森喜朗vsベルルスコーニ 伝説の政治家失言 “迷”作6選 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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森喜朗vsベルルスコーニ 伝説の政治家失言 “迷”作6選

「それいっっちゃダメでしょ、あんた」といいたくなる公人たちの“自由奔放すぎる発言”をまとめてみました!!

「それいっっちゃダメでしょ、あんた」といいたくなる公人たちの“自由奔放すぎる発言”は今も昔も絶えない。今回はそんな中でも、今もなお記憶に新しい2人の“迷”言レジェンド政治家にフォーカス! いやー、さすがにこのお二人は格が違います。

 

 まず先攻は日本の政治家を代表して、この方に登場いただこう。毎年のように、そんなこといわなければいいのに…とつい思ってしまう発言を連発!!でも、いつもなにをいうのか期待してしまうのは私だけ?(笑)

 

森喜朗・元首相の“迷”言3選

『あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね』

 失言のたまて箱というネーミングがつけられるぐらい、ポロリが多い森氏。ソチ五輪の際の浅田真央の演技中の転倒を評してのこの発言は日本中に波紋を呼んだ。

『生牡蠣がドロッと垂れたみたい』

 東京五輪に向けて、建設が計画された新国立競技場のイラク人建築家ザハ・ハディド氏によるデザイン案を形容しての感想。よく見るとそうかも(笑)。

『たった2500億円も出せなかったのか』

 たった……。”2500億円”ですよ……。新国立競技場計画が予算不足で白紙になったことに対する不満を述べた発言。もちろん、「東京五輪組織委員長を辞任すべき」など、国民からの批判の声が…。

 

 さて、後攻は海外政治家からイタリア元首相が登場です。陽気な国のおもしろいおじさん的な存在として日本でもおなじみに。なにかと話題を振り撒いてくれる彼らしい発言(失言?)を集めました。

 

ベルルスコーニ・イタリア元首相の“迷”言3選

『選挙期間中はセックスを断ちます』

 イタリア人らしく、陽気で女好きな、正直すぎるおっさん・ベルルスコーニさん。性に対して奔放なお国柄ならではのおもしろコメントをピックアップ。

『イタリアで婦女暴行を防止するには美女と同じ人数の兵士が必要だが、そんなことは不可能だ』

 不可能って言い切っちゃマズいでしょ。批判を浴びた挙句、弁解が「イタリアには美女がいっぱいいる」という女性への敬意だというが、くるしい…。

『日焼けしていて格好いい』

 オバマ前アメリカ大統領を指して発したコメントだが、明らかにディスってます…。たしかに皮肉も込めたものなのでしょうが…。イタリア国内では、人種差別発言だと、大バッシングされてしまったようだ。

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