東京都北区のフリースクール滝野川高等学院が、埼玉県からの入校者に対し、月々1万円の独自奨学金を給付決定。
東京都の在住者との不平等感解消を図った取り組みの第1弾としての新たな取り組み。
この度、フリースクール滝野川高等学院(東京都北区・豊田毅代表)は、埼玉県からの入校者に対し、月々1万円の独自奨学金を給付し、月々の利用料の一部に充当することを決定した。
これは、東京都在住の利用者が、「東京都フリースクール等利用者支援事業」に申請することで小・中学生1人につき、月額最大2万円の給付が受けられるのに対して、埼玉県在住のフリースクール利用者に対しては県からの補助がないため、そのことで生じる「支援の不均衡」の是正を目指しての新しい取り組みである。

フリースクール滝野川高等学院では現在、55名の小中学生が在籍し、日々、勉強やレクリエーションを楽しんでいる。
この制度では、2025年8月1日以降にフリースクール滝野川高等学院に入校する埼玉県在住の小中学生1人につき、1万円の給付が受けられるため、週1日の利用で月々2万円(税込)、週5日の利用でも月々3万円(税込)となり、家庭の経済的負担を軽減する効果を見込むことができる。また、現在すでに滝野川高等学院を利用している家庭に関しては、9月から月々1万円の奨学金を適用し、利用料に充当することになっている。
滝野川高等学院の豊田毅代表(株式会社自由教育 代表取締役)は、「埼玉県が東京都と同様にフリースクール利用者への助成金を導入するまで、期限を設けずに独自奨学金を続けていく」としている。
また、神奈川県、千葉県からの利用者に対する独自奨学金の新設も検討しており、年内の導入を目指している。

滝野川高等学院はJR埼京線・北赤羽駅から徒歩1分のところにあり、埼玉県南部からの利用に適している。
フリースクール滝野川高等学院 ホームページ
https://takinogawa.club/
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この度、フリースクール滝野川高等学院(東京都北区・豊田毅代表)は、埼玉県からの入校者に対し、月々1万円の独自奨学金を給付し、月々の利用料の一部に充当することを決定した。
これは、東京都在住の利用者が、「東京都フリースクール等利用者支援事業」に申請することで小・中学生1人につき、月額最大2万円の給付が受けられるのに対して、埼玉県在住のフリースクール利用者に対しては県からの補助がないため、そのことで生じる「支援の不均衡」の是正を目指しての新しい取り組みである。

フリースクール滝野川高等学院では現在、55名の小中学生が在籍し、日々、勉強やレクリエーションを楽しんでいる。
この制度では、2025年8月1日以降にフリースクール滝野川高等学院に入校する埼玉県在住の小中学生1人につき、1万円の給付が受けられるため、週1日の利用で月々2万円(税込)、週5日の利用でも月々3万円(税込)となり、家庭の経済的負担を軽減する効果を見込むことができる。また、現在すでに滝野川高等学院を利用している家庭に関しては、9月から月々1万円の奨学金を適用し、利用料に充当することになっている。
滝野川高等学院の豊田毅代表(株式会社自由教育 代表取締役)は、「埼玉県が東京都と同様にフリースクール利用者への助成金を導入するまで、期限を設けずに独自奨学金を続けていく」としている。
また、神奈川県、千葉県からの利用者に対する独自奨学金の新設も検討しており、年内の導入を目指している。

滝野川高等学院はJR埼京線・北赤羽駅から徒歩1分のところにあり、埼玉県南部からの利用に適している。
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