夏休みに星空体験!世界的プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が制作した新作上映《中学生以下・65歳以上無料》
千葉県立現代産業科学館 令和7年度プラネタリウム上映会 MEGASTARを生んだ星空
千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市)では、世界的に有名なプラネタリウム・クリエーター大平貴之(おおひらたかゆき)氏が制作するオリジナル作品の上映会を8月8日(金)から28日(木)まで行います。今年は、新作「MEGASTAR(メガスター)を生んだ星空」を上映。大平氏の原体験となった見事な星空の再現に挑みました。
8月16日(土)、17日(日)には大平氏が来館し、上映解説会を行います。

「MEGASTARを生んだ星空」(c)Ohira Tech
1 プラネタリウムの見どころ
■世界的プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が制作するオリジナル作品
大平貴之氏(有限会社大平技研代表取締役)は、小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、それまでの常識をはるかに超える投影機を次々と開発。現在は、日本のみならず世界各地にプラネタリウムを設置するほか、イベントプロデュースや他分野とのコラボレーションなど活躍の場を広げています。現代産業科学館では、平成18(2006)年から大平氏の作品の上映を行っています。
■光学レンズ式とデジタル式を融合した「MEGASTAR-FUSION(メガスター フュージョン)」で臨場感ある星空に
プラネタリウムには光学レンズ式とデジタル式があります。光学レンズ式は鮮明な星の再現が可能ですが、風景などの映像を映すことはできず、デジタル式は映像を投影することは可能ですが、鮮明な星を再現することができませんでした。
「MEGASTAR-FUSION」は両者を融合した技術です。光学式で鮮明に再現した星に、デジタル高画質プロジェクターで風景や飛行物などの映像を重ねることで、現代産業科学館の直径23メートルの大スクリーンに臨場感ある星空を再現します。
2 上映プログラム
■MEGASTARを生んだ星空【新作】
肉眼で見えない星まで緻密に描き出したスーパープラネタリウム「MEGASTAR」は如何にして生まれたのか?その原点は、大平氏が高校生の時に南半球のある場所で見た、頭上を横切る雄大な天の川でした。それから40年。再びその大地を訪れ、星空を描くことの意味を問い直します。
日時 8月8日(金)及び23日(土)13:15~13:45、14:30~15:00、17:00~17:30(開館延長のため)
8月9日(土)~28日(木) 11:00~11:30、13:15~13:45、15:45~16:15(8月18日、23
日は除く)

「MEGASTARを生んだ星空」(c)Ohira Tech
■千葉の星めぐり―150年の歩みとこれから―
小湊鐵道の線路沿いや、養老渓谷の神秘的な空間、産業の発展を感じる東京湾岸の工場群など、千葉県内で見られる星空の下へ皆さんをご案内します。
日時 8月8日(金)11:00~11:30
8月9日(金)~17日(日) 9:45~10:15
8月19日(火)~22日(金)、24日(日)~28日(木)14:30~15:00
8月23日(土)15:45~16:15

「千葉の星めぐり」から小湊鐵道の線路沿い (c)Ohira Tech
■星のある風景―宇宙―
舞台を地球外に移し、太陽系をめぐる宇宙旅行に出かけましょう。地球で皆既日食が起きているとき、月面に立つとどのような光景が見られるのでしょうか?火星の幻想的な日没や木星の雄大な姿を見上げる衛星イオの壮絶な光景など、地球とはかけ離れた景色が広がる太陽系の惑星の星空をぜひお楽しみください。
日時 8月8日(金)15:45~16:15
8月9日(土)~17日(日)14:30~15:00
8月19日(火)~22日(金)、24日(日)~28日(木)9:45~10:15
8月23日(土)11:00~11:30

「星のある風景―宇宙―」 (c)Ohira Tech
3 関連イベント
■大平貴之氏 上映解説会
「MEGASTAR-FUSION」の開発者である大平貴之氏が来館し、生解説を行います。物販、サイン会も予定されています。
日時 8月16日(土)、17(日) 1日2回実施
11:00~11:30、15:45~16:15
■サイエンスドームギャラリー・ミニ展示「MEGASTARへの道」
大平氏が学生時代に製作した投影機などを展示し、世界最先端のプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」開発に至るまでの軌跡を紹介します。
日程 7月26日(土)~8月31日(日)

「MEGASTARへの道」
4 開催概要
会 期 8月8日(金)~8月28日(木)(8月18日(月)は休館)
上映時間
1日5回上映、各回30分(要事前予約)
※8月8日、23日は開館延長のため
上映スケジュールが異なります
開館延長
8月8日、23日は開館時間を延長し、18:00まで(入館は17:30まで)開館します。
プラネタリウムは両日とも17:00-17:30に
「MEGASTARを生んだ星空」を上映します。
普段ご予定の合わない皆様もお気軽にご利用ください。

予約方法 上映5日前から予約開始(先着順)
館のホームページから予約
https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/exhibition/page-1692951416375/
料 金 一般500円、高校生・大学生250円(入場料含む)
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人無料
会場・交通 千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市鬼高1-1-3)
・JR総武線【本八幡駅】または【下総中山駅】徒歩約15分
・京成本線【鬼越駅】徒歩約13分
・都営新宿線【本八幡駅】徒歩約20分
・自動車【京葉道路京葉市川インター】約5分
問い合わせ
千葉県立現代産業科学館
住所 千葉県市川市鬼高1-1-3
TEL 047-379-2000
E-MAIL gensan@mz.pref.chiba.lg.jp
HP https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市)では、世界的に有名なプラネタリウム・クリエーター大平貴之(おおひらたかゆき)氏が制作するオリジナル作品の上映会を8月8日(金)から28日(木)まで行います。今年は、新作「MEGASTAR(メガスター)を生んだ星空」を上映。大平氏の原体験となった見事な星空の再現に挑みました。
8月16日(土)、17日(日)には大平氏が来館し、上映解説会を行います。

「MEGASTARを生んだ星空」(c)Ohira Tech
1 プラネタリウムの見どころ
■世界的プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が制作するオリジナル作品
大平貴之氏(有限会社大平技研代表取締役)は、小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、それまでの常識をはるかに超える投影機を次々と開発。現在は、日本のみならず世界各地にプラネタリウムを設置するほか、イベントプロデュースや他分野とのコラボレーションなど活躍の場を広げています。現代産業科学館では、平成18(2006)年から大平氏の作品の上映を行っています。
■光学レンズ式とデジタル式を融合した「MEGASTAR-FUSION(メガスター フュージョン)」で臨場感ある星空に
プラネタリウムには光学レンズ式とデジタル式があります。光学レンズ式は鮮明な星の再現が可能ですが、風景などの映像を映すことはできず、デジタル式は映像を投影することは可能ですが、鮮明な星を再現することができませんでした。
「MEGASTAR-FUSION」は両者を融合した技術です。光学式で鮮明に再現した星に、デジタル高画質プロジェクターで風景や飛行物などの映像を重ねることで、現代産業科学館の直径23メートルの大スクリーンに臨場感ある星空を再現します。
2 上映プログラム
■MEGASTARを生んだ星空【新作】
肉眼で見えない星まで緻密に描き出したスーパープラネタリウム「MEGASTAR」は如何にして生まれたのか?その原点は、大平氏が高校生の時に南半球のある場所で見た、頭上を横切る雄大な天の川でした。それから40年。再びその大地を訪れ、星空を描くことの意味を問い直します。
日時 8月8日(金)及び23日(土)13:15~13:45、14:30~15:00、17:00~17:30(開館延長のため)
8月9日(土)~28日(木) 11:00~11:30、13:15~13:45、15:45~16:15(8月18日、23
日は除く)

「MEGASTARを生んだ星空」(c)Ohira Tech
■千葉の星めぐり―150年の歩みとこれから―
小湊鐵道の線路沿いや、養老渓谷の神秘的な空間、産業の発展を感じる東京湾岸の工場群など、千葉県内で見られる星空の下へ皆さんをご案内します。
日時 8月8日(金)11:00~11:30
8月9日(金)~17日(日) 9:45~10:15
8月19日(火)~22日(金)、24日(日)~28日(木)14:30~15:00
8月23日(土)15:45~16:15

「千葉の星めぐり」から小湊鐵道の線路沿い (c)Ohira Tech
■星のある風景―宇宙―
舞台を地球外に移し、太陽系をめぐる宇宙旅行に出かけましょう。地球で皆既日食が起きているとき、月面に立つとどのような光景が見られるのでしょうか?火星の幻想的な日没や木星の雄大な姿を見上げる衛星イオの壮絶な光景など、地球とはかけ離れた景色が広がる太陽系の惑星の星空をぜひお楽しみください。
日時 8月8日(金)15:45~16:15
8月9日(土)~17日(日)14:30~15:00
8月19日(火)~22日(金)、24日(日)~28日(木)9:45~10:15
8月23日(土)11:00~11:30

「星のある風景―宇宙―」 (c)Ohira Tech
3 関連イベント
■大平貴之氏 上映解説会
「MEGASTAR-FUSION」の開発者である大平貴之氏が来館し、生解説を行います。物販、サイン会も予定されています。
日時 8月16日(土)、17(日) 1日2回実施
11:00~11:30、15:45~16:15
■サイエンスドームギャラリー・ミニ展示「MEGASTARへの道」
大平氏が学生時代に製作した投影機などを展示し、世界最先端のプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」開発に至るまでの軌跡を紹介します。
日程 7月26日(土)~8月31日(日)

「MEGASTARへの道」
4 開催概要
会 期 8月8日(金)~8月28日(木)(8月18日(月)は休館)
上映時間
1日5回上映、各回30分(要事前予約)
※8月8日、23日は開館延長のため
上映スケジュールが異なります
開館延長
8月8日、23日は開館時間を延長し、18:00まで(入館は17:30まで)開館します。
プラネタリウムは両日とも17:00-17:30に
「MEGASTARを生んだ星空」を上映します。
普段ご予定の合わない皆様もお気軽にご利用ください。

予約方法 上映5日前から予約開始(先着順)
館のホームページから予約
https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/exhibition/page-1692951416375/
料 金 一般500円、高校生・大学生250円(入場料含む)
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人無料
会場・交通 千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市鬼高1-1-3)
・JR総武線【本八幡駅】または【下総中山駅】徒歩約15分
・京成本線【鬼越駅】徒歩約13分
・都営新宿線【本八幡駅】徒歩約20分
・自動車【京葉道路京葉市川インター】約5分
問い合わせ
千葉県立現代産業科学館
住所 千葉県市川市鬼高1-1-3
TEL 047-379-2000
E-MAIL gensan@mz.pref.chiba.lg.jp
HP https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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