――まずはドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』の中で、尾関さんがどういう役で、クラスの中でどういうポジションかを教えてください。

尾関 守屋がリーダーとして率いるグループの一番下っ端です(笑)。雑用っぽく扱われているんですけど、一番守屋とは仲が良くて、妹みたいに接してくれる仲です。とっても好奇心旺盛で、天真爛漫な性格。ポジティブな鉄砲玉のような存在です。

――演じている役柄とご自身の性格とで、似ているところがありますか?

尾関 そうですね…。ドラマの中で先生の遺体をホウキで突つくシーンがあるのですが、いつもの私らしいところがどこで使えるかなって(監督やスタッフさんが)考えてくださったときに、そこに結びついたんだと思います。そういうことをしそうなのはメンバーの中で私しかいないと思うので(笑)。ザ・尾関スタイルを考えてくれたんだなって思いました。

――(笑)。ドラマの中ですが、遺体をつついてみてどうでしたか。

尾関 正直、申し訳ないなって(笑)。でも実際に遺体を突つくという体験はないと思うんで、家に帰ってからお母さんに「今日(遺体を)突ついたんだ」って報告しました(笑)。他のメンバーと比べてレアな体験をしたんだなと。

――“ザ・尾関スタイル”と言えば、クランクインの日に、監督に対して意見していたのが尾関さんだけで、なかなかの度胸を発揮していたと思うのですが。

尾関 緊張はしていたのですが、監督さんも試行錯誤しているのを見て、コミュニケーションを取りたいと思いチャレンジしていきました。今では撮影の合間におしゃべりするように。欅坂46と監督さんの橋渡し的な存在になれればいいな、と思っています。

――すごい!それと気になったのが、ドラマの中で尾関さんがいつもぶら下げているカエルのぬいぐるみ。あれはどんな意味があるんですか?

尾関 実はガマグチになっていて、常にお菓子が入っています。食いしん坊キャラて設定になってます。そのせいでメンバーから「なんかない?」って言われるようになっちゃって、いつも持ってかれてます(笑)。とくに長沢菜々香が食いついてきます(笑)。

――(笑)。実際のご自身も、非常に個性的なキャラをしていますが、もし実際にドラマの設定と同じシチュエーションに遭遇したら、どうしますか?

尾関 職員室にいる先生たちに、大五郎先生の遺体のこと言っちゃうと思います。でも、自分で言いにいくと疑われちゃう可能性もあるので、誰かを犠牲にして言いにいってもらいます(笑)。

――意外とまともな回答かと思いきや策士ですね(笑)。では最後に、今後ドラマの中で楽しみにしていることってありますか?

尾関 まだメンバーの誰ひとり、犯人が誰なのかが分かっていないので、私の予想と合っているのかが楽しみです。また演技はまだまだ緊張しながらなんですが、今後楽しめるようになっていければいいなと思っています。自分のなかにスイッチができて、いつもと違う自分が見せられるようになりたいです。

――ずばり、尾関さんが考える犯人は誰ですか?

尾関 志田愛佳です。いつもイヤホンをしていて、死体に興味がなさそうだから、逆に怪しい(笑)。

――なるほど。果たして尾関さんの推理は当たっているのでしょうか?最後まで見逃せませんね。本日はありがとうございました!

 

Profile
尾関 梨香(おぜき りか)

ニックネーム:おりか
生年月日:1997年10月7日
年齢:18歳
出身地:神奈川県
特技:書道、ピアノ