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山里亮太さん、森崎ウィンさんがきのこの山・たけのこの里どっち派判定AI「MOTHER」を体験! 山里亮太さんはまさかの”きのこ派”判定に!?

○○派に変わった経験は?の質問に、山里さん「失敗から成功」、森崎さん「通常の傘から折り畳み傘」とエピソード披露

 株式会社明治は、『きのこの山の日』である8月11日(月)に、サナギ新宿前イベントスペースにて『きのこの山・たけのこの里 どっち派判定AI「MOTHER」誕生 発表会』を開催しました。発表会には、きのこの山たけのこの里TVCMイメージキャラクターの山里亮太さん、『きのこの山』50周年アンバサダーの森崎ウィンさんをお迎えし、『どっち派判定AI「MOTHER」』の体験やトークセッションを実施しました。
 イベントでは、顔写真を解析し、潜在的な『きのこ』派、『たけのこ』派のどっち派をAIが客観的に判定する、どっち派判定AI「MOTHER」の体験が行われ、山里さんと森崎さんが実際に判定を受けました。自称『たけのこ』派である森崎さんの判定結果は『たけのこ』派と表示され、自己認識と一致する結果に「やっぱりなって感じです(笑)これめっちゃ楽しいですね。」とコメント。
 イベント終盤では、「“思い込み”に左右されて○○派に変わったという経験」について聞かれ、森崎さんは「通常の傘から折り畳み傘」と折り畳み傘派に変わった経験を語り、山里さんは「失敗から成功」と相方の成功をちゃんと応援できるようになったと語りました。思い込みや環境の影響で、知らず知らずのうちに“○○派”になっていることに気づかされる印象的なトークが展開されました。そして最後には、山里さん・森崎さんからファンに向けた一言メッセージも贈られ、イベントはあたたかい雰囲気の中で締めくくられました。





- きのこの山・たけのこの里 どっち派判定AI 「MOTHER」とは?

「MOTHER」は、明治社員数百人分の約167万パターンを超える顔・嗜好データから構築された“どっち派データ(DD)”を活用し、育ってきた環境や地域による思い込みや偏りに影響されない、あなたの潜在的な嗜好=「どっち派」を客観的に判定する最新AIです。大阪・関西万博の複数のパビリオンに携わるチームと共同で開発され、その高精度・高効率な判定技術は業界内でも注目を集めています。

世界と日本で“どっち派”は真逆!? 自身の“どっち派”について山里さん、森崎さんが本音を語る

 イベントがスタートすると、きのこの山たけのこの里TVCMイメージキャラクターの山里亮太さん、そして『きのこの山』50周年アンバサダーの森崎ウィンさんがステージに登場。冒頭、2020年に実施した『きのこ』派か『たけのこ』派かの国民大調査で、47都道府県中46県が『たけのこ』派という偏りがあったことが紹介されました。





 この結果を受けて、『たけのこ』派の森崎さんは「ほとんどがたけのこ派ですね!僕もすごい嬉しいですけど、仲間がいっぱいで。」と語ると、現在放映中のCMで『きのこ派』になった山里さんは「私は穏やかではないですよ、それは!」と焦った様子をみせます。唯一『きのこ』派が優勢だった福島県の結果については、山里さんは「福島!?何かあるのかな福島。きのこの復権のヒントが福島にあるかもしれないですね。」と、自身の考察を交えた独自の見解を語りました。
 そして、今年新たに実施されたグローバル調査の結果も発表されました。20か国中、14か国が『きのこ』派という日本とは真逆の傾向が明らかになり、特にインドでは82%が『きのこ』派という驚きのデータも紹介され、この結果に、山里さんは「行くならインドですね(笑)仲間が多いんでね。人口を考えたらとんでもないですから。」と語り、逆にアウェーの森崎さんは「僕はミャンマー出身なので、インドは隣の国なので仲良くなれると思います。」と語ると山里さん「最高の懸け橋になるかもしれないですね!」と称賛。

 さらに話題は、お二人自身の“どっち派”トークとなり、『たけのこ』派から『きのこ』派に転向した山里さんは今回の体験でAIによって客観的に判定されることに対し「(『きのこ派』判定がでなかったら)あいつはCMだけだなとなる訳ですよね?怖いです。リスクしかないです」「結果次第では早期解任の恐れがある」と語り、会場は笑いに包まれました。『たけのこ』派の森崎さんには、これまで『きのこ』派に揺らいだことはなかったのか?という質問が。これに対し、「アンバサダーなのできのこの山を食べる経験あるが、たけのこの里を一番最初に食べた衝撃を忘れられない。超えられない。」と『たけのこ』愛を語りました。
どっち派判定AI「MOTHER」を体験! 山里さん、森崎さんが結果に納得&驚きのリアクション
 イベント中盤では、顔写真を解析し、潜在的などっち派をAIが客観的に判定するどっち派判定AI「MOTHER」の体験が行われ、山里さん・森崎さんが実際に判定を受けました。
 最初に体験したのは森崎さん。モニターに表示された判定結果は、本人の自己認識と一致する『たけのこ』派。結果を見た森崎さんは、「やっぱりなって感じです(笑)これめっちゃ楽しいですね。」と安心しつつ興奮した様子で、これから体験する山里さんは「ちゃんと出しちゃうんだ。ガチですね。」と焦った様子をみせました。





 続いて元『たけのこ』派の山里さんも体験、「知らなくてもいいことがありますから」「どうか、これが最後にならないように」とドキドキした様子。そして判定の表示は『きのこ』派。山里さんは「想定の範囲内です。」と安堵の表情を浮かべつつ「手がビシャビシャです。」と、判定結果に緊張した様子を語られました。「かつては『たけのこ』派だと思っていましたが、CMできのこの山を食べたからなのか、まさかの『きのこ』派になっていましたね」と振り返りました。





 続いて商品を実食。山里さんがCM同様に「おいちい」と笑顔を魅せると森崎さん「めちゃくちゃホッとされてるじゃないですか(笑)」とツッコミ、「打ち合わせでも教えてくれないから(笑)」と山里さんが本当に緊張していた様子を語りました。
日常での思い込みによって変化したエピソードを語る
 どっち派判定AI「MOTHER」による判定を受けた後、MCから「日常生活の中で“思い込み”に左右されていて、○○派に変わった経験」をフリップに書いてみせてくださいと投げかけられると、森崎さんは「通常の傘から折り畳み傘」と回答。
 最近「開くのも閉じるのも自動で一瞬でしまえる傘も増えた。折り畳み傘の便利さに気付いた。」と折り畳み傘派に変わったことを明かしました。





 続いて山里さんは「失敗から成功」と回答。
 真面目な話になるんですがと前置きしつつ、「今まで相方の失敗を願ってたが、最近は成功を…」とオチ言おうとした瞬間、会場近くを通過したバイクのエンジン音で邪魔をされ、「オチがぼんやりした!(笑)」と会場が笑いに包まれつつ、「相方が舞台や個展やってるけど、その成功をちゃんと応援できるようになった」と改めて語られました。思い込みや環境の影響で、知らず知らずのうちに“○○派”になっている。そんな気づきを与えてくれる、印象的なトークとなりました。
 イベントの最後には、山里さん・森崎さんそれぞれから、『きのこの山』『たけのこの里』のファンへ向けた一言メッセージが贈られました。山里さんは「是非一度試して頂き、どうぞきのこの山にお越しくださいませ!」と、今年発売50周年を迎える『きのこの山』の魅力に触れながら、ファンに向けて温かい言葉を届けました。森崎さんも「AIと注目されてる中で、食べること以外でも今回のイベントのような楽しさ溢れる体験を作ってくれることにドキドキワクワクしてるので、是非皆さんに体験頂ければなと思います。」とコメントし、今後は『たけのこ』派として活動していくとファンに向けて熱い想いを語り、イベントを締めくくりました。
きのこの山・たけのこの里 どっち派判定AI「MOTHER」体験イベント 概要





■イベント名:どっち派判定AI「MOTHER」体験イベント
■開催日時:2025年8月11日(月・祝) 14:30~20:00
          8月12日(火) 10:00~16:00
※当日の混雑状況により、予定時刻よりも早く待機列の受付を終了する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
■開催場所:サナギ新宿前イベントスペース(東京都新宿区新宿3丁目35番6号)
■参加方法:1.体験前に申告書へ、自分が今どっち派なのかを記入。          
      2.「MOTHER」を体験し、「どっち派」かの判定を受ける。
      3.参加者限定ノベルティを受け取る。
    (判定を受けた判定結果認定証1枚/イベント限定オリジナルスリーブ1枚)
      4.フォトスポットにて判定後の最初の一粒(きのこの山・たけのこの里)を実食。
      5.SNS投稿いただいた方限定できのこの山・たけのこの里いずれか1箱を受け取る。
   ※ノベルティやきのこの山・たけのこの里商品は数に限りがあるため、先着順となります。
   ※参加時にお渡しするノベルティは変更の可能性がございます。
■参加条件:どなたでもご参加いただけます。ただし、お1人様1回までの参加とさせて頂きます。

<Web版「MOTHER」でも判定可能>
 当日会場には、「MOTHER」を体験できる、QRコード付きのポスターを掲出しています。参加者は、掲示されたポスターのQRコードから自身のスマートフォンでアクセスすることで、その場で判定を体験することもできます。判定結果の画面をスタッフにご提示いただくと、「きのこ派」または「たけのこ派」の認定証プレゼントいたします。
さらに、「MOTHER」の判定はご自宅からでも体験可能。専用Webサイトにアクセスすれば、会場に来られない方も「どっち派」判定に参加できます。あなたの潜在的な「どっち派」が明らかになり、SNSでもシェアが可能。今夏、MOTHERによる“新時代のどっち派”を、ぜひお楽しみください!

※専用WEBサイトURL:https://mother.kinotake.jp/
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