アラフィフとは思えぬ輝き!内田有紀の美しさの秘訣は「すべてに感謝すること」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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アラフィフとは思えぬ輝き!内田有紀の美しさの秘訣は「すべてに感謝すること」

▲内田有紀

 

 10月14日、俳優の内田有紀(49)が都内で行われた「ヤクルト ギネス世界録™ 認定授与式」に登場した。

 内田は過去ヤクルトの「豆乳の力」などのCMに出演というゆかりがあり、くす玉を割って、ギネス記録を祝福した。

 

▲くす玉を割ってヤクルトのギネス記録を祝福

 

「健康で豊かな暮らしと笑顔を創りたい、守りたいというヤクルトの皆さんの純粋で誠実な思いが、世界一という結果に結びついたのではないかなと思います」とコメントした。

 イベントでは、商品「Newヤクルト ピーチ味」もお披露目された。試飲した内田は「おいしい。ピーチの華やかな香りがして、すごく爽やかな味わい。これまでの商品とはまた違った、新感覚のヤクルトです」と太鼓判を押した。

 アラフィフでもますます美しさに磨きがかかる内田。美しさの秘訣を聞かれると「“何でも前向き矯正”というものを実践しています」と語った。続けて解説を聞く。

 

▲来月50歳の大台に乗る

 

「すべてに感謝すること。失敗して落ち込んだり、緊張して力を発揮できない日もありますが、その時々の感情は日々の自分の顔や姿勢を作っていくものだと考えているので、常日頃から物事をなるべく前向きに捉えるようにして、感謝という感情を大切にしながら過ごしています。まずは健康第一で、自分の気分や体調を自分でコントロールできるようになると本当に強いなと、年を重ねるにつれて思うようになりました」

 ギネスを達成したヤクルトにかけて、これから「世界一」を目指したいことを聞かれると、

「『ありがとう』という言葉を世界一重ねていきたいです。『ありがとう』という気持ちでこういった場に立つと、自然と笑顔で頑張れますし、新しい自分に出会える楽しみも増えるので。この言葉の回数でギネスが取れたらなと思います」

 来月にはいよいよ50歳の誕生日を迎える。「人生100年時代って今言われてますよね、半分まできました。ヤッター!」と心境をぶちまけた。

 90周年でギネス記録を達成したヤクルトを念頭に、「あと私40年ございます。40年って時間に計算すると残り約35万時間。私はまだまだ35万時間があるんだって」とコメント、「まだまだ勉強しなきゃいけないこともたくさんあるし、自分を磨いていかなければ枯れていっちゃうかなって思うので、これからだなと思って、頑張ろうかなって」と前を向いていた。

 

▲人生100年時代を見据えている

 

取材・撮影:BEST T!MES編集部

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