定外の参加者増による資金不足分の補填「20万円」


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