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フランス・アルザス地方の名店「オーベルジュ・ド・リル」よりマルク・エーベルラン シェフ来日。“Famille(家族)” のような温もりに包まれる特別ガラディナーを名古屋・札幌にて開催。

イベント開催:2025年6月10日(火)名古屋「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」/ 13日(金)札幌「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」

株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:三須 和泰、以下 ひらまつ)が運営する名古屋・名駅「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」と札幌・円山「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」で、フランス・アルザスにある本店「オーベルジュ・ド・リル」の総料理長マルク・エーベルラン氏の来日を記念したガラディナーを開催します。



アルザスの伝説「オーベルジュ・ド・リル」
フランス・アルザス地方のイローゼン村にある「オーベルジュ・ド・リル」は、100年以上の歴史と伝統を持つ世界有数のレストランです。
1880年頃、前身である「アルブル・ヴェール」が創業。第二次世界大戦の戦禍に遭って倒壊するも、1949年に「オーベルジュ・ド・リル」として再興しました。
以来、半世紀以上にわたり、地元の人々や世界中の美食家たちから愛され続ける名店として名を馳せています。






二代目総料理長を務めるマルク・エーベルラン氏は、早くから先代である父、ポール・エーベルラン氏の後を継ぐことを決心し、フランス国内にある様々な名店で修行。
1977年に「オーベルジュ・ド・リル」の料理長に就任し、「伝統」の料理である自然豊かな地元食材を使った数々のスペシャリテを受け継ぐとともに、季節や時代によって進化し続ける「モダン」な料理も発信し続け、見事にメニューに共存させています。
日本の2都市で開催する来日ガラディナー
現代フランス料理界の牽引者として活躍するマルク・エーベルラン氏がフランス以外で唯一、レストラン出店を決めたのが、ここ日本です。
ひらまつとパートナーシップを結び、2007年、名古屋に「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」をオープン。その後、2008年に東京、2014年には札幌に同店が誕生しました。

今回の来日では、名古屋・札幌にある「オーベルジュ・ド・リル」にて、一夜限りのガラディナーを開催します。アルザス伝統の味とワイン、そしてエーベルラン家の象徴である「家族(famille)」のような温もりのある贅沢なひとときをお楽しみください。

■オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ


【開催日】2025年6月10日(火)
【時 間】受付18:30/開宴19:00
【料 金】お一人様 総額¥44,000
【内 容】特別コースと厳選ペアリングワイン
※消費税・サービス料を含む

▼詳しくはこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-nagoya/news/#3252




■オーベルジュ・ド・リル サッポロ
【開催日】2025年6月13日(金)
【時 間】受付18:30/開宴19:00
【料 金】お一人様 総額¥40,000
【内 容】特別コースと厳選ペアリングワイン
※消費税・サービス料を含む

▼詳しくはこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-sapporo/news/#3775






「オーベルジュ・ド・リル」総料理長 マルク・エーベルラン氏


1954年アルザスに料理人の子として生まれる。早くから父、ポール・エーベルラン氏の後を継ぐことを決心し「トロワグロ」「ポール・ボキューズ」「ラ・セール」などの名店で修行。
1977年、弱冠23歳にして「オーベルジュ・ド・リル」の料理長に就任し、現在もミシュランの星を守り続けている。

父の偉業を継ぐだけでなく、現代フランス料理界の牽引者として進化への探求心を常に忘れず、アルザス本店の大改装、ストラスブールにブラッスリー&ホテルをオープンするなど、いまなお精力的に活躍中。




▼ひらまつとパートナーシップを結ぶ海外シェフのご紹介
「伝統は、生きている」
~ ひらまつと共に歩むレジェンドシェフからのメッセージ ~
https://www.hiramatsu.co.jp/partner/special/



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