BEST TiMES(ベストタイムズ) | KKベストセラーズ

オールデイダイニング「MAISON YWE」、カルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL NAGOYA NISHIKI」1Fにオープン

7月9日(水)にホテルと同時開業。MAISONETTEの新業態として、オールデイに使えるこれからのカフェを再構築




霞ヶ関キャピタルグループのfav hospitality group株式会社(東京都千代田区、代表取締役:緒方秀和)と株式会社GREENING(東京都渋谷区、取締役CEO:関口正人)が2025年7月9日(水)に開業する「BASE LAYER HOTEL(読み方:(ベース レイヤー ホテル)」の1Fに、オールデイダイニング「MAISON YWE(読み方:メゾンイー)」が同日開業します。運営は、食とクリエイティブに特化した株式会社MAISONETTE(愛知県名古屋市、代表取締役:山本雄平、以下「メゾネット」)が担います。ご宿泊のお客様に限らず、全ての時間帯でどなたでもご利用いただけます。

MAISON YWEはかつて名古屋市内で約9年間営業していましたが、再開への多くの要望を受け、2年ぶりに再出店します。MAISON YWEのコンセプト「YWE / イー = You are What you Eat. / Yes, We Eat.(人は、自身が選び、食し、吸収したものでできている)」や、「おいしい、安心・安全」の基本姿勢は変わらず、自分たちが好きなカルチャーも大切にしながら、その先へ。新たなスタートとしてロゴも一新し、「これからのカフェの再構築」を目指します。

メゾネット初となる朝食営業からはじまり、モーニング、ランチ、カフェ、ディナー、バーのシーンの境界を曖昧にしながら、日常をゆるやかにつなぎます。錦二丁目エリアのさまざまなライフスタイルに馴染みながら、時間のレイヤーに沿って、空間も表情を変えていく新業態のオールデイダイニング「いつでも好きなときに、気軽に立ち寄れるフレキシブルな食卓」をカタチにしました。

MAISON YWE(メゾン イー) 
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-6-30 
営業時間|7:00 - 23:00(フードLO 22:00、ドリンクLO 22:30) 定休日|無休 
Instagram|@maisonywe 公式HP|https://maison-ywe.jp/

FOOD / DRINK / SWEETS
安心・安全・おいしいはあたりまえ。メゾネットが大切にしてきた日本の食文化や季節、顔が見える生産者や自社農園の素材などを生かして、調味料やドリンク、スイーツもすべて自家製。管理栄養士の知識や薬膳・発酵などの暮らしの知恵、遊び心を取り入れながら、「どこでもない、どこにもない」をイメージしたMAISON YWEの「あたらしいふつう」を提案します。BASE LAYER HOTELの特徴の一つでもあるサウナ後に「整う」メニューとして、野菜や果物、ハーブ、米粉の麺を使ったヘルシーな料理や辛いもの、植物由来を選べるドリンクなども揃います。お酒もBASE LAYER HOTEL × Hobo Brewing × MAISON YWEのトリプルコラボクラフトビール、KIKI WINE CLUBがセレクトしたナチュラルワイン、国産ウイスキーや焼酎、国内外のジン、バーカクテルなど各種ラインナップ。

※掲載価格は消費税を含んでいます。
※食材・メニュー・価格は予告なく変更になる場合がございます。

FOOD|MORNING 7:00 - 11:00 
MAISON YWEが初めて展開する朝食は、コーヒーと一緒に楽しめる野菜たっぷりの米粉のクレープ、鶏粥の2種類をご用意。ご宿泊の方限定「朝食プラン」(宿泊料金に追加1,650円※ドリンク付き)は翌日10時のチェックアウト後も、夕方の17時までご利用いただけます。





写真左より ※ともにドリンクは別料金

野菜クレープ(1,430円)
米粉とごま香るもちもちのクレープ生地に、フレッシュグリーンサラダ、トマト、無添加ベーコン、温泉卵、グリルナス、ポテトフライをバランスよくトッピング。自家製の豆乳マヨネーズと小松菜ソースをかけて、食べ進めるごとに味わいが変化します。クミン香るにんじんサラダを添えました。

身体いたわるお粥セット(1,430円)
塩麹と鶏のうま味がじんわり広がる、やさしい味わいのお粥と、せいろでふっくら仕上げた本日の蒸しもの。一日のはじまりに、心と身体にそっと寄り添う朝ごはんです。

FOOD|DAYTIME 11:00 - 17:00(LO)
ランチはもちろん、ブランチや小腹が空いたとき、昼飲みにも。野菜クレープや鶏粥に加え、米粉のパンケーキなど、その日のシーンや調子に合わせてお好きなものをお好きな時間にどうぞ。







米粉のパンケーキ(1,430円~)
発酵バターで焼き上げた、外はサクッと、中はモチッとした、どこか懐かしいパンケーキ。ホイップバターとレモンにカルメ焼きのカリカリ食感を添えた甘い系、ベーコンエッグとグリーンサラダをのせたお食事系、そして欲張りな方には、その両方を楽しめる甘塩っぱい系もご用意しています。

FOOD| DINNER 18:00 - 22:00(LO)
季節の野菜料理、唐揚げ、味噌カツなど、四季折々の食材を使用したお料理が充実。日常にも記念日にもテーブルトークを楽しめます。食事もお酒もカフェもさまざまなシーンでご利用いただけます。







写真左より

新玉ねぎとディルのシュウマイ(3個770円)
一つずつ手包みするシュウマイは、季節ごとに変わる具材をお楽しみください。三重県菰野町の菰錦豚挽肉の脂の甘みと、野菜のうま味が一体となった一品。熱々を頬張れば、思わず幸せな気持ちに。

YWEのポテトサラダ(660円)
ホクホクのジャガイモに緑の野菜を合わせ、食感と風味にひと工夫。ブロッコリーを練り込んだ豆乳マヨネーズで彩りよく仕上げました。

恵那鶏の唐揚げ リトルアジア塩(1,210円)
オリジナルスパイス塩の唐揚げは、独特な辛味と香りで一気に異国気分に。名前はリトル、衝撃とおいしさはビッグ。一口食べれば、やみつきに。ライムをぎゅっと絞ってお召し上がりください。






写真左より

愛知段戸山高原牛すねとねぎのフォー(1,540円)
国産米からつくる生米麺を使用。奥三河の自然が育んだ段戸山高原牛のすね肉を、じっくりとやわらかく煮込み、煮干しと本枯節からとった和風だしで引き立てました。

鶏とレモンとハーブのフォー(1,320円)
ほっとする和風だしに、爽やかなハーブが重なる一杯。食欲のないときにも、飲んだ後にもやさしく沁みわたる味わいです。


DRINK 7:00 -22:30(LO)


新たなMAISON YWEのために、オリジナルブレンドのコーヒーとティーを発表します。コーヒーは東京・中目黒「SWELL COFFEE ROASTERS(スウェル コーヒー ロースターズ)」、ティー(ノンカフェイン)は「PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン アポテーケ)」に依頼し、個性がありながらもシーンを選ばず食事にも寄り添います。日本で4台のみ、名古屋唯一(2025年6月現在)のエスプレッソマシン「ブラックイーグル・マーヴェリック」を導入。夏季限定のエスプレッソジンジャーエール、コーヒーフロートなど、シーズナルドリンクも続々登場。各地のロースターからセレクトした浅煎りコーヒーのほか、MAISON YWEの定番カフェラテ、ほうじ茶ラテ、ジンジャーレモングラスティーも充実。ドリンク一杯のテイクアウトも歓迎です。





コーヒーフロート(880円)
YWEのブレンドコーヒーと自家製バニラアイスの組み合わせ。アイスクリームを溶かしながら、時間とともに変化する味わいをゆっくりお楽しみください。




SWEETS 11:00 - 22:00(LO)
名物のチーズケーキやキャロットケーキをはじめ、新商品のオリジナルブレンドコーヒーのエスプレッソを生かしたティラミス、米粉のチョコレートケーキもお見逃しなく。







写真左より

チーズケーキ(715円)
四角いお豆腐みたいな見た目が特徴的で、いつの間にかYWEの看板のような存在に。甘さ控えめのクリームチーズに、ザクザクとしたグラハム生地が重なり、心地よいハーモニーと余韻を残します。

YWEのティラミス(1,100円)
主役のマスカルポーネクリームと、オリジナルブレンドコーヒーのエスプレッソのバランスを追求。軽やかな口当たりで、食後にもおすすめです。

米粉のチョコレートケーキ(660円)
ほろほろ食感とチョコレートの甘さがマッチした、グルテンフリーのスイーツ。

SPACE





空間デザインは、東京「Sta.」などを手がける建築家、yaの山本亮介氏が担当。ホテルと街がシームレスにつながりつつ、日々の喧騒から離れたホテルのラウンジのような落ち着いた雰囲気と特別感も。ALTECのスピーカーから良質な音楽が流れ、景色が眺められる電源ありのカウンター席、ボックスシートのソファ席、テーブル席を設けており、Wi-Fiも完備。人と街との距離感が変化する利用者によって心地よい関係を育みます。内装には、シックな木材と地元愛知・岡崎の石材、三重「REMARE(リマーレ)」の海洋プラスチックを再資源化したマテリアルリサイクル板材、デンマークのテキスタイルメーカーKvadrat社のソファ生地を採用し、カテゴリーにとらわれない"カフェの再構築"を表現しました。



EVENT|OPENING PARTY
2025年6月28日(土)17:00-23:00
会場|MAISON YWE
(BASE LAYER HOTEL 1F)
ENTRANCE ¥2,000
フリーフード+1ドリンク+お土産付き
食と音楽、空間が有機的に連動し、人々とカルチャーが交差する新しいMAISON YWEの時間をご自由にお楽しみください。

DJs
Satoki / Kaoru / JION(MAKOSSA BOYS) / TIMO /YOSHITAKA KONDO / takuma kobayashi(MAISONETTE)
GUEST BARISTA 尾崎数磨(SWELL COFFEE ROASTERS)



BASE LAYER HOTEL 公式HP|https://baselayerhotel.com/
霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎)のグループ会社であるホテルオペレーション事業およびホテルDX事業を展開するfav hospitality group株式会社(本社:東京都千代田、代表取締役:緒方秀和)と株式会社GREENING(東京都渋谷区、取締役CEO:関口正人)がともにローンチする新ホテルブランド。「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案する、カルチャー感度の高いビジネスパーソンのためのビジネスホテルです。BASE LAYER(=アウトドア用の基礎的機能ウェア)という言葉が示すように「快適な滞在」と「楽しい街あそび」を実現するために必要な基礎的機能をすべて備えています。

以上

オフシャル画像は、以下よりダウンロードください。
https://drive.google.com/drive/folders/1yWjkzg6F1hnJCxP4OGLKDCglPPGCvKen?usp=sharing

MAISONETTE Inc.について 
2010年に名古屋で設立した、食とクリエイティブの会社。飲食事業では星が丘テラス「TT" a Little Knowledge Store」をはじめとする自社店舗の運営、プロデュースやレシピ開発も行い、クリエイティブ事業は広告全般のディレクション・スタイリング、編集・制作など多岐にわたる。
三菱地所×中川政七商店による「アナザー・ジャパン プロジェクト」の飲食部門「アナザー・ジャパンカフェ」協業パートナーとしても参画。
WORKS / re:Li(2011-18)、Maison YWE(2014-23)、& EAT(名古屋パルコ 2014-18, 23)、
is it soup?(名古屋パルコ 2016-17)、TT" a Little Knowledge Store(星が丘テラス 2018-)、考尺° PINQ(2023-)、TENTO(森、道、市場 ほか)、Sta. (東京)※レシピ開発
公式HP:https://maisonetteinc.com/

GREENINGについて
「1杯のコーヒーから考える街づくり」をキーワードに、国内外の文化を軸にビジネスを展開する”CULTURE DESIGN LAB”。日本の観光立国化を見据え、カルチャープレナーとしての地位を確立することを目指し、商業施設や飲食店のプロデュースから運営、様々なブランドやカルチャー領域のPR・プロモーションをプロデュースしています。
企業サイト:https://greening.co.jp/

fav hospitality groupについて
fav hospitality group ( FHG ) は、霞ヶ関キャピタルグループとしてトレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」など全国で15施設を運営しており、2027年末までには、さらに26施設の開業を予定しています。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ