市制100周年を彩った広報物をアップサイクル!
市内の革製品工房「SKLO」と協力!市制記念日7月1日に市役所本庁舎で展示販売会を開催!
2024年に市制100周年を迎えた川崎市では、その機運を醸成するために、駅などを中心にシティドレッシング(街中をポスターや横断幕等で装飾しイベント等を盛り上げる取組)を実施しました。その際に使用した横断幕などの素材は廃棄せず、アップサイクル(付加価値を与えて素材を再活用)しています。
このたび、高津区溝口を拠点に革製品の企画・製造を行う株式会社SKLO(川崎市高津区溝口、代表取締役 齊藤倫平)に素材を提供し、この素材を活用したオリジナル製品が誕生しました。
商品は市制記念日の7月1日(火)に発売を開始するとともに、当日は市役所本庁舎(川崎区宮本町1番地)の1階で展示販売会を実施します。ここでは実際の製品を御覧いただくことができ、製品と同じ市制100周年広報物の素材を使用した無料のワークショップも実施します。
さらに、この製品は川崎市が実施する越境ECの支援事業により、「made in Kawasaki」として、海外へ販売する越境ECサイト「Kawasaki City Store」での海外展開を予定しています。

◀POUCH(ポーチ)ちょっとしたおでかけに
スポーツ観戦など汚れやすい場面でも気兼ねなく使えます
mini-tote(ミニトート)▶ 年齢、性別問わず使いやすい
日常使いに適したミニバッグ


◀Bag-tag(バッグタグ)お子さまの手提げ袋などにも使える
アクセサリー
Towel-holder(タオルホルダー)▶ タオルをバッグに引っかけて
使える便利アイテム

日時:令和7年7月1日(火) 11時~16時
※数量に限りがあるため、時間内に売り切れる場合があります。
※当日は商品購入の方に無料で刻印サービスを行います。
※この日は同会場で市制記念日ミニイベントを開催予定です。
1.川崎市ブランドメッセージ消しゴムワークショップ
2.市制100周年記念事業パネル展示
3.脱炭素アクションみぞのくちパネル展示
4.「かわさきいろいろ5・7・5」絵本展示と作品募集 など
(2)SKLOファクトリーショップ
〒213-0001 川崎市高津区溝口5-12-3 G108 MB1F
(東急田園都市線・大井町線 二子新地駅 徒歩7分)
営業時間:平日10:00~17:00(土曜・日曜・祝日は休業)
TEL 044-281-0366/Mail info@pb-sklo.com
(3)SKLO Web Store(インターネット販売) https://www.pb-sklo.com/webstore
横断幕のターポリン生地※を星や乗り物などの形に切り抜いたオーナメントで「ガーランド作りキット」を制作し、川崎市内のこども文化センターに配布したほか、市内企業や団体向けに、商品の開発や販売、イベントの実施などを企画・実施する企業・団体などを募集し、生地を応募者に無償で配布しました。5者から応募があり、現在それぞれの会社などで活用を進めています。
(※ポリエステルなどの布や織物に合成樹脂を塗布した生地で、耐久性に優れ、多くの広告物に使われている)

PRODUCT BASE SKLO での生地からの切り抜き作業



こども文化センターでのガーランド作り

完成したガーランド
地域で開催されるイベントでは工場見学や機械操作体験などのほか、端材の革を使用した製作体験を実施するなど、地域貢献活動を通じてものづくりの魅力を発信しています。
アップサイクルプロジェクトでは、ガーランド作りキットの政策に協力いただき、川崎市が目指す脱炭素社会を官民連携で取り組むモデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」にも参画いただいています。
PRODUCT BASE SKLOホームページ:https://www.pb-sklo.com/

同地域で脱炭素化に資する身近で先進的な取組を集中的に実施し、その効果や利便性を実感してもらうことで、市民一人ひとりの環境配慮型のライフスタイルへの行動変容促進を促し、脱炭素社会の実現を目指します。
取組はリーフレットでも紹介しています。
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000122/122317/ri-huretto.pdf
株式会社SKLOも、脱炭素アクションみぞのくちの趣旨に賛同し、参画しています。
一覧と主な取組はこちら https://carbon0-mizonokuchi.jp/member.html
モノの販売をはじめ、海外には知られていない川崎の文化、市内企業の持つ優れた技術等、川崎市の魅力を発信しています。
詳しくはこちら https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000165665.html
川崎市総務企画局シティプロモーション推進室 プロジェクト推進担当 金井
TEL:044-200-1215
※「脱炭素アクションみぞのくち」については、下記にお問い合わせください。
川崎市環境局 脱炭素戦略推進室 市川
TEL:044-200-2865
※「越境EC」については、下記にお問い合わせください。
川崎市経済労働局経営支援部経営支援課国際経済担当 石井
TEL:044-200-2314
※アップサイクル製品の仕様・販売方法・価格等については、下記にお問い合わせください。
株式会社SKLO 営業・企画 山本
TEL:044- 281-0366 / E-mail :info@pb-sklo.com
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2024年に市制100周年を迎えた川崎市では、その機運を醸成するために、駅などを中心にシティドレッシング(街中をポスターや横断幕等で装飾しイベント等を盛り上げる取組)を実施しました。その際に使用した横断幕などの素材は廃棄せず、アップサイクル(付加価値を与えて素材を再活用)しています。
このたび、高津区溝口を拠点に革製品の企画・製造を行う株式会社SKLO(川崎市高津区溝口、代表取締役 齊藤倫平)に素材を提供し、この素材を活用したオリジナル製品が誕生しました。
商品は市制記念日の7月1日(火)に発売を開始するとともに、当日は市役所本庁舎(川崎区宮本町1番地)の1階で展示販売会を実施します。ここでは実際の製品を御覧いただくことができ、製品と同じ市制100周年広報物の素材を使用した無料のワークショップも実施します。
さらに、この製品は川崎市が実施する越境ECの支援事業により、「made in Kawasaki」として、海外へ販売する越境ECサイト「Kawasaki City Store」での海外展開を予定しています。
1 発売する製品
川崎市市制100周年を記念して、市内の駅や公共施設に掲出した広告素材(横断幕など)をアップサイクルしたバッグ、アクセサリーなどを販売。切り出した場所により、一つひとつデザインが異なる一点もので、好みのデザインを選ぶのも楽しみです。
◀POUCH(ポーチ)ちょっとしたおでかけに
スポーツ観戦など汚れやすい場面でも気兼ねなく使えます
mini-tote(ミニトート)▶ 年齢、性別問わず使いやすい
日常使いに適したミニバッグ


◀Bag-tag(バッグタグ)お子さまの手提げ袋などにも使える
アクセサリー
Towel-holder(タオルホルダー)▶ タオルをバッグに引っかけて
使える便利アイテム

2 購入できる場所
(1)川崎市役所本庁舎1階アトリウム(JR川崎駅徒歩8分、京急川崎駅徒歩6分)日時:令和7年7月1日(火) 11時~16時
※数量に限りがあるため、時間内に売り切れる場合があります。
※当日は商品購入の方に無料で刻印サービスを行います。
※この日は同会場で市制記念日ミニイベントを開催予定です。
1.川崎市ブランドメッセージ消しゴムワークショップ
2.市制100周年記念事業パネル展示
3.脱炭素アクションみぞのくちパネル展示
4.「かわさきいろいろ5・7・5」絵本展示と作品募集 など
(2)SKLOファクトリーショップ
〒213-0001 川崎市高津区溝口5-12-3 G108 MB1F
(東急田園都市線・大井町線 二子新地駅 徒歩7分)
営業時間:平日10:00~17:00(土曜・日曜・祝日は休業)
TEL 044-281-0366/Mail info@pb-sklo.com
(3)SKLO Web Store(インターネット販売) https://www.pb-sklo.com/webstore
3 発売日
令和7年7月1日(川崎市市制記念日)4 市制100周年アップサイクルプロジェクトについて
昨年から今年にかけて、川崎市市制100周年や全国都市緑化かわさきフェア開催の広報で、市内鉄道駅や公共施設で掲出した横断幕などを再活用するプロジェクトです。横断幕のターポリン生地※を星や乗り物などの形に切り抜いたオーナメントで「ガーランド作りキット」を制作し、川崎市内のこども文化センターに配布したほか、市内企業や団体向けに、商品の開発や販売、イベントの実施などを企画・実施する企業・団体などを募集し、生地を応募者に無償で配布しました。5者から応募があり、現在それぞれの会社などで活用を進めています。
(※ポリエステルなどの布や織物に合成樹脂を塗布した生地で、耐久性に優れ、多くの広告物に使われている)

PRODUCT BASE SKLO での生地からの切り抜き作業



こども文化センターでのガーランド作り

完成したガーランド
5 株式会社SKLO(スクロー)について
川崎市高津区で皮革製品の企画・製造・販売を行う「PRODUCT BASE SKLO」を運営する企業。地域で開催されるイベントでは工場見学や機械操作体験などのほか、端材の革を使用した製作体験を実施するなど、地域貢献活動を通じてものづくりの魅力を発信しています。
アップサイクルプロジェクトでは、ガーランド作りキットの政策に協力いただき、川崎市が目指す脱炭素社会を官民連携で取り組むモデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」にも参画いただいています。
PRODUCT BASE SKLOホームページ:https://www.pb-sklo.com/

6 脱炭素アクションみぞのくちについて
川崎市は、令和2年2月に2050年の二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを表明し、同年11月には高津区溝口周辺地域に脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」を創設しました。同地域で脱炭素化に資する身近で先進的な取組を集中的に実施し、その効果や利便性を実感してもらうことで、市民一人ひとりの環境配慮型のライフスタイルへの行動変容促進を促し、脱炭素社会の実現を目指します。
取組はリーフレットでも紹介しています。
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000122/122317/ri-huretto.pdf
7 「脱炭素アクションみぞのくち推進会議」 参画企業・団体
地元企業や地域団体など、溝口周辺地域で活躍する様々な事業者・団体等(令和7年6月現在:65会員)が集まり、取組の展開や広報などを連携して進めています。株式会社SKLOも、脱炭素アクションみぞのくちの趣旨に賛同し、参画しています。
一覧と主な取組はこちら https://carbon0-mizonokuchi.jp/member.html
8 越境ECサイト「Kawasaki City Store」について
川崎市では、海外展開を目指す市内企業を対象に、コロナ禍以降、国際的な電子商取引(越境EC)を活用した販路拡大を支援しており、川崎市内企業等の製品を販売する越境ECサイト「Kawasaki City Store」を設置しました。モノの販売をはじめ、海外には知られていない川崎の文化、市内企業の持つ優れた技術等、川崎市の魅力を発信しています。
詳しくはこちら https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000165665.html
【問合せ先】
※アップサイクルプロジェクトについては、下記にお問い合わせください。川崎市総務企画局シティプロモーション推進室 プロジェクト推進担当 金井
TEL:044-200-1215
※「脱炭素アクションみぞのくち」については、下記にお問い合わせください。
川崎市環境局 脱炭素戦略推進室 市川
TEL:044-200-2865
※「越境EC」については、下記にお問い合わせください。
川崎市経済労働局経営支援部経営支援課国際経済担当 石井
TEL:044-200-2314
※アップサイクル製品の仕様・販売方法・価格等については、下記にお問い合わせください。
株式会社SKLO 営業・企画 山本
TEL:044- 281-0366 / E-mail :info@pb-sklo.com
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