【参院選】あのタレント候補、どうなった?北村&ラサール当確、一方フィッシュは…

20日に投開票が行われた参院選は、“タレント”候補の明暗が分かれた。
ラサール石井氏は比例代表に社民党公認で立候補。
未明に当選確実が出たが社民党は今回、政党維持の分岐点となる「当選者3人以上」あるいは「全国での得票率2パーセント以上」が求められていたが‥。
日本テレビ「行列のできる法律相談所」でおなじみの北村晴男弁護士は比例代表に日本保守党から立候補。
選挙戦では「ゴジラ」を自称し、首都圏を中心に選挙戦を展開し、SNSやYouTubeも駆使し保守層を中心に支持を広げ早々に当選を確実にした。
一方、比例代表で自民党から立候補したお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」中田敦彦の弟でプロダンサーの「FISHBOY(フィッシュボーイ)」こと中田フィッシュ氏はダンス人口600万人の支持を期待していたが、意外と個人の得票数が伸びず落選。
また、大阪選挙区から無所属で立候補した歌手で俳優の世良公則氏も力及ばず落選した。
文:BEST T!MES編集部