『スポGOMI甲子園2025 宮崎県大会』を開催 優勝は2年連続で「HAY!」チーム 当日は参加者全74人で、約118Kgのごみを収集!
2025年8月2日(土) 二葉街区公園にて開催
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全25チームが、制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 宮崎県大会』を8月2日(土)に開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(街)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催し、未来を担う高校生たちが「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会として、予選を勝ち進んだチームが後日全国大会へ出場します。

イベント概要
・日程:2025年8月2日(土)9時30分~11時30分(競技時間50分間)
・開催場所:二葉街区公園を中心とした宮崎市中心市街地
・参加人数:1チーム3名×25チーム=74名(うち、2名チームが1組)
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・運営:一般社団法人海と日本プロジェクトinみやざき
・共催:日本財団
スポGOMI甲子園2025宮崎県大会
宮崎らしい強い日差しが照りつける中で行われたスポGOMI甲子園2025 宮崎県大会には、宮崎県内から25チームが集まりました。「絶対優勝します!」と気合い十分の参加者たちは「CHANGE FOR THE BLUE」の掛け声とともに一斉にスタート!大きなごみから、隙間に挟まった小さなたばこの吸い殻も見落とすことなく、隅々までごみを拾い集めます。


宮崎県大会で集められたごみの総量は118.69kg
今回のスポGOMI甲子園の会場となったのは宮崎市中心市街地。普段は何気なく通り過ぎていても、隅々まで見てみると本当に多くのごみが落ちています。海洋ごみの約8割は、私たちの日常生活で捨てられたプラスチックボトルやお菓子の袋などの街ごみで、それらが川に流れ出し、最終的に海に漂着します。実際にこの日拾い集められたごみの量は前回を30kgも上回る総量118.69kg。スポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題全体から見ると小さな取り組みかもしれませんが、このイベントを通じて、一人でも多くの人が海洋ごみ問題について意識するきっかけを作りたいと強く感じました。参加者からは、「自分もきれいにしようと思う人が増えるといい」とのコメントがありました。


優勝は宮崎大宮高校・鵬翔高校の混合チーム「HAY!」拾ったごみの総量は26.15kg!
激戦の中で優勝したのは、宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!」。得点の高い1kg200ポイントのビン・缶を多く集めた結果、総量26.15kg/4140.5ポイントを獲得し、2年連続の優勝に輝きました。準優勝の「限界収集部Ω」チームも、16.7kg/2541.5ポイントを獲得。燃えるごみを10kg以上拾って高得点を収めました。優勝した「HAY!」チームは、11月30日(日)に東京で行われる全国大会の出場権を獲得しました。前回の全国大会のリベンジに燃えています。
優勝チームコメント
宮崎代表に選ばれました宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!」です。昨年の全国大会では思ったような成績を残せなかったので、今年はしっかりプランを練って頑張ります!


<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/

一般社団法人海と日本プロジェクトinみやざき
本団体は、宮崎県の豊かな海を未来に残すため、海に関するイベントや広報活動を推進し、県民の意識や行動を変えて、次世代を担う子どもたちの海を大切にする心を育てることを目的としています。
https://kanagawa.uminohi.jp/
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。

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一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全25チームが、制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 宮崎県大会』を8月2日(土)に開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(街)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催し、未来を担う高校生たちが「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会として、予選を勝ち進んだチームが後日全国大会へ出場します。

イベント概要
・日程:2025年8月2日(土)9時30分~11時30分(競技時間50分間)
・開催場所:二葉街区公園を中心とした宮崎市中心市街地
・参加人数:1チーム3名×25チーム=74名(うち、2名チームが1組)
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・運営:一般社団法人海と日本プロジェクトinみやざき
・共催:日本財団
スポGOMI甲子園2025宮崎県大会
宮崎らしい強い日差しが照りつける中で行われたスポGOMI甲子園2025 宮崎県大会には、宮崎県内から25チームが集まりました。「絶対優勝します!」と気合い十分の参加者たちは「CHANGE FOR THE BLUE」の掛け声とともに一斉にスタート!大きなごみから、隙間に挟まった小さなたばこの吸い殻も見落とすことなく、隅々までごみを拾い集めます。


宮崎県大会で集められたごみの総量は118.69kg
今回のスポGOMI甲子園の会場となったのは宮崎市中心市街地。普段は何気なく通り過ぎていても、隅々まで見てみると本当に多くのごみが落ちています。海洋ごみの約8割は、私たちの日常生活で捨てられたプラスチックボトルやお菓子の袋などの街ごみで、それらが川に流れ出し、最終的に海に漂着します。実際にこの日拾い集められたごみの量は前回を30kgも上回る総量118.69kg。スポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題全体から見ると小さな取り組みかもしれませんが、このイベントを通じて、一人でも多くの人が海洋ごみ問題について意識するきっかけを作りたいと強く感じました。参加者からは、「自分もきれいにしようと思う人が増えるといい」とのコメントがありました。


優勝は宮崎大宮高校・鵬翔高校の混合チーム「HAY!」拾ったごみの総量は26.15kg!
激戦の中で優勝したのは、宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!」。得点の高い1kg200ポイントのビン・缶を多く集めた結果、総量26.15kg/4140.5ポイントを獲得し、2年連続の優勝に輝きました。準優勝の「限界収集部Ω」チームも、16.7kg/2541.5ポイントを獲得。燃えるごみを10kg以上拾って高得点を収めました。優勝した「HAY!」チームは、11月30日(日)に東京で行われる全国大会の出場権を獲得しました。前回の全国大会のリベンジに燃えています。
優勝チームコメント
宮崎代表に選ばれました宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!」です。昨年の全国大会では思ったような成績を残せなかったので、今年はしっかりプランを練って頑張ります!


<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/

一般社団法人海と日本プロジェクトinみやざき
本団体は、宮崎県の豊かな海を未来に残すため、海に関するイベントや広報活動を推進し、県民の意識や行動を変えて、次世代を担う子どもたちの海を大切にする心を育てることを目的としています。
https://kanagawa.uminohi.jp/
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。

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