ジャズ専門レーベル「ヴィーナスレコード」と音元出版によるコラボ第2弾。優秀録音セレクションSACD 2025年8月20日(水)発売
株式会社音元出版(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:風間雄介)は、ヴィーナスレコードとのコラボにより、音元出版のオーディオ専門誌で活躍する評論家が“優秀録音”の観点で楽曲を厳選したSACD「ヴィーナス・オーディオ・グレード SACD セレクション」を展開。その第2弾タイトル「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」を発売いたしました。
音にこだわり、日本にジャズのパラダイスを作り続けているヴィーナスレコードは、1992年にプロデューサーの原哲夫氏により設立されました。録音は海外で行われ、ミックスからマスタリングは代表の原哲夫氏自身が行っています。2023年よりSACDハイブリッド盤のリリースをメインとし、そのダイナミックで立体的な音像感を高く評価した評論家の福田雅光氏のセレクションによる、「ヴィーナス・オーディオ・グレード SACDセレクション」の第1弾が、音元出版とのコラボにより2024年5月にリリースされました。
今回その第2弾として、同じくヴィーナスレコードの音を高く評価する評論家の石田善之氏によるセレクション「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」が完成。セレクトされたコンテンツについて石田氏は、「一貫して積極的に前に出てくる鮮度の高いジャズ・サウンド」と評価しています。同タイトルは、2025年8月20日(水)に音元出版のECショップ「PHILEWEB.shop(ファイルウェブ・ドット・ショップ)」にて発売開始しています。
◼︎Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida

「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」のジャケット
発売元:ヴィーナスレコード
品番:SACD_VHGD-10022
仕様:SACD-Hybrid
販売:音元出版 PHILEWEB.shop
販売価格:4,950円(税込)
発売日:2025年8月20日(水)
【収録曲】
1. Those Were The Days 《 G. Raskin》 7:35 / Jerry Weldon Quartet
悲しき天使 / ジェリー・ウェルダン・カルテット
(収録アルバム:『グレース』 VHGD-10008)
2. But Beautiful 《 J. Burke - J. Van Heusen 》 6:12 / Barbara Carroll Trio
バット・ビューティフル/バーバラ・キャロル・トリオ
(収録アルバム:『月に願いを』 VHGD-232)
3. Django 《 J. Lewis 》 6:09 / Sir, Roland Hanna Trio
ジャンゴ / サー・ローランド・ハナ・トリオ
(収録アルバム:『ミラノ、パリ、ニューヨーク』 VHGD-70)
4. Scenes From Childhood - op15 #1 《 Schumann 》 5:44 / Richie Beirach Trio
子供の情景~作品15#1 / リッチー・バイラーク・トリオ
(収録アルバム:『哀歌』 VHGD-17)
5. Besame Mucho 《 C. Velazquez 》 6:59 / Barney Wilen Quintet
ベサメ・ムーチョ / バルネ・ウィラン・クインテット
(収録アルバム:『パッショーネ』 VHGD-78)
6. Nuages 《 D. Reinhardt 》 5:28 / Ken Peplowski Gypsy Jazz Band
ヌアージュ / ケン・ペプロフスキー・ジプシー・ジャズ・バンド
(収録アルバム:『ジプシー・ラメント』 VHGD-100)
7. Miss Bo 《 G. Basso 》 4:23 / Gianni Basso And Renato Sellani
ミス・ボー / ジャンニ・バッソ & レナート・セラーニ
(収録アルバム:『ボディ・アンド・ソウル』 VHGD-227)
8. Ghost In This House 《 A. Kraus 》 4:03 / Simone
ゴースト・イン・ジス・ハウス / シモーネ
(収録アルバム:『恋をしましょう』 VHGD-178)
9. Scandia Skies 《 K. Durham 》 6:16 / Vladimir Shafranov Trio
スカンディア・スカイ / ウラジミール・シャフラノフ・トリオ
(収録アルバム:『ブルース・フォー・パーシー』 VHGD-10002)
10. Tin Tin Deo 《 D. Gillespie 》 8:03 / Cesare Mecca
ティン・ティン・デオ / チェザレ・メッカ
(収録アルバム:『アフロ・キューバン』 VHGD-10015)
鮮度感、輪郭感、響き感、色彩感。多彩な指標で選んだ10曲である
音楽が良くて録音も良いというのがこの選曲のポイントとなっている。美味しい食事をとった後でも、美術館で名画を堪能した後でもなにか心が洗われるような満足感があるのと同じで、良い音を聴いた後でも独特な快感が味わえる、そういう音を追求するのがボクの目指すオーディオであり、そういう行為を「オーディオ鑑賞」と表現している。
その良い音にジャズが加われば、その快適度は2倍にも3倍にもなろうというものだ。今回もそうした「快適の素」を選び出した。曲を聴いていても実は曲の味わいと同時に音そのものを味わっているわけで、スピーカーを前にして十分な音量で聴くジャズは「ながら」のジャズではなく真っ向から対峙して聴いてしまう。これが本当の「ジャズ鑑賞」であり、「オーディオ鑑賞」である。
膨大なVENUSのアルバムからたった10曲を選び出すのは容易な作業ではなかった。同様なことは創立30周年の記念アルバムでも行ってきたが、それに重なる曲は避け、まず演奏グループを選び出し、そのアルバムの中からより音としての味わい深い曲を選び出した。そこには録音としての音の鮮度感、楽器やマイクとの距離からくる音の輪郭感、そして響き感とのバランスの良さがあり、演奏の音色をより素晴らしいものにしてくれる。(ライナーノーツ by 石田善之 )
予約・購入先:PHILEWEB.shop
https://phileweb.shop/recordsdisks/sacd/sacdvhgd-10022/
※「ヴィーナス・オーディオ・グレード SACD セレクション」
第1弾タイトル
「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.1 by Masamitsu Fukuda」
とのセット購入で5%OFF販売も実施中です。
「ヴィーナスレコード」について
「ヴィーナスレコード」は、レコード会社のプロデューサーとして活躍してきた原 哲夫氏が1992年に設立したジャズ専門レーベルです。ファラオ・サンダース、エディ・ヒギンス、スティーヴ・キューン、リッチー・バイラーク、ビル・チャーラップなど新旧ピアニストたちや、バルネ・ウィラン、アーチー・シェップ、エリック・アレキサンダーといったホーン・プレイヤー等を続々と起用し、録音。アートワークやサウンドのクオリティも高く評価され、日本を代表するジャズレーベルとして成長させています。原氏のプロデュースによる同レーベルのレコード群は、ジャズ愛好家のみならず、オーディオ愛好家からも熱い支持を獲得しています。
http://www.venusrecord.com/
オーディオ評論家 石田善之氏について

(c)オーディオ評論家・石田善之氏
東京・江古田生まれの江古田育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業後、インド、アフガニスタン、中近東を友人と車で1年かけて回り、自作の録音システムで音楽収集を行ってこられました。このときの音源は日本コロムビアから4枚組のLP『オリエントの民族音楽』として発表され、昭和44年度文部省主催芸術祭優秀賞を受賞。その後、岩波映画社にて数々のドキュメントや音楽の録音を担当、1970年の大阪万国博覧会では、東芝館はじめいくつかのパビリオンでマルチスクリーン、マルチサウンドを手がけられました。また、蒸気機関車の録音への愛情はひとしおで、氏の録音による蒸気機関車のLPレコードやCDは、これまで数多く発売されています。20代からオーディオ誌への執筆をスタートされ、その的確で筋の通った評論は、長期に渡って多くのオーディオファンに支持されると同時に、オーディオ界に多大な影響を与えています。ジャズやクラシックなど音楽への造詣は深く、国内だけではなく海外までコンサートを聴きに出掛けることもしばしば。またスピーカーシステムなどの自作にも積極的に取り組み、専門家はだしの木工細工を駆使した自作スピーカーシステムを多数発表されています。
PHILEWEB.shopについて
https://phileweb.shop/
PHILE WEB.shop(ファイルウェブ ドット ショップ)は、国内最大のAV/オーディオ情報サイト「PHILE WEB(ファイルウェブ)」を展開する、株式会社 音元出版が運営するマーケットプレイス型ECサイトです。全国のショップ様と、音元出版が直販しているショップが出店し、音元出版刊行の専門誌、オーディオグレードの厳選ソフト、オーディオ機器、グッズなどを販売しています。
音元出版のオーディオ専門誌「季刊 オーディオアクセサリー」最新198号にて関連記事を掲載

「季刊 オーディオアクセサリー」198号の表紙
高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌「季刊 オーディオアクセサリー」最新198号では、石田善之氏自身の執筆により「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」の全収録曲について、聴きどころなど関連記事を展開しています。
オーディオアクセサリー 198号
発売日:2025年8月25日(月)
価格:1,680円 (本体 1,527円)
判型:A4変形(H285mm×W210mm)
発行:株式会社音元出版
編集長:伊佐山勝則
※全国の書店、ネット書店、「PHILEWEB.SHOP」で発売中。
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/baa198/
音元出版について
1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地: 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-14-2 イトーピア岩本町ANNEX 4F
●企業サイト:https://www.ongen.co.jp
<ウェブメディア>
●PHILE WEB :国内最大のAV/オーディオ/モバイル情報サイト
(月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV)
●PHILE WEBオーディオ:深いこだわりで掘り下げるピュアオーディオの情報チャンネル
●ホームシアターCHANNEL :「映画館のある暮らし」を叶えるホームシアターの総合サイト
●デジカメCHANNEL :写真・カメラファンに向け一歩踏み込んだ情報満載のチャンネル
●PHILE WEBビジネス :家電ビジネスのさまざまな情報を網羅したチャンネル
●Gadget Gate:最新のテック/ガジェット関連の話題を独自の視点や切り口で紹介する情報サイト
<雑誌メディア>
●季刊 オーディオアクセサリー:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
●季刊 アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
●ホームシアターファイル:「映画館のある家」と「オーディオビジュアル」の専門誌
●プレミアムヘッドホンガイドマガジン:イヤホン/ヘッドホン愛好家に向け、ポータブルオーディオの奥深い情報を提供する専門誌
●大全シリーズ:いい音・いい画の再生に役立つケーブルやアクセサリー類を一挙に紹介する特別誌
<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド: イヤホン・ヘッドホン/ポータブルオーディオ情報満載のフリーマガジン。 家電量販店、ヘッドホン専門店などで無料で配布
●VGP受賞製品お買い物ガイド: 国内最大規模を誇る、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」の受賞結果を公開するフリーマガジン。家電量販店などで無料で配布
●DGP受賞製品お買い物ガイド:デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード」の受賞結果を公開するフリーマガジン。家電量販店、カメラ専門店などで無料配布
●はじめてのアナログプレーヤー:アナログプレーヤーの存在と、選び方、聴き方を知っていただくフリーマガジン。レコード店、家電量販店などで無料配布
<アワード>
●VGPアワード:国内最大規模を誇る、オーディオビジュアル機器の総合アワード。夏と冬に開催
●DGPイメージングアワード: デジタルカメラとその周辺機器を対象としたアワード。毎年秋に開催
●DGPモバイルアワード: “スマホカメラ”とその周辺機器を対象としたアワード。毎年春に開催
●オーディオ銘機賞:ピュアオーディオの真の銘機を選定するアワード。毎年秋に開催
●オーディオアクセサリー銘機賞:オーディオアクセサリーのすぐれた製品を選定するアワード。毎年秋に開催
●アナロググランプリ:“アナログ感覚”に溢れるオーディオ機器を選定するアワード。毎年春に開催
<ECサイト>
●PHILEWEB.shop:音元出版が運営するマーケットプレイス型ECサイトオーディオ評論家 福田雅光氏について
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音にこだわり、日本にジャズのパラダイスを作り続けているヴィーナスレコードは、1992年にプロデューサーの原哲夫氏により設立されました。録音は海外で行われ、ミックスからマスタリングは代表の原哲夫氏自身が行っています。2023年よりSACDハイブリッド盤のリリースをメインとし、そのダイナミックで立体的な音像感を高く評価した評論家の福田雅光氏のセレクションによる、「ヴィーナス・オーディオ・グレード SACDセレクション」の第1弾が、音元出版とのコラボにより2024年5月にリリースされました。
今回その第2弾として、同じくヴィーナスレコードの音を高く評価する評論家の石田善之氏によるセレクション「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」が完成。セレクトされたコンテンツについて石田氏は、「一貫して積極的に前に出てくる鮮度の高いジャズ・サウンド」と評価しています。同タイトルは、2025年8月20日(水)に音元出版のECショップ「PHILEWEB.shop(ファイルウェブ・ドット・ショップ)」にて発売開始しています。
◼︎Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida

「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」のジャケット
発売元:ヴィーナスレコード
品番:SACD_VHGD-10022
仕様:SACD-Hybrid
販売:音元出版 PHILEWEB.shop
販売価格:4,950円(税込)
発売日:2025年8月20日(水)
【収録曲】
1. Those Were The Days 《 G. Raskin》 7:35 / Jerry Weldon Quartet
悲しき天使 / ジェリー・ウェルダン・カルテット
(収録アルバム:『グレース』 VHGD-10008)
2. But Beautiful 《 J. Burke - J. Van Heusen 》 6:12 / Barbara Carroll Trio
バット・ビューティフル/バーバラ・キャロル・トリオ
(収録アルバム:『月に願いを』 VHGD-232)
3. Django 《 J. Lewis 》 6:09 / Sir, Roland Hanna Trio
ジャンゴ / サー・ローランド・ハナ・トリオ
(収録アルバム:『ミラノ、パリ、ニューヨーク』 VHGD-70)
4. Scenes From Childhood - op15 #1 《 Schumann 》 5:44 / Richie Beirach Trio
子供の情景~作品15#1 / リッチー・バイラーク・トリオ
(収録アルバム:『哀歌』 VHGD-17)
5. Besame Mucho 《 C. Velazquez 》 6:59 / Barney Wilen Quintet
ベサメ・ムーチョ / バルネ・ウィラン・クインテット
(収録アルバム:『パッショーネ』 VHGD-78)
6. Nuages 《 D. Reinhardt 》 5:28 / Ken Peplowski Gypsy Jazz Band
ヌアージュ / ケン・ペプロフスキー・ジプシー・ジャズ・バンド
(収録アルバム:『ジプシー・ラメント』 VHGD-100)
7. Miss Bo 《 G. Basso 》 4:23 / Gianni Basso And Renato Sellani
ミス・ボー / ジャンニ・バッソ & レナート・セラーニ
(収録アルバム:『ボディ・アンド・ソウル』 VHGD-227)
8. Ghost In This House 《 A. Kraus 》 4:03 / Simone
ゴースト・イン・ジス・ハウス / シモーネ
(収録アルバム:『恋をしましょう』 VHGD-178)
9. Scandia Skies 《 K. Durham 》 6:16 / Vladimir Shafranov Trio
スカンディア・スカイ / ウラジミール・シャフラノフ・トリオ
(収録アルバム:『ブルース・フォー・パーシー』 VHGD-10002)
10. Tin Tin Deo 《 D. Gillespie 》 8:03 / Cesare Mecca
ティン・ティン・デオ / チェザレ・メッカ
(収録アルバム:『アフロ・キューバン』 VHGD-10015)
鮮度感、輪郭感、響き感、色彩感。多彩な指標で選んだ10曲である
音楽が良くて録音も良いというのがこの選曲のポイントとなっている。美味しい食事をとった後でも、美術館で名画を堪能した後でもなにか心が洗われるような満足感があるのと同じで、良い音を聴いた後でも独特な快感が味わえる、そういう音を追求するのがボクの目指すオーディオであり、そういう行為を「オーディオ鑑賞」と表現している。
その良い音にジャズが加われば、その快適度は2倍にも3倍にもなろうというものだ。今回もそうした「快適の素」を選び出した。曲を聴いていても実は曲の味わいと同時に音そのものを味わっているわけで、スピーカーを前にして十分な音量で聴くジャズは「ながら」のジャズではなく真っ向から対峙して聴いてしまう。これが本当の「ジャズ鑑賞」であり、「オーディオ鑑賞」である。
膨大なVENUSのアルバムからたった10曲を選び出すのは容易な作業ではなかった。同様なことは創立30周年の記念アルバムでも行ってきたが、それに重なる曲は避け、まず演奏グループを選び出し、そのアルバムの中からより音としての味わい深い曲を選び出した。そこには録音としての音の鮮度感、楽器やマイクとの距離からくる音の輪郭感、そして響き感とのバランスの良さがあり、演奏の音色をより素晴らしいものにしてくれる。(ライナーノーツ by 石田善之 )
予約・購入先:PHILEWEB.shop
https://phileweb.shop/recordsdisks/sacd/sacdvhgd-10022/
※「ヴィーナス・オーディオ・グレード SACD セレクション」
第1弾タイトル
「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.1 by Masamitsu Fukuda」
とのセット購入で5%OFF販売も実施中です。
「ヴィーナスレコード」について
「ヴィーナスレコード」は、レコード会社のプロデューサーとして活躍してきた原 哲夫氏が1992年に設立したジャズ専門レーベルです。ファラオ・サンダース、エディ・ヒギンス、スティーヴ・キューン、リッチー・バイラーク、ビル・チャーラップなど新旧ピアニストたちや、バルネ・ウィラン、アーチー・シェップ、エリック・アレキサンダーといったホーン・プレイヤー等を続々と起用し、録音。アートワークやサウンドのクオリティも高く評価され、日本を代表するジャズレーベルとして成長させています。原氏のプロデュースによる同レーベルのレコード群は、ジャズ愛好家のみならず、オーディオ愛好家からも熱い支持を獲得しています。
http://www.venusrecord.com/
オーディオ評論家 石田善之氏について

(c)オーディオ評論家・石田善之氏
東京・江古田生まれの江古田育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業後、インド、アフガニスタン、中近東を友人と車で1年かけて回り、自作の録音システムで音楽収集を行ってこられました。このときの音源は日本コロムビアから4枚組のLP『オリエントの民族音楽』として発表され、昭和44年度文部省主催芸術祭優秀賞を受賞。その後、岩波映画社にて数々のドキュメントや音楽の録音を担当、1970年の大阪万国博覧会では、東芝館はじめいくつかのパビリオンでマルチスクリーン、マルチサウンドを手がけられました。また、蒸気機関車の録音への愛情はひとしおで、氏の録音による蒸気機関車のLPレコードやCDは、これまで数多く発売されています。20代からオーディオ誌への執筆をスタートされ、その的確で筋の通った評論は、長期に渡って多くのオーディオファンに支持されると同時に、オーディオ界に多大な影響を与えています。ジャズやクラシックなど音楽への造詣は深く、国内だけではなく海外までコンサートを聴きに出掛けることもしばしば。またスピーカーシステムなどの自作にも積極的に取り組み、専門家はだしの木工細工を駆使した自作スピーカーシステムを多数発表されています。
PHILEWEB.shopについて
https://phileweb.shop/
PHILE WEB.shop(ファイルウェブ ドット ショップ)は、国内最大のAV/オーディオ情報サイト「PHILE WEB(ファイルウェブ)」を展開する、株式会社 音元出版が運営するマーケットプレイス型ECサイトです。全国のショップ様と、音元出版が直販しているショップが出店し、音元出版刊行の専門誌、オーディオグレードの厳選ソフト、オーディオ機器、グッズなどを販売しています。
音元出版のオーディオ専門誌「季刊 オーディオアクセサリー」最新198号にて関連記事を掲載

「季刊 オーディオアクセサリー」198号の表紙
高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌「季刊 オーディオアクセサリー」最新198号では、石田善之氏自身の執筆により「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」の全収録曲について、聴きどころなど関連記事を展開しています。
オーディオアクセサリー 198号
発売日:2025年8月25日(月)
価格:1,680円 (本体 1,527円)
判型:A4変形(H285mm×W210mm)
発行:株式会社音元出版
編集長:伊佐山勝則
※全国の書店、ネット書店、「PHILEWEB.SHOP」で発売中。
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/baa198/
音元出版について
1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地: 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-14-2 イトーピア岩本町ANNEX 4F
●企業サイト:https://www.ongen.co.jp
<ウェブメディア>
●PHILE WEB :国内最大のAV/オーディオ/モバイル情報サイト
(月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV)
●PHILE WEBオーディオ:深いこだわりで掘り下げるピュアオーディオの情報チャンネル
●ホームシアターCHANNEL :「映画館のある暮らし」を叶えるホームシアターの総合サイト
●デジカメCHANNEL :写真・カメラファンに向け一歩踏み込んだ情報満載のチャンネル
●PHILE WEBビジネス :家電ビジネスのさまざまな情報を網羅したチャンネル
●Gadget Gate:最新のテック/ガジェット関連の話題を独自の視点や切り口で紹介する情報サイト
<雑誌メディア>
●季刊 オーディオアクセサリー:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
●季刊 アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
●ホームシアターファイル:「映画館のある家」と「オーディオビジュアル」の専門誌
●プレミアムヘッドホンガイドマガジン:イヤホン/ヘッドホン愛好家に向け、ポータブルオーディオの奥深い情報を提供する専門誌
●大全シリーズ:いい音・いい画の再生に役立つケーブルやアクセサリー類を一挙に紹介する特別誌
<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド: イヤホン・ヘッドホン/ポータブルオーディオ情報満載のフリーマガジン。 家電量販店、ヘッドホン専門店などで無料で配布
●VGP受賞製品お買い物ガイド: 国内最大規模を誇る、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」の受賞結果を公開するフリーマガジン。家電量販店などで無料で配布
●DGP受賞製品お買い物ガイド:デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード」の受賞結果を公開するフリーマガジン。家電量販店、カメラ専門店などで無料配布
●はじめてのアナログプレーヤー:アナログプレーヤーの存在と、選び方、聴き方を知っていただくフリーマガジン。レコード店、家電量販店などで無料配布
<アワード>
●VGPアワード:国内最大規模を誇る、オーディオビジュアル機器の総合アワード。夏と冬に開催
●DGPイメージングアワード: デジタルカメラとその周辺機器を対象としたアワード。毎年秋に開催
●DGPモバイルアワード: “スマホカメラ”とその周辺機器を対象としたアワード。毎年春に開催
●オーディオ銘機賞:ピュアオーディオの真の銘機を選定するアワード。毎年秋に開催
●オーディオアクセサリー銘機賞:オーディオアクセサリーのすぐれた製品を選定するアワード。毎年秋に開催
●アナロググランプリ:“アナログ感覚”に溢れるオーディオ機器を選定するアワード。毎年春に開催
<ECサイト>
●PHILEWEB.shop:音元出版が運営するマーケットプレイス型ECサイトオーディオ評論家 福田雅光氏について
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