平愛梨「結局パパじゃん」サッカー日本代表・長友佑都は家でも“キーマン”

10月30日、タレントの平愛梨(40)が都内で行われた参天製薬「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること」のプレスイベントに登場した。
イベントは、子どもの近視に対する正しい知識と予防・対策の重要性を広く発信することを目的に開催された。東邦大医学部眼科学講座講師の松村沙衣子氏が、近視の現状や生活習慣改善・進行抑制の選択肢について講演した。
「子どもの目の健康というテーマ」のイベント参加を楽しみにしていたという平は「今日は学校に来たつもりで、お勉強させていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします」と挨拶した。
平と言えば、2017年にサッカー日本代表の長友佑都と結婚。18年に長男、19年に次男、21年に三男、23年に四男が誕生している。子どもたちには1台ずつタブレットを与えているが、「どうしてもだんだん画面と目が近くになってしまうので、もう『目が近い』って何回言わせるんだろうって」と気をもんでいるようだ。
今も目を守る対策はしていて、タブレットを見る前には10分間の瞑想を子供たちに課し、視聴時間も45分、サッカーの1試合ハーフ程度に収めているようだ。
しかし、「気づいたら眼鏡取ってたり、寝転がって寝てたり…どうしようかなってすごく悩みます。タブレットにアラームもかけているんですが、子どもがアラームを消しちゃう」と気をもむ日々。
続けて、「最終的にパパ帰ってくるよとか言うと言うこと聞くんです。結局パパじゃんって感じになるんです」と長友が子供の視力を守る最終ラインであることを明かした。
松村沙衣子氏から目の健康のためには、外で太陽の陽を浴びることが近視防止に効果があるとを教えられると、平は「パパも外で子どもたちと遊ぶタイプなので、パパがいるときは外に出るようにしています」とここでも“キーマン”長友の存在が浮かび上がってきた。

最後に平は「子供は1ヶ月から8歳までで徐々に視力が見えていくっていう。本当に人の目って大切なんだなと思いました。子供の目を守るために、タブレットを見させずに外に行かせるとか、定期的に眼科にちゃんと行かなきゃなって思いました。今日のことを夫にもお話しして、家族みんなで取り組んでいこうと思います」と答えた。
取材・撮影:BEST T!MES編集部
