'99年に初復刻。以降、現在まで派生モデルは無数に存在

写真を拡大 '99年、'06年の2段階で、すべてのオリジナルレギュラーカラーを復刻。

 オリジナルカラー4色のうち、黒×銀と白×黒×赤は'99年に復刻。オリジナルと全く同じ仕様で復刻されたのはこの2色のみで、これ以降のモデルはヒールロゴなどが変更されている。'99年から'00年にかけての復刻では、仕様に若干の変更を加えたレトロプラスが登場。レトロプラスはオリジナルにはなかったカラーをまとい。シューレースもオーバールタイプに変更されている。また、'06年の復刻の際には白×赤×黒(ナンバリング)と白×パープル×黒が登場し、これでオリジナルのレギュラーカラーはすべて復刻されたこととなった。

 

他のインダストリアル製品から
インスパイアされた最初のモデル

 ティンカー・ハットフィールドは、スピード感あふれるMJ(マイケル・ジョーダン)のプレースタイルをシューズデザインに反映させるため、第二次世界大戦で活躍した戦闘機「ムスタング」をデザインモチーフに選んだ。シューズの先端は戦闘機のノーズアート風に仕上げられており、ギザギザ模様はサメの歯をイメージしている。MJとスパイク・リーが共演したCFでは、「IS IT THE SHOES(これはシューズなのか)?」というキャッチフレーズが使われた。

*参考文献『スニーカーJack Premium「まるごと1冊エアジョーダン23周年』(小社刊)