【個展開催】販売個数に応じて芸術活動を支援‐古着deワクチン‐
2025年9月5日（金）～7日（日）仙台メディアテークにて絵画アーティスト山下重人個展「使命とは己の命の使い道」を開催
日本リユースシステム株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：山田 正人)は、2022年4月より一般社団法人障がい者アート協会(本部事務局：埼玉県入間市、代表理事：熊本 豊敏)と連携し、世界を舞台に活躍したい障がい者アーティストの芸術活動を支援しています。この度、古着deワクチン「Standard」「MAX」で絵画採用、進行性筋ジストロフィーのアーティスト山下重人さんの夢であった個展を開催する運びとなりました。
古着deワクチンカンボジア直営センター
古着deワクチンとはご家庭でご不要になった衣類を簡単便利に手放すことができる有料の「自立支援型・寄付つきお片づけ商品」です。毎月約25,000人のお客様にご利用いただき、2010年の販売開始から累計 64,651,100着分の衣類を有効活用・9,122,110人分のポリオワクチン寄付をし開発途上国の子ども達の命を救いました。（2025/７/31現在）
▼古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/
「古着deワクチン」では2022年より新たな試みとして、一般社団法人障がい者アート協会と協定を結び、障がい者アーティストを応援、古着deワクチンをご利用いただく際にお届けする「衣類回収袋」に、アーティスト制作されたアートを使用すると共に、ご利用数に応じて著作権料をお支払いすることで、その活動をサポートしております。
現在衣類回収袋「Standardサイズ」「MAXサイズ」で絵を採用させていただいておりますアーティスト山下重人さん、古着deワクチンのご利用者様のおかげでこの度、人生最後の夢であった個展を開催することとなりました。
個展のタイトルは「使命とは己の命の使い道」です。
アーティスト山下重人さん1973年宮崎県生まれ 宮城県在住。
進行性筋ジストロフィー症を発症し26歳（1999年）から人工呼吸器を使用しながらCＧ制作を中心に活動されています。
現在はIT企業で在宅勤務をしながら2一般社団法人障がい者アート協会の登録作家（2015年）として一般企業の活動に多くの作品が採用されています。
▼山下重人さん HP：https://shigeart.net
使命とは己の命の使い道
この度約20年ぶりに個展を地元仙台の地で開催できることとなり、個展への想いと古着deワクチンをご利用のお客様へ感謝の言葉を頂戴しました。
幼いころから病とともにありながら、ぼくは「描くこと」「綴ること」に命のかけらを宿してきました。倒れ、起き上がり、また描く。その繰り返しのなかで出会った一つひとつの色、言葉、人。
それらすべてが、ぼくという人生を照らしてくれました。
約二十年ぶりに、こうして作品を皆様のもとへ届けられる奇跡を、今あらためてかみしめています。 本展は、「古着deワクチン」のご利用者の皆様をはじめ、ぼくの創作や生活を支えてくださった
妻や家族、すべての方々への、感謝の作品群です。ご協賛くださった日本リユースシステム株式会社様にも、心より御礼申し上げます。
これは、ぼくの「ありがとう」をかたちにした最後の展覧会です。
どうか一枚一編が、あなたの心のどこかに灯をともしますように。 そしてまた、どこかでお会いできますように。
山下重人さんのご紹介
古着deワクチンのご紹介
山下重人さんをはじめとし、今後も障がい者アート協会と協業し、事業を通して世界で活躍したいアーティストの芸術活動を支援してまいります。
■日本リユースシステム株式会社について
所在地：〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者：代表取締役 山田 正人
設立：2005年6月28日
URL：https://www.nrscorp.jp/
事業内容：リユース業をベースに様々なソーシャルビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。「三方義し」を企業理念に、現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方のもとで活かしています。
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日本リユースシステム株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：山田 正人)は、2022年4月より一般社団法人障がい者アート協会(本部事務局：埼玉県入間市、代表理事：熊本 豊敏)と連携し、世界を舞台に活躍したい障がい者アーティストの芸術活動を支援しています。この度、古着deワクチン「Standard」「MAX」で絵画採用、進行性筋ジストロフィーのアーティスト山下重人さんの夢であった個展を開催する運びとなりました。
古着deワクチンカンボジア直営センター
古着deワクチンとはご家庭でご不要になった衣類を簡単便利に手放すことができる有料の「自立支援型・寄付つきお片づけ商品」です。毎月約25,000人のお客様にご利用いただき、2010年の販売開始から累計 64,651,100着分の衣類を有効活用・9,122,110人分のポリオワクチン寄付をし開発途上国の子ども達の命を救いました。（2025/７/31現在）
▼古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/
「古着deワクチン」では2022年より新たな試みとして、一般社団法人障がい者アート協会と協定を結び、障がい者アーティストを応援、古着deワクチンをご利用いただく際にお届けする「衣類回収袋」に、アーティスト制作されたアートを使用すると共に、ご利用数に応じて著作権料をお支払いすることで、その活動をサポートしております。
現在衣類回収袋「Standardサイズ」「MAXサイズ」で絵を採用させていただいておりますアーティスト山下重人さん、古着deワクチンのご利用者様のおかげでこの度、人生最後の夢であった個展を開催することとなりました。
個展のタイトルは「使命とは己の命の使い道」です。
アーティスト山下重人さん1973年宮崎県生まれ 宮城県在住。
進行性筋ジストロフィー症を発症し26歳（1999年）から人工呼吸器を使用しながらCＧ制作を中心に活動されています。
現在はIT企業で在宅勤務をしながら2一般社団法人障がい者アート協会の登録作家（2015年）として一般企業の活動に多くの作品が採用されています。
▼山下重人さん HP：https://shigeart.net
使命とは己の命の使い道
この度約20年ぶりに個展を地元仙台の地で開催できることとなり、個展への想いと古着deワクチンをご利用のお客様へ感謝の言葉を頂戴しました。
幼いころから病とともにありながら、ぼくは「描くこと」「綴ること」に命のかけらを宿してきました。倒れ、起き上がり、また描く。その繰り返しのなかで出会った一つひとつの色、言葉、人。
それらすべてが、ぼくという人生を照らしてくれました。
約二十年ぶりに、こうして作品を皆様のもとへ届けられる奇跡を、今あらためてかみしめています。 本展は、「古着deワクチン」のご利用者の皆様をはじめ、ぼくの創作や生活を支えてくださった
妻や家族、すべての方々への、感謝の作品群です。ご協賛くださった日本リユースシステム株式会社様にも、心より御礼申し上げます。
これは、ぼくの「ありがとう」をかたちにした最後の展覧会です。
どうか一枚一編が、あなたの心のどこかに灯をともしますように。 そしてまた、どこかでお会いできますように。
山下重人さんのご紹介
古着deワクチンのご紹介
山下重人さんをはじめとし、今後も障がい者アート協会と協業し、事業を通して世界で活躍したいアーティストの芸術活動を支援してまいります。
■日本リユースシステム株式会社について
所在地：〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者：代表取締役 山田 正人
設立：2005年6月28日
URL：https://www.nrscorp.jp/
事業内容：リユース業をベースに様々なソーシャルビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。「三方義し」を企業理念に、現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方のもとで活かしています。
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