毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス（本社：東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌）は、米国のグループ会社とともに、4月19日（土）～20日（日）、ロサンゼルスで開催された日米バイリンガル向け就職イベント「ロサンゼルスキャリアフォーラム2025」に2年連続でブース出展しました。

　ロサンゼルスキャリアフォーラムは、西海岸で唯一の日米バイリンガル向け就職イベントです。イベントには、幅広い業界から42社が出展し、630名の就職希望者が参加しました。アデランスグループでは、国籍やジェンダーなどを問わず多様な価値観や考えを持った社員が、それぞれの個性・能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに取り組んでいます。昨年に続き、米国で更なるグローバル事業の強化を図るため、米国のグループ会社で活躍し、日米の架け橋となる人財の獲得や、米国における当社の更なる認知度向上を目的に出展しました。

　今年は、昨年要望が多くあった日本本社の募集を新たに追加し、ほか米国4社のポジションで、ご活躍いただける人財の獲得を目指しました。ブースでは、米国販社のウィッグなどの商品の展示のほか、会社説明会を2日間で4回行いました。会社説明会では、日米グループ会社の会社概要、募集中のポジションなどを紹介しました。

　国内外での告知により求職者の注目を集め、イベント1か月前には昨年を上回る応募があり、イベント期間中は、想定を上回る数の来場者にブースへお越しいただき、立ち見も出るなど昨年以上の反響をいただきました。参加者からは、アデランスグループの連結売上の半分以上が海外事業であることや事業内容・取扱商品の幅広さに関してなど多くのコメントがあり、米国の求職者の関心の高さとともに、現地での情報発信の重要性をあらためて認識する場となりました。


会社説明を行う株式会社アデランス 取締役の服部 進睦

アデランスブースの様子

　当社では、17の国と地域※1で約6,000名※2の従業員がグローバルに働いています。日本ではオーダーメイド・ウィッグを主軸に取り扱う「アデランス」と、レディメイド・ウィッグ（既製品）の「フォンテーヌ」を、北米では毛髪移植（ヘアトランスプラント）の「BOSLEY（ボズレー）」、男女向けヘアシステム「HAIRCLUB（ヘアクラブ）」のブランドを核に、高品質な商品・サービスを提供しています。世界中の全てのお客様にトータルヘアソリューションを提供できるようグローバルな事業展開を積極的に進めており、海外には236店舗※2を構え、現在グループ連結売上の半分以上をグローバル事業が占めています※3。

　今後もグループ理念のもと、トータルヘアソリューション（総合毛髪関連）事業のリーディングカンパニーとして、人種・年齢・性別などの垣根を超えた全てのお客様にご満足いただけるよう多岐にわたる事業を展開してまいります。
※1 2025年2月末時点　※2 2024年12月末時点　※3 2024年2月期

■米国グループ会社
・ボズレー社：https://www.bosley.com/
・ヘアクラブ社：https://www.hairclub.com/
・アデランス・ヘア・グッズ社：https://www.reneofparis.com/
・アデランス・アメリカ・ホールディングス社　
　LinkedIn：https://www.linkedin.com/company/aderans-america-holdings-inc./

■ロサンゼルスキャリアフォーラムについて
名　　　称：ロサンゼルスキャリアフォーラム2025
開 催 日 時：2025年4月19日（土）～20日（日）
開 催 場 所：Los Angeles Convention Center
参 加 対 象：日英バイリンガル（日本語・英語力ともに少なくとも初級レベル以上）で
　　　　　　学士以上（学士、修士、MBA、博士等）の学位をお持ち／取得予定の方
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ