“人を育て、地域と共に成長する”地域づくり特化型PBL第6弾「ミチシロカ in 北海道中標津町」フィールドワーク開催
法政大学と関西大学の学生が参加、学生が主体的に設計する7日間のフィールドワーク。今年度は中標津町「おためし地域おこし協力隊」プログラムと協力し、開催。

中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道中標津町、代表取締役社長:所 達也、以下「CCS」)は、地域貢献・地域活性化に寄与する体験型教育プログラム「ミチシロカ in 北海道中標津町」フィールドワークを開催することをお知らせいたします。
第六弾となる今回のミチシロカは、中標津町「おためし地域おこし協力隊」プログラムとの協力体制のもと、2025年8月31日~9月6日の計7日間(おためし地域おこし協力隊2泊3日+ミチシロカ3泊4日)の日程で開催いたします。
今回のプログラムには、法政大学から5名、と関西大学から5名の合計10名の学生および学生メンター2名が参加。中標津町でのフィールドワークを通して得た一次情報をもとに、地域貢献・地域活性化につながる提案を成果として発表します。
ミチシロカについて
“コンピューター”会社が地域創生・人材育成に取り組む。
地域社会が挑戦する社会課題と学生たちの人生の多様化、それらをかけ合わせて生まれたプログラム。

CCSは、1981年の創業以来、地域社会の一員として多くの自治体と手を携えて歩んでまいりました。その中で、日本全体の課題である「少子高齢化にともなう、人口減少」「地域経済・地域産業の衰退」「事業者の人手・後継者不足」などの課題に、私たち地域社会は何年も前から直面してきました。これは、ある意味において、日本社会全体が今直面する課題に、最先端で挑戦してきたということにほかなりません。
一方で、価値観の多様化により、人生の選択肢が、都会で働くこと一辺倒から変わりつつあり、多様な地域での多様な生き方こそ“かっこいいもの”であると認められる時代にもなってきました。
地域からの人口流出をとめると同時に新たに地域に人を呼び込む流れをつくり、それぞれの地域の個性が生きる、多様で新たな価値を想像する場づくりをするのが私たちCCSの使命です。
まずは今の自分たちにできることから始めることにし、その第一歩として、地域社会と共創する「ミチシロカ・フィールドワーク」を実現しました。
2022年夏より開催し、北海道真狩村・音更町・中標津町で開催し、今夏の開催が6回目の開催となります。
人材育成にせよ地域創生にせよ、長期的な視点が必要であり、目に見える成果が得られるまでには、相応の時間がかかるでしょう。
だからこそ、フィールドワーク活動そのものも、交流人口の増加や、外からの若者の視点による地域の魅力再発見などという視点において、地域社会にとって価値ある存在となるものとなっています。






※写真は2024年北海道音更町での開催時の様子
6回目の開催となる「ミチシロカ in 北海道中標津町」。テーマは「中標津町“だからこそ”の、私たちにできること」。
ミチシロカのフィールドワークでは、「地域づくり特化型PBL(Project-based learning)」と名付けた手法を用いて策定されたお題が提示され、参加学生はそのお題に向けて、徹底して主体的なフィールドワークを行います。
今回の中標津町での開催に向けて学生に提示されたお題は以下のとおりです。

運営がスケジュールを策定せず、学生の主体性に任された自由なプログラムが特徴である本プログラムは、学生たちが新鮮な視点で、初めて訪れた地域を見つめることで、地域にとっても新しい価値創出のきっかけにつながります。
9月5日(金)午後(後日詳細発表予定)に開催するフィールドワーク活動報告会では、上記のお題をもとに考案された学生たちのアイデアが発表されます。
さらに、「発表会」だけで終わりにせず、今後の地域づくりに向けた有意義な時間にするため、
参加学生が発案したアイデアを、町民の皆様と対話をしながら深掘りするワークショップを開催します。
ミチシロカ体験レポート配布中
過去のミチシロカの活動をまとめた冊子をご用意しています。ご希望の自治体様・教育機関様等に無料でご送付いたします。
冊子ご希望の方は下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。
ミチシロカ事務局:
中央コンピューターサービス株式会社
担当:入交(いりまじり)
電話:050-3614-1115 / Mail:michishiloca@ccs1981.jp
URL:https://michishiloca.jp/
ミチシロカは今後も、地域・教育機関・そして志を同じくする民間企業の皆さまと共に、社会課題に挑む次世代の“伴走者”を育てる共創型プログラムとして進化を続けてまいります。
本取り組みにご関心のある自治体・大学・企業の皆さまのご参画を、心よりお待ちしております。
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中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道中標津町、代表取締役社長:所 達也、以下「CCS」)は、地域貢献・地域活性化に寄与する体験型教育プログラム「ミチシロカ in 北海道中標津町」フィールドワークを開催することをお知らせいたします。
第六弾となる今回のミチシロカは、中標津町「おためし地域おこし協力隊」プログラムとの協力体制のもと、2025年8月31日~9月6日の計7日間(おためし地域おこし協力隊2泊3日+ミチシロカ3泊4日)の日程で開催いたします。
今回のプログラムには、法政大学から5名、と関西大学から5名の合計10名の学生および学生メンター2名が参加。中標津町でのフィールドワークを通して得た一次情報をもとに、地域貢献・地域活性化につながる提案を成果として発表します。
ミチシロカについて
“コンピューター”会社が地域創生・人材育成に取り組む。
地域社会が挑戦する社会課題と学生たちの人生の多様化、それらをかけ合わせて生まれたプログラム。

CCSは、1981年の創業以来、地域社会の一員として多くの自治体と手を携えて歩んでまいりました。その中で、日本全体の課題である「少子高齢化にともなう、人口減少」「地域経済・地域産業の衰退」「事業者の人手・後継者不足」などの課題に、私たち地域社会は何年も前から直面してきました。これは、ある意味において、日本社会全体が今直面する課題に、最先端で挑戦してきたということにほかなりません。
一方で、価値観の多様化により、人生の選択肢が、都会で働くこと一辺倒から変わりつつあり、多様な地域での多様な生き方こそ“かっこいいもの”であると認められる時代にもなってきました。
地域からの人口流出をとめると同時に新たに地域に人を呼び込む流れをつくり、それぞれの地域の個性が生きる、多様で新たな価値を想像する場づくりをするのが私たちCCSの使命です。
まずは今の自分たちにできることから始めることにし、その第一歩として、地域社会と共創する「ミチシロカ・フィールドワーク」を実現しました。
2022年夏より開催し、北海道真狩村・音更町・中標津町で開催し、今夏の開催が6回目の開催となります。
人材育成にせよ地域創生にせよ、長期的な視点が必要であり、目に見える成果が得られるまでには、相応の時間がかかるでしょう。
だからこそ、フィールドワーク活動そのものも、交流人口の増加や、外からの若者の視点による地域の魅力再発見などという視点において、地域社会にとって価値ある存在となるものとなっています。






※写真は2024年北海道音更町での開催時の様子
6回目の開催となる「ミチシロカ in 北海道中標津町」。テーマは「中標津町“だからこそ”の、私たちにできること」。
ミチシロカのフィールドワークでは、「地域づくり特化型PBL(Project-based learning)」と名付けた手法を用いて策定されたお題が提示され、参加学生はそのお題に向けて、徹底して主体的なフィールドワークを行います。
今回の中標津町での開催に向けて学生に提示されたお題は以下のとおりです。

運営がスケジュールを策定せず、学生の主体性に任された自由なプログラムが特徴である本プログラムは、学生たちが新鮮な視点で、初めて訪れた地域を見つめることで、地域にとっても新しい価値創出のきっかけにつながります。
9月5日(金)午後(後日詳細発表予定)に開催するフィールドワーク活動報告会では、上記のお題をもとに考案された学生たちのアイデアが発表されます。
さらに、「発表会」だけで終わりにせず、今後の地域づくりに向けた有意義な時間にするため、
参加学生が発案したアイデアを、町民の皆様と対話をしながら深掘りするワークショップを開催します。
ミチシロカ体験レポート配布中
過去のミチシロカの活動をまとめた冊子をご用意しています。ご希望の自治体様・教育機関様等に無料でご送付いたします。
冊子ご希望の方は下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。
ミチシロカ事務局:
中央コンピューターサービス株式会社
担当:入交(いりまじり)
電話:050-3614-1115 / Mail:michishiloca@ccs1981.jp
URL:https://michishiloca.jp/
ミチシロカは今後も、地域・教育機関・そして志を同じくする民間企業の皆さまと共に、社会課題に挑む次世代の“伴走者”を育てる共創型プログラムとして進化を続けてまいります。
本取り組みにご関心のある自治体・大学・企業の皆さまのご参画を、心よりお待ちしております。
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