【“色”におぼれた沖縄アーティストの惨状】 | BEST T!MESコラム

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“色”におぼれた沖縄アーティストの惨状

ISSA、上原多香子と安室奈美恵を分けたもの

“色”にはまり…悲惨な結末に

 彼らは当時の“沖縄ブーム”に乗って早くから芸能界で頭角を表した。しかしその後の顛末は…悲惨としか言いようがないだろう。

2007年撮影。写真:YUTAKA/アフロ

「DA PUMP」はメンバーの入れ替わりが激しく、結成時のメンバーは今ではISSAさんしか残っていない。そのISSAさんも、「平成の火野正平」と呼ばれるほど女性関係がひどく、そのことが芸能界での立場を危うくさせた。彼は南国の男性独特の女グセの悪さを地でいっている。私もあまり人のことは言えないのだが、それを裏付けるエピソードがあるので、  もう少し付き合ってほしい。

 現代はSNS社会である。実はISSAさんの彼女と私はfacebookでつながっていた。

 その彼女とは彼と映画の共演をきっかけに交際していた沖縄出身の女優さんである。私はfacebookで彼の女性問題に  悩む投稿を多く見かけ、そのたびに色々な意味でヒヤヒヤしていた。中でも一番ヒヤヒヤしたのは自殺を思わせるような投稿であった。案の定、彼女のfacebookの内容はマスコミの目にとまることになり、報道されアカウントは閉鎖された。   

 最後は、某人気アイドルに手を出し袋叩きに。謹慎を余儀無くされた。

「SPEED」も同様だ。

 上原多香子さんは恋多き女として知られていたが、前夫を巡るスキャンダルで表舞台に立つめどは立っていない。

 今井絵理子さんは、華麗に政治家に転身したかに見えたが、不倫騒動で見る影もなくなった。

 悪口が続いてしまったが、私は同じ沖縄県民として再起を心から願っている。

 安室さんが長く第一線での活躍を続けられたのに対し、なぜ彼らはつまずいてしまったのか。その原因はなんだろうか。そこで私は冒頭の論語の言葉を思い出すのである。

「色恋に注ぐほどの熱烈さで、物事に情熱をかける人間はなかなかいない」といった意味である。

次のページ名も無き「第二の安室奈美恵」がいた

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琉球坊や

りゅうきゅうぼうや

1977年生まれ。沖縄県那覇市出身のライター。政治からナイト情報まで幅広く取材。現在は病気のため自宅にて療養中。


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